腐乱した大和魂-2 安易な煽動政治を生み出しているのはフェイク・マスメディア!?
Our mass media that attack politicians in fake news in Japan firmly should cooperate with counterparts who have interests in the back(我が国でフェイクニュースで政治屋を攻撃するマスメディアどもは、利害の一致する官僚どもと裏でしっかりと協調している)!
ドナルド・トランプの言動の中で、唯一言い当てているのは、既存のマスメディアのいい加減さ。
無論、我が国の唯我独尊的マスメディアも、それに負けず劣らずのデタラメさ。
もしかしてUSAのようにモノゴトを深く掘り下げる練習がなされていない分だけ、我が国のマスメディアの方が劣悪かも。
ともあれ、そんな中で、USAでも我が国でも、サプアのロビー活動に蹂躙されている親韓派のニューヨークタイムズと旭日新聞は、ブッ千切りに劣悪。
その格好のサンプルが、これ。
10月8日、日本記者クラブ主催の党首討論会での「かけ」問題に関する、坪井ゆづる旭日新聞論説委員と安倍晋三首相とのやりとり。
安倍晋三首相「旭日新聞は獣医学部新設の審査に一点の曇りもないと証言する八田達夫国家戦略特区諮問会議議員の報道はしていない」
旭日新聞「しています」
安倍晋三首相「ほとんどしていない。ほんのちょっとですよ。アリバイ作りでしかない。加戸守行前愛媛県知事が7月10日の国会で歪められていた行政が正されたと証言した次の日は全く報道していない」
旭日新聞「しています」
安倍晋三首相「本当に胸を張って報道をしているということができますか?」
旭日新聞「できます」
安倍晋三首相「国民に新聞のファクト・チェックをするよう求める」
では、その事実は?
7月11日、旭日新聞と廃日新聞、「かけ」誘致を進めた当事者である加戸守行前愛媛県知事証言について一般記事中で一行も取り上げないばかりか、審査の詳報の中でごく短く触れただけだけ。
どうだろう?
盗っ人猛々しいとしか言えないのでは?
ついでに、同じとき、同じ場所での毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員の安倍晋三首相への質問。
「安倍さんが関与したかしないかはわかりません」が、「アナタのお友だちが、獣医学部の新設を認められたこと、行政的な厚遇を受けたことについてアナタは何のアレもないんですか(?)? 反省もないんですか? 問題も感じないんですか?」
どうだろう?
ここまでくると、単に一人のパラノイアでしかないのでは?
確かに、市民国家であった古代ギリシャにも、法を無視した「人民裁判」があり、「ティラニー(僭主政治)」なる君主の暴虐独裁政治があったとか。
また、その当時から、「デマゴーグ(煽動的民衆指導者)」がいて、社会経済的低階級層の人々の願望・恐怖・偏見・無知につけ込むことで権力を得たり、政治的目的を達成したりしたとも。
それから、事実に無関係にスケープゴートを攻撃し民衆を煽動したとか。
まあ、それは、民主主義の基本的原理的弱点のようなもので、究極的な権限を持つ民衆の中でより大きな割合を占める人々の共通の願望や恐怖に応えさえすればそれらがどのようなものでも政治的権力を得られるというところが、今でも重要なポイント。
では、我が国の反政府的マスメディアどもが、なぜそんな典型的な「デマゴーグ」になりえるパワーを持てたのか?
それは、同じようにパワーを持てるようになれたいい加減な官僚どものおかげ。
そのせいで、妙に利害の一致した官僚どもと我が国の反政府マスメディアどもとの共闘関係が成り立つようになったからに他ならない。
そう、そんな傲岸不遜な反政府的マスメディアの原動力は、官僚どもの内部リーク。
どうだろう?
そう考えると、今回の「もり、かけ」問題のブルーノートが見えてくるのでは?
そして、国民を愚民と決めつけていて煽動するのは簡単と思い込んでいる反政府的マスメディアの使う攻撃手段は、三流芸人に政治を語らせること。
本業の芸で食えない三流芸人に語らせることで、いわゆる「ノリ」での政府攻撃ができるからに他ならない。
どうだろう?
凄く何もかもがクリアになってきたのでは?
One of the few truths pointed out by Donald Trump must be the sloppiness of existing mass media(ドナルド・トランプが指摘する数少ない真実の1つに、既存マスメディアのいい加減さがある)!
To be continued...