検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The end-2
I am ashamed that the terroristic indiscriminate suicide bombing terror by car must be a birthplace of Japan(車による劇場型無差別自爆テロは、日本が発祥)!
東仙坊、世界で頻繁に発生し始めている車を使った劇場型自爆テロ事件にメチャクチャ心を痛めている。
4月7日、スウェーデンのストックホルムでのトラックが歩行者に突っ込んだ後建物に突っ込んで燃え上がる映像に鳥肌。
何しろ、ウズベキスタン出身の39歳のオトコが酒造メーカーのトラックを強奪し爆発物を乗せ歩行者の中に突っ込んだのだというから、たまらない。
4人が即死し、約15人が負傷し、4人が重傷というから、ただただお気の毒。
ただし、爆発物が爆発しなかったので、それですんだとも。
3月22日、ロンドン中心部の国会議事堂付近での「HYUNDAIi40」がウェストミンスター橋の歩道に乗り上げて次々と歩行者を撥ねた後ウェストミンスター宮殿の柵に激突。その車を乗り捨てて敷地内に入り、警官1人を刺殺して、議事堂に向かおうとして射殺されてたという映像にも鳥肌。
あれほどのスピードで撥ねられた歩行者も、助かろうとテムズ川に飛び込んだ歩行者も、どんな気持ちになったのか?と想像するだけでも、胃がキュルキュル。
それは、昨年12月21日、ベルリンのクリスマスマーケットに集まった買い物客にトラックが突っ込んで12人が死亡した映像でも、昨年7月14日、フランス革命記念日にニースで花火見物をしていた群衆にトラックが突っ込み86人の死者が出た映像でも、同じだった。
というのも、間違いなくそのパイオニア的ロールモデルになっているのが、2008年6月8日、秋葉原で7人が死亡10人が負傷する車による劇場型無差別自爆テロだと確信するからに他ならない。
そう、これからは、「KAMIKAZE」のように、不名誉にも「KURUMATUKKOMI」と世界で呼ばれるようになるかも?
どちらにしても、それらによって、たった一度の人生を寸断されてしまった被害者たちは、一体どう思ったのか?
イヤイヤ、死んでも死にきれないと思うが、どうだろう?
第一、そこら中に凶器の車が溢れているのでは?
そして、つくづく、そんな車による無差別自爆テロと同じような虚無感や空虚感を覚えさせられたのが、この事件。
東仙坊、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件で検証し、この2月1日にも、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The endと書き込んだばかり。
■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件
●殺人犯の日系ブラジル人、オーイシ・ケティ・ユリ(32歳)の供述による事件の真相(?)
①ブラジル生まれのコヤツ、小中学校は日本、そして、高校の途中でブラジルへも戻ったとか。
そして、2004年、20歳のとき再び来日し、東京・八王市内のマンションで大学院生だったレズ相手の中国籍オンナとルームシェア。
そのときの在留資格は「定住者」で、3年間の期限だったとか。
2007年期限が切れるため、在留期限が制限されない「永住者」への資格変更を申請したが不許可。
それ以降、定住者としての資格更新もしないまま、不法残留。
となると、残された道は、車上荒らしや不法就労ビジネスなど専門の奈良県を拠点の日系ブラジル人広域窃盗団末端構成員。
その結果、犯罪歴いっぱい。
そこで、強制送還させるしか、無念の被害者にさせられる29歳の准看護師女性を助ける方法はなかったのかも…。
I think my stomach hurts when I think of those who are murdered by indiscriminate terrorism(無差別テロで殺害された人たちの無念さを思うと、胃がキュルキュル)!
To be continued...