Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-188 世界に誇る日本の独自の文化を本当に難民は理解できるのか!?


Don't you feel uncomfortable with those who bore children without being hesitant under that hunger or war(あれだけの飢餓や戦争下で躊躇いなく子どもを産むヒトたちに違和感を覚えないか)?

東仙坊、今、世界を揺るがしている「難民」問題について、かねてから大きな疑問を感じている。
それも、本物の「難民」に混じる「経済難民」の増加という超現実に、実に奇妙な気分にさせられている。
と同時に、我が国からその心の芯を溶かし続けている平和ボケのピンボケ国民に、なぜ世界中にこれだけ「難民」がいるのか?とぜひ問いたいとも考えている。
なぜなら、いくら戦争反対!や世界平和!を唱えたところで、これっぽちも平和などやってこないのだという事実をどう言い訳するのか訊いてみたいからに他ならない。
シリア、リビア、アフガニスタン、イラク、ナイジェリア、ソマリア、西アフリカ、エリトリア、ウクライナ、カトマンズ。
犬も歩けば戦争に当たる状態なのでは?
さて、それらの国々からは、いわゆる「人種や宗教などを理由に迫害され、母国から逃げた人」である「難民」が当然のごとく雨後の竹の子のように、ワンサカ。
それだけじゃない。
アフリカや中近東やアジアや東欧からも、チャンスとばかりに食えない人々がワンサカ。
それはそうだと思わないか?
例えば、ドイツ、住居や光熱費は無料、ドイツ語教室や職業訓練所も無料、月最低4万円強の生活費、もちろん、税金ナシ。
どうだろう?
誰もがドイツを目指すのも当たり前なのでは?
正直、東仙坊、自分もドイツに行きたいほど。
さて、そこで、クソの役にも立たない国連人権委員会や幼稚な世界のマスメディアが、そして、誰も決して触れないから、その大きな矛盾について、どうしても触れざるを得ない。
人間の種の保存の最低限の義務は、子どもを産むことではなく、子どもを養育することなのではないのか?
どんなに貧しくてもそれなりに自分たちで子どもを食べさせ、それなりの教育を施せる環境にない限り、子どもを産むべきではないのでは?
にもかかわらず、いくら不本意でも、ヒドい飢餓や激しい戦争下で、子どもを食べさせるアテもないのになぜ子どもを産むのか?と世界はなぜ警告しないのか?
まるで、自分の子どもに世界からの人道支援で食べさせろ!かのような状況は人間ではないのでは?
事実、そこそこの経済大国の我が国の女性たちだって、その多くが子どもを食べさせてゆく自信がない、子どもにしっかりした教育を施す自信がないと、子どもを産むことを躊躇っているのでは?
それに対し、金のことしか頭にない市場原理主義者どもは、少子化は国内需要縮小や労働力人口減少などに繋がると大騒ぎ。
我が国の人口は2060年に約8700万人、2110年に約4300万人まで減少し、3分の1程度になる。
そして、経済が2030年ごろからマイナス成長になり、2050年には経済規模で世界5位に転落する。
それから、生活水準が2割低下し、社会保険料の水準を維持するなら消費税を25%に引き上げる必要がある。
そして、高齢者の割合がますます増えるため、生活水準が低下するなどと不安を煽るだけ。
どうだろう?
率直に言って、だから何と思わないか?
我が国の国土から考えれば、司馬遼太郎も言っていた通り、そのぐらいの人口が適切なのでは?
そ、そ、それなのに、子どもを産む女性には至れり尽くせりのサービスの乱発。
おかげで、ろくでもないガキがいっぱい。
それにも懲りず、難民や移民をどんどん受け入れて、ただ人口を増やそうと言い出すとは、完全にピンボケ。
極東にある極めてユニークで独自の第8の日本文明は、今や風前の灯火なのでは?

Do we really need to increase the population to keep economic activity in Japan(我が国に経済活動の維持のために人口をムリヤリ増加させる必要が本当にあるのか)?

To be continued...


profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード