彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-233
A country appealing for world peace loudly shouldn't contribute to world peace(世界平和とかを声高に叫んでいる国ほど、世界平和に貢献などしていない)!
東仙坊、個人的に望まなかったこのグローバリゼーション全盛の時代、案の定、自由主義を標榜する多民族国家では、間違いなく宗教戦争の様相を呈していると断言する。
しかしながら、いかなる国も些末的な政治的利用から、簡単にそうは言えず面映ゆい思いでいるのも、また事実。
それはそうである。
そうなると、メチャクチャ複雑かつ厄介で耐えきれない状況になるからに他ならない。
たかだか有史2000年強の人類の歴史を見れば、一目歴然。
そもそも、同じ神を祀るユダヤ教とキリスト教とイスラム教との三つ巴の戦い。
キリスト教内でのカソリックとプロテスタントの対立。
イスラム教内でのシーア派とスンニ派の対立。
それらと、仏教やヒンズー教が絡んだそれぞれの対立。
厳密に言えば、我々日本人の心性と大きく関わっている儒教内での陽明学派と朱子学派との対立。
まあ、人間が生まれた以上、絶対の真実である死と向き合うために、すべてを超越した何かを信じたい人間が多いのだから、それなりに宗教はそれぞれの人間に不可欠なのかもしれないが、ともかく、それでも人に教唆するものではないことだけは、確か。
もっとも、自他ともに認める、無神論者、東仙坊、そのへんのあたりはあまり理解したくはないが…。どうあれ、自分がより人間らしく生きるために宗教が必要な人間は、まあ、それだけということ。
まさに、Do what you like!
ただし、宗教には、致命的かつ運命的欠陥があるのも事実。
それは、自分の宗教を信じるがあまり、他の宗教を安易に否定すること。
その典型が、狂信的カルトテロリスト集団を生んでしまうこと。
それゆえ、どんなにお互いにケアをしていても、歴史的に宗教戦争は恒久的に止むことがないのである。
そうなると、どうしても頼らざるをえなくなるのが、基本的な人間教育とそれぞれの宗教でのハイレベルな人間教育。
ところが、イスラム教が席巻するエリアは、どこもかしこも貧困の人々ばかり。
正直、教育と無縁な人々ばかり。
えっ、オイル産油国には超金持ちがいっぱいいるって?
確かに…。
でも、それは薪があるから薪を売り、石炭があるから石炭を売るのと同じで、枯渇したりデマンドがなくなったら、瞬く間に貧乏になるだけなのでは?
第一、率直に言って、それらの方々のお金の使い方は本物の教養があるとは思えないのでは?
ともあれ、イスラム原理主義テロ集団なる勢力がムクムク拡大する背景は、その貧困と疎外感と希望のなさがすべて。
しかも、イスラム教では、コーヒーや酒などを忌み嫌い一切の現世的娯楽を低俗と否定していても、一夫多妻制、神へ献身で死ねばユートピア的天国で72人の永遠の処女(?)と関係を持て、悪酔いすることのない酒(?)、果物、肉などを好きなだけ手に入れられるというのだから、オトコにとってはただただ垂涎なのでは?
それだったら、東仙坊でさえ、思わずジハードで死んでみたいと微笑むほど…。
しかしながら、金を出すのだからオトコが上、それでいて、女性が独りで家の外で仕事するのも活動するのもダメ。
鳥や家畜をカゴに閉じ込めるのはダメなのに女性は四方壁に閉じ込め、ブルカをスッポリ被せた子どもを作る道具、性欲のはけ口、家事をさせるための奴隷、それもひたすら従順に貞淑に…。
極めつけが、「タリバン(学生?)」、ISIS、ポゴハラム。
いかなる教育機関においても勉強することがダメ、タクシーや自転車やバイクに乗るのがダメ、祭りや公衆の集まりや娯楽の場へ出かけるのがダメ、スポーツがダメ、化粧品がダメ、写真を撮られるのがダメ、ブルカの下でもフレアパンツがダメ、明るい色の洋服がダメ、足首を出すのがダメ、とどのつまりは、大声で笑うのがダメ。
それで、好き勝手にレイプされ、売り買いされるだけ。
にもかかわらず、男女平等、人権に異常にウルサイ国連も、国連人権委員会も、世界も、とりわけ、世界平和に貢献しているという(?)中韓も沈黙。
それより何より、女性たちがその不平等に自ら甘んじていることを世界はなぜ糾弾しないのか?
東仙坊、大昔のことで日本を貶めているヒマがあるのだから、世界平和に貢献すると豪語なされている中韓はなぜイスラム教の狂信的カルトテロリスト集団に対し、宣戦布告ができないのか?と思うのだが、どうだろう?
It must be only that the world is not one it is the times of the globalization and to have become clear(グローバリゼーションの時代になって明確になったことは、世界は1つではないということだけ)!
To be continued...
東仙坊、個人的に望まなかったこのグローバリゼーション全盛の時代、案の定、自由主義を標榜する多民族国家では、間違いなく宗教戦争の様相を呈していると断言する。
しかしながら、いかなる国も些末的な政治的利用から、簡単にそうは言えず面映ゆい思いでいるのも、また事実。
それはそうである。
そうなると、メチャクチャ複雑かつ厄介で耐えきれない状況になるからに他ならない。
たかだか有史2000年強の人類の歴史を見れば、一目歴然。
そもそも、同じ神を祀るユダヤ教とキリスト教とイスラム教との三つ巴の戦い。
キリスト教内でのカソリックとプロテスタントの対立。
イスラム教内でのシーア派とスンニ派の対立。
それらと、仏教やヒンズー教が絡んだそれぞれの対立。
厳密に言えば、我々日本人の心性と大きく関わっている儒教内での陽明学派と朱子学派との対立。
まあ、人間が生まれた以上、絶対の真実である死と向き合うために、すべてを超越した何かを信じたい人間が多いのだから、それなりに宗教はそれぞれの人間に不可欠なのかもしれないが、ともかく、それでも人に教唆するものではないことだけは、確か。
もっとも、自他ともに認める、無神論者、東仙坊、そのへんのあたりはあまり理解したくはないが…。どうあれ、自分がより人間らしく生きるために宗教が必要な人間は、まあ、それだけということ。
まさに、Do what you like!
ただし、宗教には、致命的かつ運命的欠陥があるのも事実。
それは、自分の宗教を信じるがあまり、他の宗教を安易に否定すること。
その典型が、狂信的カルトテロリスト集団を生んでしまうこと。
それゆえ、どんなにお互いにケアをしていても、歴史的に宗教戦争は恒久的に止むことがないのである。
そうなると、どうしても頼らざるをえなくなるのが、基本的な人間教育とそれぞれの宗教でのハイレベルな人間教育。
ところが、イスラム教が席巻するエリアは、どこもかしこも貧困の人々ばかり。
正直、教育と無縁な人々ばかり。
えっ、オイル産油国には超金持ちがいっぱいいるって?
確かに…。
でも、それは薪があるから薪を売り、石炭があるから石炭を売るのと同じで、枯渇したりデマンドがなくなったら、瞬く間に貧乏になるだけなのでは?
第一、率直に言って、それらの方々のお金の使い方は本物の教養があるとは思えないのでは?
ともあれ、イスラム原理主義テロ集団なる勢力がムクムク拡大する背景は、その貧困と疎外感と希望のなさがすべて。
しかも、イスラム教では、コーヒーや酒などを忌み嫌い一切の現世的娯楽を低俗と否定していても、一夫多妻制、神へ献身で死ねばユートピア的天国で72人の永遠の処女(?)と関係を持て、悪酔いすることのない酒(?)、果物、肉などを好きなだけ手に入れられるというのだから、オトコにとってはただただ垂涎なのでは?
それだったら、東仙坊でさえ、思わずジハードで死んでみたいと微笑むほど…。
しかしながら、金を出すのだからオトコが上、それでいて、女性が独りで家の外で仕事するのも活動するのもダメ。
鳥や家畜をカゴに閉じ込めるのはダメなのに女性は四方壁に閉じ込め、ブルカをスッポリ被せた子どもを作る道具、性欲のはけ口、家事をさせるための奴隷、それもひたすら従順に貞淑に…。
極めつけが、「タリバン(学生?)」、ISIS、ポゴハラム。
いかなる教育機関においても勉強することがダメ、タクシーや自転車やバイクに乗るのがダメ、祭りや公衆の集まりや娯楽の場へ出かけるのがダメ、スポーツがダメ、化粧品がダメ、写真を撮られるのがダメ、ブルカの下でもフレアパンツがダメ、明るい色の洋服がダメ、足首を出すのがダメ、とどのつまりは、大声で笑うのがダメ。
それで、好き勝手にレイプされ、売り買いされるだけ。
にもかかわらず、男女平等、人権に異常にウルサイ国連も、国連人権委員会も、世界も、とりわけ、世界平和に貢献しているという(?)中韓も沈黙。
それより何より、女性たちがその不平等に自ら甘んじていることを世界はなぜ糾弾しないのか?
東仙坊、大昔のことで日本を貶めているヒマがあるのだから、世界平和に貢献すると豪語なされている中韓はなぜイスラム教の狂信的カルトテロリスト集団に対し、宣戦布告ができないのか?と思うのだが、どうだろう?
It must be only that the world is not one it is the times of the globalization and to have become clear(グローバリゼーションの時代になって明確になったことは、世界は1つではないということだけ)!
To be continued...