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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-161 徳俵に足がかかったヒビ割れの「民主主義」!?


We're never supposed to forget that globalization bears big risk and differential(グロバリゼーションが、大きなリスクと格差を生むということを絶対に忘れてはいけない)!

東仙坊、いよいよ本格的にUKを明確に2つに分裂させてしまった「Brexit(ブレジット:EU離脱)」の影響について触れてみたい。
初めに、UKのマスメディアの評価。
◎「Bremain(ブリメイン:EU残留)」の立場だったフィナンシャル・タイムズ、「保守主義と政治的安定で知られた国が、暗闇に向かって飛び込んだ。スコットランドでUKからの分離独立機運が再び盛り上がりをみせている。連合王国としてのまとまりに疑問符がつくのは避けられない。ほぼ100年にわたりUK政治を支配してきた保守、労働の二大政党は政策の浅さを露呈した」
◎「Brexit(ブレジット:EU離脱)」の立場だったデーリー・テレグラフ、「新しいUKの誕生だ」、「UKは今まで常にグローバルなプレーヤーだった。これからもそうあることで繁栄する。2016年6月23日は、UK国民が自分たちの手で自国を治めることを選んだ記念すべき日として、永遠に記憶されるだろう」
そして、「Brexit(ブレジット:EU離脱)」派を主導したボリス・ジョンソン前ロンドン市長の寄稿掲載。
「国を分断した激しい選挙戦を反省しなければならない(?)。ブリメイン派の人の中には、衝撃を受け、不安を抱える人もいる。不安が和らぐよう、私たちができることは何でもしなければならない」
次に、世界での反応。
ブリメイン派賛同派。
「金融や貿易面におけるUK国民のミス」
「危険な孤立主義やナショナリズムの暴走」
「ダークサイドの極右や極左の台頭」
ブレグジット派賛同派。
「歓迎すべきUKの国家地位の復活」
「UKのブレグジットを大災害として非難することは不毛であり、米英両国と残りの欧州が協力して新たな国際秩序を築く好機とみなすべき」
「UKがブレグジットの結果、孤立するという指摘があるが、国家の地位の復活こそ主権に基づく国際的関与への前進となる。その際、米英の『特別な関係』がこれまでより大きく機能する」
「ブレグジットは破局ではなく好機」
「いわゆるエリートにとって超国家による統治を未来の不可避なデキゴトだとする『夢』の排除。この『夢』は、一般人の愛国心の誇りや国民国家への愛着を非合理で自己破壊だと断じてきた。この『夢』は死んでいないが、今、阻まれた。だから、エリートたちはガッカリして感情に走り、UK国民の判断を叩く」
それから、UKに裏切られたと感じているUKの永遠のライバル、フランスの反応。
◎ルモンド、「UKがEU離脱を決めたことはEUの歴史的敗北。重要な防衛力と外交力のある加盟国がEUを見捨てたことは、EUの弱体化だけでなく、対外的にも凋落という印象を植えつけた。国民投票の結果は、EUに対する重大な否定。ただし、投票結果をEU解体の始まりでなく、EUが取るべき方向性に関する深い考察の機会にすべきだ。『扇動』や『大衆迎合主義』を用いたブレグジット派のキャンペーンに投票結果の責任を帰するのでなく、『EUの自己批判』が重要だ。その姿勢がなければ、域内各地で反EU勢力が台頭するなか、あちこちで国民投票が求められるだろう。ブレグジットを民主的に決めたのだから、あとはUKの問題。ともあれ、EU統合政策の欠陥やEU市民が統合に抱く疎外感の増大を要因とみる主張がある。これはEUの大きな分断を表す。EU統合による平和や移動の自由はすでに獲得されたものだと考える世代が大勢となった。EUへの熱狂の時代が終わった現在、治安や安定、繁栄の維持などで役立つことを改めて示せなければ、EUには将来はない」
最後に、UKの最大の同盟国であるUSAの反応の中で、東仙坊、個人的にさすがと思える洞察を示した報道。
◎ウォールストリート・ジャーナル、「本当に望んでいたものとは正反対のもの手に」、「ブレグジットを支持した層と、ドナルド・トランプの支持者の共通点は的外れな相手を攻撃していること。UK紳士のみなさん、『アウト』は『アウト』ですとケジメを促した。UKのレファレンダムではEUに対する費用負担などがブレグジット派による批判の的となったが、EU理事会とEU委員会の職員は総勢約3万3千人なのに対し、UK政府の職員は41万人に上り、ほかに公共セクターで400万人が働いている。予算の格差もハナハダシイ。巨大な政府があるとすればEU本部ではなくUK政府だ。USAの共和党でも似たようなことが起こっている。昨秋、保守主流派が予算編成などをめぐって反発し、ジョン・ベイナーが下院議長を辞任した、保守主流派の楽観的な想定がドナルド・トランプの台頭に繋がった。そのドナルド・トランプは最近の世論調査での不人気そのものだ。Uk国民は、本当に望んでいたものとは正反対のものを手にした」
◎アトランティック、「なぜドナルド・トランプはブレグジットを簡単には再現できないか? UKのブレグジットはドナルド・トランプにとって追い風にはならない。ブレグジットを支持した層とドナルド・トランプの支持者に共通する主な傾向として、1)年齢が高い 2)大学教育を受けていない 3)都市部に住んでいない 4)エリートへの不信感がある 5)外国人嫌いなどの点が挙げられる。しかし、USAで行われるのは政策を選ぶ国民投票ではなく大統領選であり、個人の性格も重視されることや、移民国家であるUSAでは愛国主義をめぐる受け止めがUKと異なることなど、重大な相違がある」

It must be inevitable that globalization makes dissatisfaction of blue-collar worker's ordinary good people expand(グローバル化がブルーカラーの普通のいい人たちの不満を拡大させるのは必然的)!

To be continued...
















                   








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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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