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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-227

How much is there the precision of the Korean weapon to be able to make only a defect grenade for(欠陥手榴弾しか作れないサプアの武器の精度はどのくらい)?

現代の893社会の鉄則は、地獄の沙汰も金次第、そして、金の切れ目は縁の切れ目。
中韓の親分子分の蜜月も、両方とも貧すれば鈍するで、時間の問題かも…。
11月26日、サプア政府は、中国漁船の西海NLL(北方限界線)隣接水域での違法操業に、中国側の目に見える実効的な措置(?)を要求。
サプア外交部、中国青島でサプアと中国間の漁業問題について話し合う外交水産当局間の定例協議チャネル「第8回韓中漁業問題協力会議」を開催し、中国漁船による違法操業問題/NLL隣接水域での違法操業問題/無許可漁船の処理問題/中国漁船の暴力抵抗および集団侵犯問題などをメズラシク強気に提起。
特に、NLL隣接水域の違法操業問題で中国漁船違法操業が急増している状況の深刻性を強調し、NLLの主要進入水域の中国側の取締船の常時配置/漁獲物運搬船の取締強化/漁民に対する教育・啓蒙強化/出港前の凶器押収などの措置を要請。
これに対し、中国側は、「取り締まりが難しい。違法操業問題を重要視して高い関心を持ってさらに積極的に努力していく???)」という立場を明らかにしたというが、実に曖昧では?
それって、中国漁船違法操業を厳重に取り締まるとか、ご迷惑をかけて申し訳ないということではないと思うが、どうだろう?
ついつい、冗談じゃない! いい加減にしろ! 明日からでも許さない!と我が国に喚くように親分に言ってみろよ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、サプアの漁師たちは、中国漁船が延縄漁業で違法に魚介類を根こそぎ持っていくと激怒しているのでは?
11月25日、サプア国防部と外交部は、駐韓中国大使館徐京明武官と陳海公使参事官をそれぞれ呼び、中国側が一方的に設定したCADIZ防空識別圏に「離於島」が含まれることに遺憾の意を伝えたとか。
つまり、「事前協議なく一方的に宣言されたもので公式にこれを認められず、中国や日本の防空識別圏設定と関係なく離於島水域に対するサプア政府の管轄権は維持される」と事実上中国のCADIZを認めないと表明したというから、本当?と疑いたくならないか?
これに対し、中国外交部は、「中韓両国は友好的な近隣国のため疎通と対話を通じ地域の平和安定を守って行くという点を強調する。中国は十分な理解と協調を希望する。離於島は水面下にある暗礁で領土に該当しない」と相変らず主従関係丸出しの対応。
どうだろう?
我々は断固容認できないと大声で叫んでみればと思わないか?
もちろん、我が国も、駐日中国大使を呼んで抗議し、「中国の行為は予測できない事態を招きかねない極めて危険なもので強く懸念している。国際法上の『飛行の自由』の原則を不当に侵害するもの」と指摘したとか。
それに対し、「もし日本が歴史を振り返ってみるならば、地域の緊張と不安定を招いたのは中国ではないということをよくわかるだろう」とまたまたとぼけた対応。
残念ながら、我々はアナタの子分ではないので絶対に容認しないと言って欲しいと思うが…。
では、中韓に軋みが生まれ始めたのかというと、そうでもないから、正直、ビックリ。
それどころか、金、金、金のサプア政府、一刻も早く中国とのFTAを批准し、どの国よりも先に中国の利権を独り占めしたいと考えているようで、ますますビックリ。
ともあれ、そんなサプアだから、東仙坊、どこかで指摘したように、今、死の商人を標榜したかのように武器セールスに邁進。
11月22日、KAI(サプア航空宇宙産業)が、戦闘機の売り込み(?)を狙い、インドネシアと共同開発仮契約に署名。
11月27日、KAI(サプア航空宇宙産業)が、サプア国産軽攻撃機FA-50をフィリピンに初めて納入。
何でも、今回の納品、昨年3月にフィリピン国防部とサプア政府間で契約されたFA-50・12機(4億2000万ドル)のうちの2機で、昨年インドネシアに16台を輸出、今後、イラクとタイにも納品予定とか。
また、サプア初の多目的超音速戦闘練習機T-50(1機約27億円)の輸出も順調だとも。
どうあれ、世界有数の武器輸出国の親分の中国の「殲-10」との競争で勝っているというから、親分の心中は穏やかでなないのでは?
そのほかにも、小型ディーゼル潜水艦(?)や射程40㎞を誇るK-9自走砲(?)の輸出もかなりの売上とか。
事実、2013年武器輸出額は約34億ドル(約4180億円)、10年前の12.8倍。
輸出先はUSA、中東、東南アジアなど約80ヵ国だとも。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「KFXよりFA-50の方が現実的だ」
「FA-50を一生懸命輸出しているのも、KFX開発への反対世論を抑え込むためだろう」
「FA-50を買うなんて、フィリピンには古物商が多く集まっているようだな」
「不用意に武器を輸出して…、ISISに横流しされるんじゃないだろうな」
「アフターバーナーを使うと、最新のステルス機よりも速いと聞いた」
「この程度の戦闘機だったら、まるごと3Dプリンターで作れそうだ」
「納品先に直接飛んでいくのは、輸送費節約のため?」
「輸出が増えるのはよいことだが、輸出機種が生産中止になっても、部品在庫を残しておかないといけない。管理が面倒」
「もっと開発をガンバってUSAと対等な重爆撃機も生産してくれ。自主国防はいくら増強してもし過ぎることはない。国防力増強だけが自由を守ってくれる」

どうだろう?
額面取りに受け取れないだけでなく、輸入先の国々の国防が心配になってこないか?
そこで、婉曲的にその理由を証明してみたい。
9月11日、大邱陸軍第50師団新兵教育隊訓練場で、手榴弾投下訓練中に手榴弾が爆発する事故(?)が発生。
不運にも、27歳中佐が死亡、27歳中佐と20歳訓練兵が重傷を負ったとか。
そのとき、手榴弾に致命的欠陥があることが判明したというから、サプアらしいと思わないか?
何しろ、サプア国会国防委員会所属の新政治民主連合議員が、サプア陸軍と国防技術品質院から入手した「K413(KG14)細裂手榴弾資料」によると、爆発したものと同型手榴弾が昨年の陸軍弾薬支援司令部の機能テストで「致命的欠陥」判定を受けていたというのである。
それも、昨年4月17日に実施した弾薬定期試験中に、30発のうち6発の手榴弾が国防規格上「致命的欠陥」に分類される遅延時間「3秒未満」に爆発する欠陥を発見していたというから、何をかいわんや。
そのために、サプア陸軍は、欠陥が発生した手榴弾と同じ2011年製造の同ロットの6万発だけを廃棄処分していたが、実際のところは、欠陥があるとみられる手榴弾は、2010年から今年までに約100万発がサプア陸軍に納品されていて、25万発の在庫があったのだとか。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「運悪く握った手榴弾が不良品だったら、手にもって3秒以内で爆発するのか…」
「ピンを抜いたら直ぐに爆発するような手榴弾がどこにある」
「なぜ、このような非常識なことが起こるんだ?」
「故人の冥福をお祈りします」
「防衛産業の不正で近いうちに国まで亡びるかも」
「その手榴弾を北朝鮮にプレゼントしろ」
「武器不良による事故があったとしても、その殺傷力を北朝鮮に知らしめるような情報を公開してはならない」
「サプア国防部は予備軍の射撃訓練にスクリーン射撃システムを導入して、手榴弾投てき訓練も模造手榴弾を使って、より安全に実施する必要がある」

どうだろう?
何か変では?
そ、そ、それなのに、11月27日、サプア陸軍は、「50師団の手榴弾爆発事故を受け実施した1万5000発の試験結果について、問題ない」と結論。
何でも、5万5000の手榴弾のうち1万5000発に対する爆発試験をおこなった結果、問題はなく、残り4万発に関しては、試験を来年3月まで実施するとか。
まあ、事実上廃棄処分するということなのだろうが、やはり変だと思わないか?
そう、仮に今戦争が勃発したら、サプアには手榴弾すら満足にないということなのでは?
それより何より、その手榴弾はどこで作ったのか?
つまり、手榴弾すら満足に作れないのに、何で武器輸出大国など目指せるの?
この人災事故には、まだ余談がある。
右手手首を失った20歳訓練兵が、サプア軍当局と深刻な闘争中だというのから、サプアはどこまでもサプア。
それも、民間病院の治療費から、義手の購入費用、就職斡旋などの問題でドロドロ…。
何でも、訓練兵の母親(44歳)が、「国防の義務を果たしながら不意の事故に遭った息子と交わした約束を軍当局が破った。軍は規定を掲げ、義手購入費用を800万ウォン(約85万円)に制限した。親指と中指、人差し指の3本を動かすことができる義手は2100万ウォン(約220万円)、5本すべてが動く義手は3600万ウォン(約380万円)なのに、800万ウォンで解決しろと言う」とお得意の涙の告発。
ちなみに、サプア軍当局、当初は、「国軍首都病院に移さなければ、外来診療費や入院費を支援することはできない」と言っていたが、「軍当局の不当さをメディアに知らせる」と対抗した訓練兵の両親の反発に、「最大限支援する」と立場を豹変。
頭、顔、脚などに打ち込まれた数十の手榴弾破片で苦痛を訴えた訓練兵も、「ケガしたことも悔しいが、軍のこうした態度は想像もできなかった」とこちらも涙とも。
それに対してのサプア軍チョン・ウィギ義務隊長の言い訳が、また徹底的にサプア的。
「民間病院で治療を受ける場合、私費で負担しなければならないという説明をした。民間病院治療費も最大限支給されるように努力するという意向を伝えた。義手の場合、軍補償規定で800万ウォンに制限されており、規定を変えずには超過金額支給が難しい。訓練兵は最もよい環境(国軍首都病院?)で精神科治療などすべての治療が可能なのに、民間病院に固執している。軍務員特別採用要求と関連しても、こうした前例がないことを十分に説明し、国家有功者加算点を受けて公務員や軍務員試験に応じることができるという説明も伝えた」。
どうだろう?
これでは、サプア軍の士気がどの程度か想像がつくのでは?
東仙坊、今や杭打ち偽装だらけの情けなくてみっともない国になり下がった日本人だから、あまり強くは言えないが、サプア軍は北と交戦中のはずなのに、戦争など絶対に起きないと思い込んで軍服を着ているのでは?
もし戦争になったら、そして、戦争嫌いになった、イヤイヤ、サプアを裏切り国家と感じているUSA軍が戦闘を放棄したら、間違いなく北のシュアーウインなのでは?

Don't you see it in the future to complain only to China of the boss calmly in Korea(親分の中国にだけは静かに文句を言うサプアの将来は見えてこないか)?

To be continued...
















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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