ああ日本砂漠-143 日本の緩み社会のコミュニケーション・ブレイクダウン!?
To tell the truth, I can't understand the feeling of the child who didn't fight against a school at the risk of life at all to a teacher of the shoplifting is framed before he killed himself(教師に万引の濡れ衣を着せられて、自殺する前に命懸けで学校と戦わなかった子どもの気持ちが全く理解できない)!
東仙坊、すでに1億2千万回ぐらい(?)指摘してつもりだが、子どもが自殺するような家庭は、誰がどう言おうと、すでに家庭そのものが崩壊しているということ。
とりわけ、家庭内のコミュニケーションが完全に断絶してしまっているということ。
それはそうだと思わないか?
仲がよかろうと悪かろうと、家族である以上、全員が本気で対峙し合うのが、家族の家族たる所以。人間というものの不可解さ、生命というものの神秘、生きてゆくうえで大切なモラルや正義について、とことんコミュニケーションし合うことこそが、家族の使命、家族の基盤。
少なくとも、この現実の時間と空間に1人の人間として誕生してしまった唯一無二の存在である自分という存在を自分自身で確認しつつ、家族同士でも確認し合い、1人の人間としていかに生きるべきかを鍛え合うのが家族。
その意味で、この心の芯の溶け切った平和ボケのぬるま湯でしかない我が国に、いかに「仮面家族」が増えてしまっていることか?
それはそうである。
自分が根も葉もない万引き犯の汚名を着せられているのである。
つまり、万引をするような卑怯な人間なのだから高校になど行く資格がない、不正な人間と宣告させられているのである。
それなのに、なぜこの中学校3年男子生徒は、それこそ命を懸けて単にや学校と戦わなかったのか?
潔白だったというのでは?
その矛盾に、その冤罪に戦わなくして人間と言えるのか?
それより何より、そんな不名誉を負わせられ、まずなぜ自分の両親に相談しなかったのか?
あるいは、兄弟か(?)友人に?
あるいは、信頼できる誰かに?
どうだろう?
両親が自分の味方ではないという判断がそこにあったことこそが一番の問題なのでは?
両親に正義に立ち向かう期待ができない家庭…。
そう、一切のコミュニケーション・ブレイクダウンの家庭…。
もう一度、東仙坊、断言しておきたい。
子どもがいかなる理由でも自殺するような家庭はすでに完全に崩壊しているだけ。
それを裏づけるのが、イジメなどで子どもが自殺するたびに、学校や地方自治体を訴える両親の存在。
自分たちの子育ての能力不足、怠慢、人間性の欠如を棚に上げ、子どもが自殺してしまったという咎や自責を背負いたくないあまりに、学校や地方自治体や国に責任転嫁をしようとするみっともない親。
それだけじゃない。
その自殺した我が子で金を稼ごうとする厚顔無恥さ。
どうせこれまた誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
テレビ画面に平然と登場し、我が子の遺影の前で、膨大な補償金を手にしなければ我が子が浮かばれないとのたまう異常さ。
そのシーンを観ながら、こんな親だから子どもが自殺したんだな…と得心しているのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、警察庁によると、昨年1年間に警察に寄せられた「DV」の被害の相談や通報は、全国で6万3141件と、前年より6.9%増加したとか。
何でも、12年連続で増加し、初めて6万件を超え、我が国の最多を記録したとか。
被害者と加害者の関係は、婚姻関係にあるケースが全体の68%でトップ。
次いで、一緒に暮らす交際相手から被害を受けたケースが12%。
そして、DV検挙事件も、前年より14.5%増加し、8006件。
罪名別で、暴行4091件、傷害2963件、殺人・殺人未遂99件。
どうだろう?
少子化が問題などとトンチンカンに言っている場合ではないのでは?
何よりも、喫緊に人間教育の改善が必要なのでは?
そう、東仙坊、声高に叫び続けている、モラル再生しかないのでは?
そ、そ、そうしたら、3月19日、警視庁武蔵野署は、交際女性を殴って死亡させたとして、東京都武蔵野市吉祥寺本町に住む、飲食店員、中村寿也(31歳)を傷害致死で逮捕したとか。
何でも、3月18日午前3時半~4時半、同居する交際相手の48歳女性が経営する自宅近くのバーの店内や廊下で、「口論になって殴った(???)」と彼女の頭を素手で複数回殴って先に帰宅。
夕方(?)になっても彼女が帰ってこなかったので、店に戻ると、死亡した彼女を発見したというから、何をかいわんや。
17歳も年下の女性のオトコ妾が、どの面下げてそこまで女性を殴れるのか?
哀しいことに、2人の間にあったのは、打算だけだったということなのでは?
とにかく、どこにもコミュニケーションの香りが全くないのでは?
それにしても、殺すほど女性を殴れるオトコって本当に人間なの?
What of the parent who couldn't communicate even with own child in our country with the issue of declining birthrate is it to have increased with(少子化問題を抱える我が国に、我が子とさえコミュニケーションができない親のなんと増えてしまったことか)?
To be continued...
東仙坊、すでに1億2千万回ぐらい(?)指摘してつもりだが、子どもが自殺するような家庭は、誰がどう言おうと、すでに家庭そのものが崩壊しているということ。
とりわけ、家庭内のコミュニケーションが完全に断絶してしまっているということ。
それはそうだと思わないか?
仲がよかろうと悪かろうと、家族である以上、全員が本気で対峙し合うのが、家族の家族たる所以。人間というものの不可解さ、生命というものの神秘、生きてゆくうえで大切なモラルや正義について、とことんコミュニケーションし合うことこそが、家族の使命、家族の基盤。
少なくとも、この現実の時間と空間に1人の人間として誕生してしまった唯一無二の存在である自分という存在を自分自身で確認しつつ、家族同士でも確認し合い、1人の人間としていかに生きるべきかを鍛え合うのが家族。
その意味で、この心の芯の溶け切った平和ボケのぬるま湯でしかない我が国に、いかに「仮面家族」が増えてしまっていることか?
それはそうである。
自分が根も葉もない万引き犯の汚名を着せられているのである。
つまり、万引をするような卑怯な人間なのだから高校になど行く資格がない、不正な人間と宣告させられているのである。
それなのに、なぜこの中学校3年男子生徒は、それこそ命を懸けて単にや学校と戦わなかったのか?
潔白だったというのでは?
その矛盾に、その冤罪に戦わなくして人間と言えるのか?
それより何より、そんな不名誉を負わせられ、まずなぜ自分の両親に相談しなかったのか?
あるいは、兄弟か(?)友人に?
あるいは、信頼できる誰かに?
どうだろう?
両親が自分の味方ではないという判断がそこにあったことこそが一番の問題なのでは?
両親に正義に立ち向かう期待ができない家庭…。
そう、一切のコミュニケーション・ブレイクダウンの家庭…。
もう一度、東仙坊、断言しておきたい。
子どもがいかなる理由でも自殺するような家庭はすでに完全に崩壊しているだけ。
それを裏づけるのが、イジメなどで子どもが自殺するたびに、学校や地方自治体を訴える両親の存在。
自分たちの子育ての能力不足、怠慢、人間性の欠如を棚に上げ、子どもが自殺してしまったという咎や自責を背負いたくないあまりに、学校や地方自治体や国に責任転嫁をしようとするみっともない親。
それだけじゃない。
その自殺した我が子で金を稼ごうとする厚顔無恥さ。
どうせこれまた誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
テレビ画面に平然と登場し、我が子の遺影の前で、膨大な補償金を手にしなければ我が子が浮かばれないとのたまう異常さ。
そのシーンを観ながら、こんな親だから子どもが自殺したんだな…と得心しているのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、警察庁によると、昨年1年間に警察に寄せられた「DV」の被害の相談や通報は、全国で6万3141件と、前年より6.9%増加したとか。
何でも、12年連続で増加し、初めて6万件を超え、我が国の最多を記録したとか。
被害者と加害者の関係は、婚姻関係にあるケースが全体の68%でトップ。
次いで、一緒に暮らす交際相手から被害を受けたケースが12%。
そして、DV検挙事件も、前年より14.5%増加し、8006件。
罪名別で、暴行4091件、傷害2963件、殺人・殺人未遂99件。
どうだろう?
少子化が問題などとトンチンカンに言っている場合ではないのでは?
何よりも、喫緊に人間教育の改善が必要なのでは?
そう、東仙坊、声高に叫び続けている、モラル再生しかないのでは?
そ、そ、そうしたら、3月19日、警視庁武蔵野署は、交際女性を殴って死亡させたとして、東京都武蔵野市吉祥寺本町に住む、飲食店員、中村寿也(31歳)を傷害致死で逮捕したとか。
何でも、3月18日午前3時半~4時半、同居する交際相手の48歳女性が経営する自宅近くのバーの店内や廊下で、「口論になって殴った(???)」と彼女の頭を素手で複数回殴って先に帰宅。
夕方(?)になっても彼女が帰ってこなかったので、店に戻ると、死亡した彼女を発見したというから、何をかいわんや。
17歳も年下の女性のオトコ妾が、どの面下げてそこまで女性を殴れるのか?
哀しいことに、2人の間にあったのは、打算だけだったということなのでは?
とにかく、どこにもコミュニケーションの香りが全くないのでは?
それにしても、殺すほど女性を殴れるオトコって本当に人間なの?
What of the parent who couldn't communicate even with own child in our country with the issue of declining birthrate is it to have increased with(少子化問題を抱える我が国に、我が子とさえコミュニケーションができない親のなんと増えてしまったことか)?
To be continued...