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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-139

Korea may intend to be in the umbrella of the defense zone of North Korea with abandoning free economy(サプアは、自由経済を棄て北朝鮮の防衛圏の傘に入るつもりなのかも)!

東仙坊、サプアのお嬢さん大統領、折からの更年期障害の深刻化にMERS感染でもしたのか、ついにあちらの世界へ旅立とうとしているのかも?と疑っている。
6月11日付のワシントン・ポストのインタビューで、「いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる日本との交渉について相当の進展があり(?)、我々は最終段階にいる(?)。交渉進展によって非常に意義深い国交正常化50周年を期待できると思う(???)。具体的な交渉状況については水面下の協議だ。世界の歴史学者と同様(?)、日本の歴史学者も日本の指導者に対し、過去にしたことをはっきりと認めるよう求めている(??)。過去の出来事を否定したり、誤魔化したりすることで、問題解決に向けた進展が妨げられてきた。元慰安婦がこれ以上亡くなる前に、彼女らの傷を癒やし、名誉を回復する義務が日本にはある(?)」と応えたとか。
これはお嬢さん。
完全に気の違った世界に入ってしまったのでは?
そう、どこか千葉県柏市の路上で昨年3月2人を死傷させた連続通り魔事件の判決公判での竹井聖寿(25歳)と同じ状態なのでは?
もしかしたら、イレズミの見えるタンクトップでワシントン・ポストのインタビューに応えたの?
どうあれ、今、サプアにまた妥協したら日本の一生の不覚なのでは?
何しろ、6月11日、サプア・ニューシスは、「旧日本軍慰安婦連行の強制性を否定・正当化した政治家、またはその可能性のある政治家を入国禁止にできる法案を議員立法として推進される」と報道。
何の歴史の勉強もなされていないサプア与党セヌリ党文大成議員なるアンポンタンが、「出入国管理法の一部改定法律案」を作成し、「法務部長官が入国を禁止できる対象に、公然と日本帝国主義の植民地統治や侵略戦争を擁護・正当化した人物、またはその可能性があると認められる人物、旧日本軍従軍慰安婦被害者に対する強制動員を否定・正当化した人物、またはその可能性があると認められる人物も加える」と言い出したのである。
そして、「日本の政治家は国際社会が反発しているにもかかわらず、靖国神社を参拝し、日本帝国主義の植民地統治や侵略戦争、慰安婦連行の強制性を否定している。このような人に対し、サプアへの入国を禁止するなど、強力なメッセージを伝えなければならない。入国禁止の対象に安倍晋三首相が含まれる可能性もある」とまで言い出したのである。
どうだろう?
こんなメチャクチャな国となぜつき合わなければならないのか?
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「これは絶対にダメ。日韓外交も大切だ」
「日韓が国交断絶したら責任取れるの?」
「安倍晋三首相のような人がいれば、村山富市元首相のような人もいる。我々の子孫のために、反日や反韓をなくし、平和な隣国関係を築いてほしい」
「こんな人が国会議員だなんて。日本人がサプアを笑い、軽視する理由がわかった」
「極端な行動を取っても何も解決しないし、むしろ状況は悪化する一方」
「いくら日本とは言っても、学ぶべきところはしっかりと学ぶべき。まるで子どもが外交を行っているようだ。サプアは先進国でもなく、日本より優れた技術を持っているワケでもなく、国防力が強いワケでもない。サッカー日韓戦でより多く勝利しているということ以外は何もない。歴史問題で強固な姿勢を貫くのはいいけど、日本のよいところはしっかり学ぼう」
「反日で国民の支持を得ようとする政権が本当にキライ!」「日本の侵略の歴史を擁護する人は日本だけじゃなく、サプアにもいる。その人たちはどうするの? サプアから追放するの?」「過去の歴史問題も大切だが、外交では実利を考えろ」
「これで日本が反省するだろうか? 嫌韓感情が高まるだけ」
「よくやった。これくらいやるべき。日本とは断交せよ」
「日本も世界の流れや現実を無視して過去を否定している。歴史の真実を知らせるために、強硬手段も必要」

それよりも、輪をかけて下品でピンボケなのがサプアのマスメディア。
◎6月11日、環球網が、「6月10日、朝鮮日報が、日本のジャーナリスト池上彰がフジテレビの特別番組内でサプアを辱める(?)発言を発し、物議を醸している(?)と伝えている」と報道。
「番組内で、サプアは日本が戦争に負けて朝鮮半島を捨てた後、棚からぼた餅式にできた国だ」
「サプア人には良識がないので日本の謝罪を受け入れる寛容な心を持たない」。
「歴史問題をめぐり、USA議会は日本がアジア各国に謝罪するべきだと促しているが、日本がサプアに謝罪する必要はない。サプア人には良識がないので、謝罪を受け入れない。ドイツ周辺の国の人々は良識があったので、ドイツの謝罪を受け入れた」。
そのような発言をしたうえに、池上彰は、韓流ドラマで財閥が美化されている現象を嘲笑し、サプア政府が産経新聞の前ソウル支局長を出国禁止としたことを批判したとまで報告。
どうだろう?
朝鮮日報に、池上彰のどこが問題なのか?と訊いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
すべて、今や世界中の良識のある人間なら誰もが知っている正しい歴史なのでは?
少なくとも、朝鮮日報、冗談でもジャーナリズムの一員なら、ロジカルに反論すべきなのでは?
ついでだから、ギリシャの「ポリス:都市国家(city state)」ほどの体もなしていなかった極貧国サプアについて、じっくり検証。
ポリスでさえ、市民による近代国家形態へのプロセスだったことと比べても、現代サプアは劣悪だったと思うが…。
どうあれ、筑波大学大学院教授Mr.古田博司が見事に喝破・洞察しているので、それを参考にしたい。
現代朝鮮の南北分断は、実は1231年から約30年にわたるモンゴルの侵入で、多数の高麗人が満州の遼陽と瀋陽へと拉致されてコロニーを作り、北緯39度線以北に遼陽行省が設置されたときが、初。
高麗人たちは、王侯貴族から民衆にいたるまで双方に親戚をもち、自由交易をしたために、一次産品しか売るもののない高麗は12世紀からは国内の銀に手を出し、14世紀後半には銀を掘り尽くし、飢餓輸出の国の道。
これもそれも、古代先進技術国に隣り合わせた極貧国の宿命。
豊かな中国は現実主義者らしく極貧国のサプアをハナから相手にしないし、攻める必要もないし、放ったらかし。
サプアはサプアは極貧国なので、技術品や工芸品を作ることもできなかったし、またその必要もなかった。
隣の豊かな国に行って巧妙にもらったり、盗んだりしてくればいいだけ。
それは、満州の北方民族なども同じ。
鋤や鎌すら作れない。
イヤ、中国に朝貢に行って詐欺的に入手すればいいし、略奪すれば簡単に手に入るので、作ろうともしなかった。
それは、文芸も同じ。
サプア古典文学の特徴は、サプアの不在。
中国が舞台で中国人が主人公、それで漢文ならば中国の古典文学を読んだ方がラク。
とにかく、何もかもに隣が完成されすぎていた。
そこで、サプアらしく狡猾に考えた。
どうせなら、なんとかして高価なものをもらおう。
朝貢のついでに都の宿泊所で中国の商人を呼んでショッピング(?)。
あるいは、町に出て市場でショッピング(?)。。
つまり、朝貢とは物もらいとショッピング(?)であり、そのために商人が200人とか300人でついていく。そして、李朝。
李朝では、モンゴル時代の支配からサプア人はほとんどモンゴル人。
何しろ、第30代高麗国王のミスキャブドルジ(忠定王)を毒殺したのが、第31代の高麗国王バヤンテムル(恭愍王)。
民衆も強制されることなく弁髪。
日本併合時代の創氏改名と同じ?
ともあれ、自由交易をすると格差のありすぎるサプアは飢餓輸出国になってしまうし、中国地域の末端に経済的につながれて宗主国人に容易に同化されてしまう。
どっち転んでも、同じ。
李朝の開祖、李成桂の父がモンゴルの千戸長だったのと、お嬢さん大統領の父の朴正煕が満州国軍将校高木正雄だったのは相似。
モンゴルの政治的・経済的支配にこりた李朝では、まず国境を閉じて自由交易を禁止。
民間商業を抑圧し、特権商人だけに支配階級御用の商売を許したのも、今の財閥優遇に繋がるのかも。
とにかく、自由経済をやめて防衛経済に転じた。この特権商人たちが、対馬交易や朝貢ショッピング(?)。
これが現代の北朝鮮の39号室配下の貿易商社と相似。
支配階級のためにクルーザーからお茶漬けまで買いつける。
李朝の特権商人の方は北京の瑠璃廠で硯を買い、隆福寺の定期市で絹織物を買いつけた。
だが一方で、民間は貧窮に閉ざされてしまう。
李朝と北朝鮮は防衛経済を選んだがゆえに、巨大な中国経済圏からは自立できたが、国は貧しく、このため朱子学と主体思想が、自律性を守る武器。
逆に自由経済を選ぶと、巨大な宗主国経済の末端につながれて自律性を失う。
それが、高麗と日本統治時代。
後者は幸い資本主義時代だったので、サプアに産業が生まれ、飢餓輸出は過去のもの。
年平均3.7%の経済成長を遂げるまでに。
だが、サプア人は日本人になってしまった。
統治最後の5年間の皇民化政策で、あれほど同化されるワケがない。
どうあれ、自由経済と自律性を並立しているサプアはサプア以外にない。
それを可能にしたのが38度線で島化し、地政学上の「行き止まりの廊下」から解放されたこと。
第2点は、米韓相互防衛条約で軍事的に守られたこと。
第3点は、日韓基本条約とその付随協定により、日本資産の返還請求から解放され有償無償の経済援助を得たこと。
そのサプアで現在、反日が激化しているのは、もっと自律性がほしいせいか、自ら日本人になったことへの後悔や恥辱なのか?
それなら、南北統一して北朝鮮の防衛経済に入る以外に道はない。
逆に自由経済が低調ならば、中国経済の末端に連なり同化されるという道があるが、中国人が嫌がるはず。
となると、結局、正しくない歴史を正し、日米と歩む以外にサプアに自律の道はないのでは?

どうだろう?
目からウロコでは?

We can't understand the Korean feeling to be shy about having become the Japanese by themselves now(今さら自らカンパンゴ人になったことを恥ずかしがるサプア人の気持ちが理解できない)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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