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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-112

It must be certainly a Chinese to shrink from self-importance in the world when it is racial deep attachment in Korea(世界でサプア民族の執着さと尊大さに辟易しているのは、間違いなく中国人)!

実は、東仙坊、前回、USA人が内実、我田引水、唯我独尊、傍若無人、傲岸不遜、とにかく執拗なサプア人に、サプア民族そのものウンザリしているのでは?と書き込みながら、それ以上にそう感じているのは中国人だと伝えたかったのである。
そう、今やなぜかサプアが頼りにしている中国の方が、本当はサプアに、サプア民族に、国内に抱えるサプア族に辟易していて、日本との歴史戦がなかったら、サプアとも、サプア民族とも、サプア族とも関わりたくないと確信している。
だからこそ、歴史的にあんな半島に押し込めておきたかったに違いない。
それはそうである。
ヒョンなことから、北のキチガイサプア民族と関わるハメになり、サプアと主導権争いをし続けている国内のサプア族、そして、少し経済成長したからと図に乗っているサプアに対し、ガマンの限界が近づいていることは、当然至極。
しかも、小中華でありながら、中華を内心愚弄していることが見え見えなのである。
事実、中国は、AIIBでサプア副総裁から外しただけでなく、サプアの要望を無視しロシアをアジア側加盟国に含めたというから、笑えないか?
何でも、その株式分配は、アジア領域内国65~70%、アジア領域外国25~30%。
それゆえ、最大3.93%の持分で全体5位のつもりだったのに、ロシアが領域内に入ってくると、サプアの株式は3.35%で順位9位になってしまうのだとか?
それが、日米を敵にしてまでAIIBに参加した結果だというのである。
まさに、サプアらしい親分はこれだけ言うことを聞く子分にいい思いをさせてくれるとの思い込み、取らぬ狸の皮算用。
それ以上に、中国の熱を覚まさせているニュースが、これ。
●4月24日、中朝国境に近い中国吉林省延辺朝鮮族自治州和竜市の村で、北を脱出した兵士3人が中国人住民3人をまたしても殺害したというのである。
どうだろう?
金の亡者でしかない中国、超現実主義者でしかない中国、本音はサプア、サプア民族、サプア族と関わりたくないはずと思わないか?
どうあれ、こうなると中国は、反日の歴史戦以外ではサプアに興味がないのでは?
実際、日米を分断させるための鉄砲玉の扱いだったのでは?
どちらにしても、中国が、我が安倍晋三首相のUSAでの上下両院合同会議で行った演説にどう反応しているかを厳密にチェック。
◎4月29日、中国共産党機関紙人民日報傘下の国際情報紙・環球時報は、「日米同盟の強化が東アジアで大きな不安を引き起こす」、「日米両国が中国を仮想敵と認識し、抑制と威嚇政策をとることは、もはや時代遅れだ」と主張。
4月30日、「安倍晋三首相は第二次大戦に対する悔恨を表明したものの、過去の植民地支配やいわゆる慰安婦問題への謝罪には至らなかった」と批判。
そして、その社説で、日米防衛協力ガイドラインの再改定にも矛先を向け、「日米はもはや中国の台頭を抑える意図を隠さない。日米が西太平洋の危険を高くしている」と主張。
◎4月30日、国営新華社通信は、「議会周辺で数百人が抗議活動を行ったにもかかわらず、安倍晋三首相は演説で侵略の歴史と慰安婦問題への謝罪を拒絶し、一部のUSA議員の激しい非難を引き起こした(?)」と報道。
◎4月29日、中国外務省洪磊報道官は、USA側が新たなガイドラインを発表する前に中国側に通告してきたことを明らかにしたうえで、「日米同盟は冷戦時代の産物であり、第三者の利益に損害を与えたり、地域の安定を乱したりすべきものではない。我々は今後の成り行きを注目する。安倍晋三首相とオバマ大統領が、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲に含まれることを再確認したというが、いかなる者が何と言おうと、何をしようと、尖閣諸島が中国の領土である事実を変えることができない(?)。私たちはUSAに対し、領土問題に関与しないという約束を守る厳正な立場を取ることを希望すると伝えた(?)」と相変らずの強がり。
それこそ、誰がどう見ても、サプアを利用しての日米を分断させようという歴史戦で、その成果がほとんど挙げられなかったということが、今回の日米首脳会談で明確になったのでは?
だからこそ、次のような戦略に切り替えたのでは?
◎4月30日、環球時報は、「日本の首相として初めてUSA上下院合同演説を行った安倍晋三首相に対し、USAで強烈な抗議活動が起こっている」と報道。
USA反戦組織責任者は「安倍晋三首相は言葉遊びをしているだけ。たびたび反省という言葉を口にするが、旧日本軍による行為の責任を取るものではない」とコメント。
「戦争被害者が日本政府から正式な謝罪を受けていない以上、戦時下の罪はまだ清算されていない」という声が溢れ、慰安婦問題に取り組むサプア系団体からは「安倍晋三首相の演説は正義と平和に対する皮肉だ」との非難。
また、大統領選出馬を表明している共和党マルコ・ルビオ上院議員は、「日本は戦時中の行為について遺憾の意は示しているが、明らかに抜け落ちている点がある。戦争生存者の要求とはかけ離れた姿勢だ」と指摘している。
これに対し、中国のnetユーザーのコメント。
「安倍晋三首相はお詫びの言葉を口にしなかった。つまり、日本人が罪の意識を持っていないっていうことだ」
「逆に安倍晋三首相が全面的にお詫びして、国際社会が日本を支持したらどうしよう?」
「慰安婦問題でサプア政府とサプア市民の見せる真剣さを見ていると、中国政府に失望を感じてしまう」
「オバマ大統領は今や日本しか頼れるものがないんだ。嫌われ者が抱き合って慰めあっている」
「今年は反ファシスト戦争の戦勝70周年の年。中国とロシアはとても重視しているし、人々に歴史の教訓を心に刻んでもらおうと念入りな準備を進めている。しかし、オバマ大統領は戦勝記念式典に参加しないばかりか戦争を引き起こした日本の首相を招待し、日米同盟の強化をアピールしている。まったく理解できない」
「抗議活動をしたって意味がないよ。安倍晋三首相の背後にはUSA政府のサポートがあるのだから」
「USA人は可哀想だ。こんなに抗議をしたって安倍晋三首相にお詫びをさせることができなかった」

◎4月28日、環球時報は、「4月27日、ラジオ・フランス・アンテルナショナルが、『安倍晋三首相の訪米に関して、日本はすでに広報活動を開始し、サプア勢力に対抗している』と日本がサプアに広報戦いを仕かけたと伝えている」と報道。
29日には、サプア系団体が抗議活動を行い、慰安婦問題に関して日本に謝罪と賠償を求める予定。
これに対する日本側の姿勢について報道では、日本政府がUSAの日本大使館を通じてワシントンの大型広報諮問機関「ダシュルグループ」と契約。
サプアマスメディアは、「日本はPR会社を通してUSAにアプローチし、安倍晋三首相が慰安婦問題について謝罪した場合、USAに不利益であると主張したいのだ(?)。同時に、間違った歴史認識をUSAで伝えようとしている」
どうだろう?
中国が、慰安婦問題での反日歴史戦はサプアに仕方なくつき合っただけだと言い訳しているように思えないか?
そこで、そう思わざるを得ない理由を挙げてみる。
1つ目は、4月30日、我が国の観光庁が発表した「2015年1~3月期の訪日外国人消費動向調査」の結果。
それによると、訪日外国人の旅行消費額は、前年同期比64.4%増7066億円となり、5期連続で過去最高を更新。
1人当たりの旅行支出額は、前年同期比14.4%増17万1028円。
中国が前年同期比20.9%増30万434円と30万円を突破したことが原因。
以下、オーストラリア前年同期比22.3%増24万7643円、タイ前年同期比19.8%増17万9276円、香港前年同期比19.2%増17万2137円。
国・地域別の旅行消費額を見ると、中国前年同期比133.7%増2775億円(構成比39.3%)、台湾前年同期比46.3%増1063億円(15.0%)、サプア前年同期比45.8%増725億円(10.3%)、香港前年同期比94.3%増541億円(7.7%)、USA前年同期比30.7%増368億円(5.2%)と、上位5カ国で全体の77.4%。
また、中国は訪日旅行者および1人当たり旅行支出額が大幅に増加したことで、旅行消費額は前年の2倍以上に拡大。
訪日外国人数は前年同期比43.7%増の413万1393人。
国・地域別では、サプア前年同期比39.6%増94万7893人、中国前年同期比93.2%増92万3514人、台湾前年同期比29.5%増77万2535人。
どうだろう?
この結果を見て、な、な、なんだと思うのは、我々日本人よりも中国人なのでは?
それはそうだと思わないか?
あれだけに反日を叫んでいて、何で一番1人当たりの旅行支出額で前年同期比14.4%増17万1028円と日本に経済貢献している自分たちじゃなくて、サプア人の旅行客なの?
しかも、金がない金がないと言っておきながら、何で日本で前年同期比45.8%増725億円も浪費しているの?
やっぱり、サプア人は信じられないと感じていると思うが、どうだろう?
2つ目は、世界を席巻する大国らしく、中国がそのモラル向上を本気でし始めていること。
昨年末から今年1月にかけて飛行機での中国人観光客の「迷惑行為」が世界を駆け巡ったとか。
それらを、逐一、チャイナ・デーリーを中心に、新京報.、国営新華社通信などが取り上げ国家の面汚しと糾弾するだけでなく、恥知らずは許さないばかりに中国国家観光局が対策に乗り出しているということ。
●昨年12月11日、タイ・バンコクのドンムアン空港発南京行のエアアジア便の機内で、まず4人組の乗客が席が離れていることに腹を立て始めたとか。
このうちの女性客の1人が、離陸後客室乗務員に対しカップ麺と熱湯を要求。
乗務員は安全性を理由にいったんは断ったものの、結局、用意した。
だが、用意されるスピードや支払いでもめ、4人のうちの男性客が、客室乗務員に「機体を爆破してやる」などと脅迫。
女性客はカップ麺をぶちまけ、熱湯を客室乗務員にかけ、さらに機内から降りると騒いだのだとか。
この影響で、同便はバンコクにUターン。
他の乗客がこれらの様子を撮った動画や写真がさまざまな投稿サイトに掲載。
中国国家観光局は、当該の4人を厳しく処罰するとし旅行客ブラックリストに掲載するという声明を公表。
CNNやデーリー・メールなどまでが相次いで報道。
4人に対しては、タイ当局が、客室乗務員に5万バーツ(約18万円)の賠償金支払いを命じ、熱湯をかけた女性客には別に200バーツ(約720円)の罰金を科したとか。
チャイナ・デーリーは、「4人を野蛮人と非難。そのうえで、4人は裕福で罰金を気にすることはないかもしれないが、どんなにお金を積んでも中国人全体の失われた評判を取り戻すことはできない」と激怒。
●1月10日、中国・雲南省昆明の空港で、離陸しようと動き始めた中国東方航空の機内で、乗客25人が騒ぎ始め、非常口を開けたので離陸を中止。
バングラデシュのダッカから昆明経由で北京に向かう予定だったが、降雪の影響で出発が大幅に遅れていたために、乗客の一部が体調不良になり、客室乗務員と25人が口論となった末に、乗客が非常口を開ける暴挙に出たとか。
●昨年12月17日午前9時ごろ、中国・重慶発香港行きの中国国際航空の機内で、乗客数人が取っ組み合いの大ゲンカ。
最初に、前後に座った2人の女性客同士が、子どもたちが騒ぐ姿に「うるさい!」などと言い合い、口論。
それが次第にエスカレートし、家族同士で相手の髪を引っ張ったり、頬を平手打ちしたり、客室乗務員が止めに入ったも、全員が聞き入れなかった。
結局、この便は重慶に引き返す寸前に、結局、12月17日午前10時50分すぎに香港到着。
そこで、警察が事情聴取したとか。
●昨年10月、上海発ロサンゼルス行きの便でビジネスクラスに座った女性が救命胴衣を盗もうとし、諭されると女性は逆ギレ。
「ビジネスクラスなのになぜだめなのか」と客室乗務員に食ってかかったとか。
ちなみに、なぜか中国人の間で飛行機の救命胴衣の窃盗がブームで、2013年に春秋航空の広州-上海便でも同様な窃盗事件が発生しているだけでなく、中国東方航空は毎年6000着もの救命胴衣が盗まれているとか。
これらに対し、中国政府当局は「礼儀正しい旅行の案内」と題したハンドブックを作成し、具体的な注意事項を明記。
それが、痰やガムのポイ捨て禁止、ホテルの備品を壊すこと禁止、いたる所で大小便をしたり鼻クソをほじったりしないことなどを列挙するような躾の悪い子どもようなものだとか。
また、エジプト・ルクソール神殿の壁への落書き、フランス・ルーブル美術館の前の池で足を洗ったりなどと観光地での非常識な行為は枚挙にいとまがないとも。
チャイナ・デーリーは、「中国人観光客は1年間に9800万回(2013年)も海外旅行をし、2014年には1億回を超。日本にも昨年、年間に200万人以上の中国人観光客。非常識な中国人観光客が一握りの人だとして、それが例えば1千人に1人の割合だとしたところで、不届き者は計算上2000人以上もいることになる。手に負えない振る舞いが、国のイメージも損なっていることを覚えておくべきだ」と辛辣に糾弾しているということ。
どうだろう?
もっと喰えるようになれば、ショッピングをステイタスに考える中国人のモラルは必ず少しは向上するのでは?
その意味で、どんどん経済大国に、それも実業の世界でそうなってほしいと思わないか?

It must be a Chinese than a Korean that a Japanese can considerably make friends in the near future(近い将来、日本人がかなり親密になれるのはサプア人よりも中国人)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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