真実イチロー 新年に我がイチローの信念に揺るぎがないことを祈願!?
Because he's the adult who matured, Ichiro could have a real dream like a child(イチローは成熟した大人だから、子どものように本物の夢が見れる)!
東仙坊、柄でもなく、我が日本の未来を心配している。
精神的に未成長な子ども大人ばかりがここまで増えてしまって、本当にどうなってしまうのか?
もともと、世界に誇るその日本人ならではスマートさ、インテリジェンス、モラルは一体どこへ雲散霧消すてしまったのか?
だからこそ、イチローを愛することができる。
まず、学歴がなくても、人生の不備や不確実さを知り、ひたすら謙虚かつ節度を保ち自浄努力で独自の哲学を持ち、どこまでもストイックに自己研鑽を続けている、紛れのない日本人のサムライであること。
次に、自分で英語で十分に話すことができるのに、USA人がいくら流暢に英語を使ってもその内容に含蓄や含羞がないと徹底的に愚弄することを認識したかのように、日本の微妙なニュアンスを解せる日米混血の卓越した通訳アレン・ターナーを使い続けていること。
最後は、あれほど頼んだのに、明らかに自分が損をする役回りでしかないマーリンズを離れなかったこと。
どうだろう?
我がイチローこそ、数少ない日本人のでありながら本物の国際人なのでは?
実際、昨年末の毎年恒例になった「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の閉会式で、「今日のコトを胸に刻んで立派な大人になってほしい。人との比較ではなく、自分の中でちょっとだけガンバってみる。続けると思ってもない自分になる」と言った言葉は、そのへんの口先オトコでしかない教育者どもよりも明らかにプレシャスでトレメンダスでエフェクティブでは?
それにしても、どこかの日本の監督同様、苦労を知らないスノッブの白人至上主義無能監督ドン・マッティングリー、早々と今シーズンのイチローの起用法に言及。
「1週間に1、2度は起用する。そのくらいがベストだ(??)」とのたまわったから、東仙坊、早くもワナワナ。
何しろ、コヤツ、マスメディアの前では、43歳となったイチローに関し、「年齢に関する話は止めようじゃないか。イチは外野全ポジションを守れるんだ。いまだに強肩で足も速い。常に準備ができている」とほざきながら、誰よりも34歳で引退した自分と比較するイヤなヤツ。
選手と親密になリ過ぎたバリー・ボンズをクビにしたぐらいだから、それも納得。
いかに人望がないかは、最後まで指名したのに断られたドジャースのクローザー、ケンリー・ヤンセンで、明白。
それにしても、投手力が弱いのに、選ぶピッチャーが、イチローがお墨付きを与えた田沢順一以外、ロクデモナイヤツばかり。
エディンソン・バルゲス、ブラッド・ジーグラー、ジェフ・ロッカ…。
野手は、ほぼ同じ。
結局、マルセロ・オスーナも買い手ナシ。
さて、イチローは、弟分の宗リンが、「カレーライスから、ウナギに代わった」と発表させたくらいで、沈黙を維持。
東仙坊、一番の興奮は、MLBの公式サイトが、12月26日、「2016年の最高の瞬間」と題し、イチローの史上30人目の、USA生まれ以外で4人目の偉業である通算3千安打を特集で取り上げたこと。
そして、「27歳でメジャーデビューした選手の3千安打は予測できなかった」と言わせたこと。
さらに、あのピート・ローズにまで、「途方もない打者。3千安打で自動的に殿堂入りに値する」と賛辞させたこと。
どちらにしても、昨シーズン、13-10と絶好調だったイチローを、2試合続けて干したクソ監督、もし今シーズンも同じことをしたら、絶対に許さないから…、調子のいい選手を起用するのが、監督としての一番の義務と責任だろ!!と独り無言で脅迫もどき。
There must be no ways Don Mattingly has no choice but to expect to become even a little able manager for me(ドン・マッティングリーが少しでも有能なマネージャーになることを期待するしかない術がない)!