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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 三重県御浜市中2女子生徒行方不明事件-エピローグ(2)

The disappearance from home collaboration with self-centered female junior high school students and the immature 30 years old man with your continued patronage certainly should increase only this(これだけ身勝手な女子中学生どもと未成熟な30歳オトコとの家出コラボは、今後とも間違いなく増加する)!

③実は、12月11日この事件が公開捜査になった翌日の12月12日、同じ四国の愛媛県宇和島市で、この事件のバックボーンをつぶさに推し量れる「ある興味深い出来事」が起きていたというから、なんたる偶然…。
何でも、12月6日、この事件と全く同様に、愛媛県宇和島市に住む15歳女子中学生が行方不明になったというから、まさしくグリーン・プラム2。
すると、グリーン・プラム2の知人(?)から、グリーン・プラム2の家族に、「神奈川県相模原市のオトコのアパートにいる」との具体的な情報があったとか。
そこで、グリーン・プラム2の家族が必死に神奈川県相模原市のオトコのアパートを訪ねると、オトコがいないばかりか部屋の鍵もかかっていなく、グリーン・プラム2だけが部屋にいるのを発見、保護。
愛媛県警が、12月25日、未成年者誘拐で、神奈川県相模原市に住む、満足な恋愛一つできない情けないオトコ、アルバイト作業員、武藤真二(37歳)を逮捕。
それも、オトコは12月22日からバイト先を無断欠勤し逃走を図った様子というから、開いた口が塞がらない。
2人は、9月中旬にnet上での悩み相談を通じて知り合い(?)、グリーン・プラム2が、「家を出たい」と言い出し、オトコはついてきそうだと思い、「オレんちこん」などと誘い出した(?)とか。
宇和島市から相模原市まではおよそ900㎞、かなりのロングドライブ。
まあ、「家出したくて自分でついて行った。自分の意思でやった」と言っているというグリーン・プラム2、自らオトコの慰みモノに歓んでなっていたと思うが…(?)。
そして、家族によって愛媛県宇和島市に連れ戻された、現在、反省するどころか、ふて腐れて、投げやりな日々を過ごしていると思うが、どうだろう?
どうあれ、我々が今回のグリーン・プラムとグリーン・プラム2の家出のための連続フェイク行方不明事件から学ぶべきことは、たった一つ。
このグローバルな市場原理主義社会の時代、誰もがよりジコチュウになり、コミュニケーションすらままならないまま、他人のことなどこれっぽっちも顧みず、誰の意見も聞かず、やりたい放題し放題。
そして、すべてが人のせいで、自分の責任など果たさず、少しでも自分に刃向ったり自分を傷つける人はみんな敵。
そのうえ、全く自信も余裕もないくせにいつも自分が勝てると錯覚。
そう、いつのまにか本来の日本人の美徳など皆無の精神的異邦人ばかりにこの国がなってしまっているということ。
そのせいで、モラル、一体それが何?の救い難い現状。
たかが女子中学生のガキどもが、なぜか卑屈な親が持たせてくれるスマホを好き勝手に使い、下着を売ったり、自分のヌードを送信したり、援交をしたり、自分を自分で最初からバーゲンセール。
何が何でも自分がしたいことをラクしてしたいだけなのだから、そのためのウソなど朝飯前。
家出したいと思えば、スマホでおバカな車で遠路はるばる迎えにきてくれ、ただで飯を食わしてくれる大人をそそくさとスマホで探すだけ。
一方、30歳を超えてもまともな恋愛一つできない情けなくてみっともない恋愛アマチュアのオトコどもは、同世代の女性には口さえ満足に効けないくせに未熟な少女になんとか立ち向かうのが精一杯。
それを誤魔化すために、あたかも「ペドフィリア」を装うだけ。
その意味では、女子中学生の方が、30歳のオトコどもよりもはるかに年上。
そうなると、今後、このような家出はますます増加するだけ。
えっ、もしかしたら、そんな女子中学生と30歳過ぎの大バカオトコどもとの間にだって、本物の恋愛に発展する可能性があるかもしれない?って?
何をおっしゃるウサギさん。
スマホで家出の手伝いをする大人を打算的かつ功利的に探すような少女が、まんまとそれに乗じるようなオトコを本気で信頼するはずもないはず。
率直に言って、バカなオトコと内心思っているのが関の山。
えっ、肉体関係を持っていることで情が移るかもしれない?って?
そんな強かな少女が、家出で協力のお礼として肉体を捧げたところで、そんなオトコを愛するワケもナシ。
家出直後はその充実感から、オトコのケアをするかもしれないが、落ち着き慣れたら、すぐにもっと稼ぐイケメンを探し始めるだけ。
そもそも、一生懸命、遠距離を車で走らせてきて「オイシイ言葉」をベラベラ言うようなオトコを本気で信用するはずもナシ。
それこそ、オトコがマジになればなるだけ、その逃げだすタイミングが早くなるだけ。
その見地から言うと、今回のグリーン・プラムやグリーン・プラム2のように家出にバカなオトコを利用する女子中学生たちは、せいぜい殺されないように絶えず目配りをすべきでは?
そんなことより、今回の2つの事件解決で、東仙坊、そっと心配していることがある。
1つは、高知のオトコの4歳の二男、長男と逃げ出したと思えるオトコの妻はちゃんと引き取るのだろうな!ということ。
また、オトコの母親が金を持っていそうだが、まさその育児費用を請求するのではないよな!ということ。
2つ目は、それぞれの自分の家に戻ったと思える(?)グリーン・プラムとグリーン・プラム2、まさかノコノコ同じ中学に通ったりはしないよな!!!ということ。
それだけが気がかりなのだが…。

What don't understand me is why the wife of the man did not take the second son of the infant with him by a divorce(わからないのは、なぜオトコの妻が乳飲み子の二男を離婚で連れて行かなかったのか?ということ)!
























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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