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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー WBC継続のような胃の痛み!

I have been shaking with my staff's moving response which I should have to keep on writing my blog just as I expected(スタッフたちのブログを続けるべきという熱い言葉に、思ってた以上に感動している)!

東仙坊にも、深刻で辛辣な不況の波が押し寄せてきた。
天下の電通が、創業以来初めて赤字だというのだから、当然。
それも小波もなく、途轍もない大波が…。
メインクライアントの信じ難い陰険で姑息な裏切りにあった。
WBCのイチローの胃のようになっている。
性格上、卑屈にならず、とことん戦ってやりたいところだが、東仙坊の弁護士によると、敵はそれも織り込んだ対応をしているから、軽率に対応してはいけないとサジェスチョンしてくれた。
その意味は、口惜しいけど、よくわかった。
確かに、相手は巨大企業で、それ専門の部門まで持っているし、大きな弁護士事務所も多数抱えている。
もちろん、だからと言って、そんな傲岸不遜で厚顔無恥なassholeたちに、オメオメと引き下がったら、東仙坊の名がすたる。
逆上してやみくもに正面攻撃すると勝てるかもしれないが、名誉の問題に関わりそうなのである。
ここは、冷静かつ慎重に対処する必要がある。
一旦、作戦のため、断腸の思いで我慢するしかない。
そのために、しばらくは耐乏生活に甘んじる覚悟を決めた。
スタッフたちにも、すべて正直に話した。
驚いたことに、みんな喜んで納得してくれた。
「あんな奴ら、許してはいけない。それ以上に、今、あんな奴らに本気で怒ってしまったら、自分たちも一緒みたいになる気がして、惨めになる。そんなもったいない時間を過ごすくらいなら、一からやり直した方が、余っ程、気分がいい。そのためなら、給料もいらない」とまで、言ってくれた。
東仙坊、「……」、言葉を失い、塩をかけられたナメクジみたいに小さくなっていた。
Nobody can live alone…。
何だか不思議なほど清々しい気分だった。
それでも、わけもなく恥ずかしくて、「ブログも止めて、営業をするよ」と、声を振り絞って、ついつい言ってしまった。
「バカなことを言わないでください。東仙坊は私たちの支え…。私たちの気持ちを代弁してくれている。絶対に続けてください。営業なんか、私たちがしますから…それに、東仙坊に期待しているのは、もう私たちだけじゃないはず…」と、みんなから涙ながらに訴えられた。
東仙坊、情けなくてみっともないことにトイレに逃げ込んでいた。
目頭が熱くなって、気が狂いそうだった。
トイレで一人反省会をした。
「とっくにこのビューティフルなスタッフたちとの関わりの中で、自分は生かされてもらっていたんだ…。
それなのに自分は…。もういいよ。どうせミサイルか、地震か、H5N1か、H1N1か、ガンか、脳梗塞で死んじゃうかもしれないんだから…なんて軽々に言い訳ばかりして…。穴に入って出てきたくない。自分は一番大切な仕事を忘れていた、これだけ自分と関わっているスタッフたちを、間違いなくブログを通して関わっている人たちを、少しでも痛快で爽快で幸福な気分にさせなければ…」
そんなことがあったので、このブログを、今まで以上にラジカルで、ドラステックで、あくまで自分らしく、それでいてどこかクールなものにしようと決意している。
不適切な点、不勉強な点、不愉快な点があっても、何卒お許しを…。
ところで、もし弁護士を選ぶなら、絶対的にその人間性で選ぶことをお勧めしたい。
東仙坊が今回選んだ弁護士は、自分の利益よりも人間としての本分を優先し、少しも偉ぶらずにプロの仕事をしてくれている。
どこまでもこちらの全体状況を把握してアドバイスしてくれている。
お陰で、直情径行的な反応や行動をしないでいられている。
何より、東仙坊ブログのファンとまで言ってくれている。
この場を借りて、心から感謝の意を表しておきたい。

さて、ようやく今回のメインテーマ。
東仙坊、自分がこんな状況にもかかわらず、毎日イチローのチェックだけは怠っていない。
それこそ、BSかネットで全試合、寝ないで観ている。
イチローがMLBで活躍している限りは、自分は何とか生き続けていたいという決心に、変わりはない。
それに、新たな決意が加わったのだから、それこそ今まで以上に祈る気持ちになっている。
だから、現在のイチローの状況を凄く心配している…。
センスのないマスメディアは、今日は何本と数字だけは挙げてくれている。
実際、21試合消化して、30本。残り133試合で170本打てばいいだけなことは百も知っている。
推計では、1試合1.42本のペースでヒットを打っているから、133×1.35=188本。188+30=218本と楽勝のような書き方をするところまである。
バカバカし過ぎて言いたくもないのだが、野球は算数じゃないことは自明の理。
東仙坊、真実イチロー 雨のち晴れ?晴れのち曇り!で指摘した、審判のイヤガラセ、デタラメ、イジワルはますます酷くなる一方…。
また1本確実にヒットを消され、盗塁を1個減らされた。
ここまでは、想定内で、とっくに諦めている。
ところが、予期せぬ大問題が出てきたのである。
ご存じの通り、今年のマリナーズは、楽天イーグルスの春の珍事(?)と同じで、成績がいい。
しかも、選手が反省したのか、攻撃を繋ぐ。
そのため、なぜか試合の重要な局面で、決定的チャンスでイチローの打席が回る。
とりわけ、最終回、2死から、1打同点、逆転の場面で…。
だったら、いいことじゃないかって?
そうは簡単じゃない。
まずイチローのあの性格である。
WBCと同じで、何が何でも打たなければと力が入る。
しかも、華麗なタイムリーを打とうとする。
それこそ、WBC以上に、プレッシャーがかかる。
なぜなら、チーム一の高給取りで、WBC優勝の立役者なのである。
打てば問題がないが、打たないとチーム内からの冷やかな反応が見え見えだから…。
一方、相手ピッチャーは何が何でも打たくなくないし、最悪、歩かせていいという配球をするのである。
実際、すでに2回も敬遠(たった5四球のうち)されている。
ということは、打てる球がこない。つまり、ストライクがこない。
2試合前のレンジャース戦など、ストライクゾーンにきたのは、1試合でたったの2球。結果は、2打数0安打、2四球。
それで何が問題かというと、打数が減り、ヒットを打つケースが減ってしまうのである。
そのために、必然的にボール球に手を出し、アウトになり、チャンスを逃すという悪循環が生じている。
そのうえ、ランナーがいると、得意の内野安打が極端に減ってしまう。
肝心な時に、同点ヒットをすでに2回も打っているじゃないかって?
この東仙坊、もちろん、そんなことは十分わかっている。
それ以上に、実はチャンスを潰している結果になっている。
とりわけ、負け試合の最終打者になっている。
実際、3連敗になった今朝の試合も、それまで3打数3安打(1四球)だったのに、1-3の2点差で負けている最終回、2死満塁でショートゴロで終わったしまった。
もちろん、イチローがそれまでに作ったチャンスで、後続打者が打っていればいいだけ。
それにしても、物凄い巡り合わせが、WBCのように続いているのである。
イチローの立場からすると、全部打たなければ納得できないし、納得されない。
そう、イチローにとって、毎打席がWBCの最終打席になってしまっているのである。
これは凄い胃が痛むことだと思わないか?
さらに、今シーズンのMLB、各チームのエースがケガでいなくて、どこもやたらと新人投手が多い。
このことも、実は大きな不安材料。
我がイチロー、聡明さで打つタイプで、新人投手はコントロールが悪くて、球がどこにくるか全く予測できないのである。

どちらにしても、東仙坊、命よりも大切なスタッフや読者のために謙虚になり、冷静沈着に生きる覚悟をしている。
そして、こうして必死に生きながらえながら、少しでも恩返しをするまで、死んでも死なないつもり。
そう、イチローのWBCの最終打席のような気持で、ブログも書き続ける。
そのためにも、今シーズン、何が何でも我がイチローが、200本安打を達成してくれることを、毎日毎日祈っているのだが…。

最後に、インフルエンザ予防のウガイに、お茶が、特にアッサムの紅茶が効果的だということを!
何でも、カテキンが効果的だということ。
それで、日本人は助かったりしている面があったりして?

Just as I expected, a deep relationship must be most important for a life(やっぱり、確かな関係が人生のすべて)!










profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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