Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-148 福島の甲状腺ガンの子どもたちの顔はどうなっているのか!?

I'm concerned about the expression of children of thyroid cancer of Fukushima(福島の甲状腺ガンの子どもたちの表情が心配)!

東仙坊、G7外相会議前に広島原爆ドームの復旧工事中の足場を撤去するというニュースに、キョトン。
何でも、その外相の何人かが広島原爆ドーム見学に訪れるからとか。
どうやら、少しでも見映えのいい広島原爆ドームでありたいと考えたご様子。
思わずそういう問題?と奇妙な日本人らしさに当惑…。
そう言えば、1952年に創られた原爆死没者慰霊碑の「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」という碑文が、日本が「過ち」を犯したから恐怖の無差別殺害兵器「原爆」が落とされたかのようになっていることについて、広島市は碑文を修正しないと明言しているとか。
なぜなら、それは、わずか1発の「原爆」が街を一瞬のうちに壊滅させ罪もない子どもから老人まで多くの尊い命を奪い、辛うじて生き残った人も心と体に大きな痛手を受け今なお苦しむということになったという悲惨な結果になってしまっている。
そこから、「核兵器は人類滅亡を引き起こす『絶対悪』。二度とヒロシマを繰り返してはならない」と決意し、原爆犠牲者の冥福を祈るとともに、戦争や核兵器の使用という過ちを繰り返さず人類の明るい未来を切り拓いていくことを誓う言葉として選んだものだから。
つまり、碑文の中の「過ち」とは、一個人や一国の行為を指すものではなく、人類全体が犯した戦争や核兵器使用を指していると言い訳しているのだが、どこか腑に落ちないと思わないか?
人間だったら、いかなることがあっても原爆など使用してはいけないと思うが、どうだろう?
まあ、大切な同盟国のUSAにおもねっていると言った方が明快だと思わないか?
ところで、東仙坊、ずっと着目し続けている情報がある。
なぜかコバンザメののように執拗な日本のマスメディアが触れないコトなのだが…。
それは原子力ムラの金の力か、その金の魅力に取りつかれたままの日本のマスメディアの根本的脆弱さのせいか、とにかく、大きな社会問題にされないから余計に不可解。
実は、昨年5月18日、福島県民調査報告書が、福島県の小児甲状腺ガン&疑いの子どもたちは、3ヵ月前の117人から9人増えて合計126人と発表。
そのとき、あえて「悪性ないし悪性の疑い」という言葉をわざわざ使っていたのに、詳細を伝えなかったから、摩訶不思議。
これを厳密に言うと、通常子どもが甲状腺ガンを発症する割合は100万人に1人ないし2人とか。
しかるに、フクシマノブイリ原発事故後、福島県が全県民を対象に行っている「県民健康調査」で甲状腺ガンと認定された子どもの数は、2012年から2014年初頭の間の調査で明らかになったたけでも、その水準をはるかに上回っていて、2015年8月31日の時点で、事故当時18歳までの子ども367685人のうち、すでに104人が甲状腺ガンと認定されたことを意味しているということ。
それに対し、山下俊一福島県立医科大学副学長が、「福島県で小児甲状腺ガンがたくさん見つかったのはスクリーニング効果、つまり、福島県の子どもたち全員を対象に検査したことによって潜在的甲状腺ガン患者がたくさん見つかっただけだ」と釈明し、フクシマノブイリ事故との因果関係を明らかにしなかったからメチャクチャ気になった。
なぜなら、手術を終えたその104人の中で「良性結節」だったのはたった1人、100人が乳頭ガン、3人低分化ガンとの診断されていたからである。
そう、99%が紛れのない小児甲状腺ガン。
当然のごとく、内部被爆研究の権威琉球大学名誉教授矢ヶ崎克馬教授が、それを単純にスクーリング効果としてしまうのはオカシイと反発。
疫学専門医学博士の津田敏秀岡山大学大学院教授にいたっては、昨年10月8日、福島県が公表したそのデータを基に、「福島の子どもの甲状腺ガンの発症数が異常に高い。日本の平均的な発症率の20倍~50倍の高い確率で、子どもの甲状腺ガンが発生している。その多さはスクリーニング効果では説明できない。統計学的な誤差の範囲もはるかに超えている」と異常発生の事実を認め、直ちに対策を取ろうとしないしない国や県の姿勢を批判する論文を権威ある疫学の国際的な学会誌に発表。
そのせいで、海外のマスメディアが大きく取り上げたのに、日本のマスメディアはシーン。
そこで、フクシマノブイリ事故後とチェルノブイリ原発事故後を比較。
何でも、チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシやウクライナでは事故後5年目から子どもの甲状腺ガンの異常発生が確認。
そのため、日本では、放射線被曝による甲状腺ガンの発症には少なくとも4年はかかると考え、調査が2012年から2014年にかけて実施されたものであることから、国や県や多くの専門家は、福島の異常発生は時期が早すぎると考え、放射線被曝が原因とは考えられないというのである。
そこで、津田敏は、「CDCが、甲状腺ガンの最短潜伏期間が大人で2.5年、子どもは1年と報告していることを示したうえで、チェルノブイリの周辺で事故後5年目から甲状腺ガンが激増したことは事実だが、実際には事故の1年後から甲状腺ガンの増加が始まっていたことを、データをもって指摘し、現時点での福島での甲状腺ガンの発生状況は、チェルノブイリ事故後の4年間に起きたパターンと酷似していて、日本でも5~6年目から甲状腺ガンが急増の恐れがあるとして、早急にその対策を進めるべきだ」と主張しているのである。
東仙坊、そのへんの判断はプロフェッショナルの方々にお任せするとしても、チェルノブイリ事故後の甲状腺ガンになった子どもたちの凄惨さの写真にショックを覚えていたから、ただただゾーッ。
そ、そ、そうしていたら、2月15日公表された最新の福島県民調査報告書によると、「福島県の小児甲状腺ガン&疑いの子どもたちは、2ヵ月半前…前回の151人から12人増えて合計163人」になったとか。
そして、151人のうち手術を終えた114人の中で、良性結節だったのはたった1人、110人が乳頭ガン、3人低分化ガン。
さらに、福島医科大学大津留晶教授が、口頭で、小児甲状腺ガン&疑いの子どもが3人増えたと報告。
すなわち、合計166人。
と、と、ということは、たった半年で、64人増えたことになるというから、アングリ。
これって、メチャクチャヤバくない?
どうあれ、その福島の甲状腺ガンの子どもたちの顏がチェルノブイリの甲状腺ガンの子どもたちのようになっていないことを祈るだけだが…。

Why does the Japanese mass media not focus children of thyroid cancer of Fukushima(なぜ日本のマスメディアは、福島の甲状腺ガンの子どもたちをフォーカスしないのか)?



















profile

東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■東仙坊 公式サイト■


■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
11 | 2020/12 | 01
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
COUNTER
ブログ内検索
リンク
RSSフィード