検証プロファイリング 神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件
The great genius of pop art world Andy Warhol had foreseen that human society of the future will become a tasteless and dry world with compound and machines full of gigantic(ポップアート界の鬼才アンディー・ウォーホルは、人間の未来社会が、合成物と機械だらけのギスギスした無味乾燥な世界になると予見していた)!
実は、目を目を見ての対話の好きな、東仙坊、USAを代表するポップアートの鬼才、アンディー・ウォーホルに直接質問できるチャンスをもらえたことがあった。
このエピソードは、自分が灰になるまでそっと独りで持って行くつもりだったが、ここで話さざるを得ない気持ちになった。
日本人はシンプルな表現がうまいからと、日本をこよなく愛し、日本風になろうと努力し、日本食を食べ、日本製品をすべて持ち、日本人デザイナーの服を着て、日本の花を描いていた、アンディー・ウォーホルは言っていた。
「人工的なものはボクを虜にする。そいつはピカピカ輝いているんだ」
「ボクがこういう絵の描き方をしているワケは、ボクが機械になりたいからなんだ」
「ボクは退屈なものが好きだ」
「あらゆるものは美しい」
「人間は実にステキだ」
「ボクが常に抱いている哲学──大したことはない」
「ボクの哲学──毎日が新しい日だ」
「ボクは見かけほど頭がよくない」
「愛なんて大して信じちゃいない」
「機械にはややこしい問題があまりない。ボクは機械になりたい」
「ボクは芸術のことも人生のことも気に病まない。そりゃあ戦争とか爆弾だとかは心配の種だけど、たいていはそういうものに対してボクらにゃできることってあまりないだろう。それを描いた映画を何本か作ったし、これからももっとやってみるつもりなんだ。金のことも大して気がかりじゃない。でも、ときどき金っていうものはどこにあるのだろうと思うことはある。誰かが全部独り占めしているもんだ」
「ボクはまだ人々のことを気にかけている。気にかけなければもっとラクなのに。気にするってツラいことさ。ボクは他人の生活に深く関わり合うのはイヤなんだ。あまり近づきすぎるのがイヤでね。モノに触るのがキライだし、だから、ボクの作り出すものはボクから遠いんだ」
「将来は誰も彼もが15分間ずつ世界的に有名になるだろう」
そんなアンディに、20代半ばだった、東仙坊、必死に「なぜ日本にはポッポアートが生まれないのか?」と尋ねた。
すると、そばにいた生まれて初めて見るメチャクチャハンサムなマネージャー(?)、セクリタリー(?)の顔を見た後、アンディー・ウォーホルはメチャクチャ短く答えた。
「No press!」
その一言で、東仙坊には十分だった。
そして、悔しいぐらい、アンディー・ウォーホルは、日本の現状を看破していた。
「苦しみもがくような重圧、困るほどの強要、ありとあらゆるプレッシャー、それこそ、そのまま徴兵、それらが一切ないこと」…。
それどころか、USAの後を追い、個人主義と物質主義にはまり、タガが緩み、その平和ボケに酔い、モラルを喪失し始めていた、我が国の未来までメタフォジカルに予測していた。
それはそうである。
ベトナム戦争でどんどん死んでゆくヤングたち、暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領とその弟のロバート・ケネディ、多発する凶悪犯罪でどんどん殺されてゆくヤングたちや人々、USAでは、とっくにサイコパス・シリアルキラーが、15分間の目立ちたがり屋の殺人鬼が続々と登場していた。
そう、USAでは、たった一度の人生が、ジコチュウ丸出しのキチガイのクソッタレどもにいつ寸断されるかわからない、すでに極めて深刻な状況、世界一の犯罪大国だったのである。
そして、それこそが、自由主義と機械文明によってもたらせられる、世知辛い「コミュニケーション・ブレイクダウン」社会の超現実でもあった。
そう、我が日本は、無思慮に、そんなUSAの後を間違いなく懸命に追ってもいた。
実際、今回の事件のクソッタレのような「ネクロフィリア(死体性愛者)」的サイコパス・シリアルキラーなど、USAの犯罪ドラマ「Criminal Minds(クリミナル・マインド)」の10数年の間に、10人以上はすでに取り上げられているはず。
それを観て、探偵として学べたことが、いくつか。
①ソヤツらは、家庭が完全に崩壊したソシオパスどもで、ときとして家族の中に共犯者が多いということ。
②ソヤツらは、殺人場所と解体場所を持っているということ。
③ソヤツらは、一度殺人に手を染めると、そのスピードが増すということ。ただし、解体方法は熟練されても殺人方法が粗雑になるということ。
④ソヤツらは、戦利品として被害者の遺体の一部や持ち物を保管するということ。
⑤ソヤツらは、最近は臓器売買マーケットなどに繋がっているということ。
ついでに、すでに覚悟のうえの断捨離を終えている、東仙坊ながら、アンディー・ウォーホルの直筆のサイン入り作品集だけは、いまだに棄てられないでいることも伝えておきたい。
I am concerned from the bottom of my heart that the number of children who are not satisfied with the conversation increases(会話の満足できない子どもたちの増加を心の底から憂慮している)!
To be continued...
実は、目を目を見ての対話の好きな、東仙坊、USAを代表するポップアートの鬼才、アンディー・ウォーホルに直接質問できるチャンスをもらえたことがあった。
このエピソードは、自分が灰になるまでそっと独りで持って行くつもりだったが、ここで話さざるを得ない気持ちになった。
日本人はシンプルな表現がうまいからと、日本をこよなく愛し、日本風になろうと努力し、日本食を食べ、日本製品をすべて持ち、日本人デザイナーの服を着て、日本の花を描いていた、アンディー・ウォーホルは言っていた。
「人工的なものはボクを虜にする。そいつはピカピカ輝いているんだ」
「ボクがこういう絵の描き方をしているワケは、ボクが機械になりたいからなんだ」
「ボクは退屈なものが好きだ」
「あらゆるものは美しい」
「人間は実にステキだ」
「ボクが常に抱いている哲学──大したことはない」
「ボクの哲学──毎日が新しい日だ」
「ボクは見かけほど頭がよくない」
「愛なんて大して信じちゃいない」
「機械にはややこしい問題があまりない。ボクは機械になりたい」
「ボクは芸術のことも人生のことも気に病まない。そりゃあ戦争とか爆弾だとかは心配の種だけど、たいていはそういうものに対してボクらにゃできることってあまりないだろう。それを描いた映画を何本か作ったし、これからももっとやってみるつもりなんだ。金のことも大して気がかりじゃない。でも、ときどき金っていうものはどこにあるのだろうと思うことはある。誰かが全部独り占めしているもんだ」
「ボクはまだ人々のことを気にかけている。気にかけなければもっとラクなのに。気にするってツラいことさ。ボクは他人の生活に深く関わり合うのはイヤなんだ。あまり近づきすぎるのがイヤでね。モノに触るのがキライだし、だから、ボクの作り出すものはボクから遠いんだ」
「将来は誰も彼もが15分間ずつ世界的に有名になるだろう」
そんなアンディに、20代半ばだった、東仙坊、必死に「なぜ日本にはポッポアートが生まれないのか?」と尋ねた。
すると、そばにいた生まれて初めて見るメチャクチャハンサムなマネージャー(?)、セクリタリー(?)の顔を見た後、アンディー・ウォーホルはメチャクチャ短く答えた。
「No press!」
その一言で、東仙坊には十分だった。
そして、悔しいぐらい、アンディー・ウォーホルは、日本の現状を看破していた。
「苦しみもがくような重圧、困るほどの強要、ありとあらゆるプレッシャー、それこそ、そのまま徴兵、それらが一切ないこと」…。
それどころか、USAの後を追い、個人主義と物質主義にはまり、タガが緩み、その平和ボケに酔い、モラルを喪失し始めていた、我が国の未来までメタフォジカルに予測していた。
それはそうである。
ベトナム戦争でどんどん死んでゆくヤングたち、暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領とその弟のロバート・ケネディ、多発する凶悪犯罪でどんどん殺されてゆくヤングたちや人々、USAでは、とっくにサイコパス・シリアルキラーが、15分間の目立ちたがり屋の殺人鬼が続々と登場していた。
そう、USAでは、たった一度の人生が、ジコチュウ丸出しのキチガイのクソッタレどもにいつ寸断されるかわからない、すでに極めて深刻な状況、世界一の犯罪大国だったのである。
そして、それこそが、自由主義と機械文明によってもたらせられる、世知辛い「コミュニケーション・ブレイクダウン」社会の超現実でもあった。
そう、我が日本は、無思慮に、そんなUSAの後を間違いなく懸命に追ってもいた。
実際、今回の事件のクソッタレのような「ネクロフィリア(死体性愛者)」的サイコパス・シリアルキラーなど、USAの犯罪ドラマ「Criminal Minds(クリミナル・マインド)」の10数年の間に、10人以上はすでに取り上げられているはず。
それを観て、探偵として学べたことが、いくつか。
①ソヤツらは、家庭が完全に崩壊したソシオパスどもで、ときとして家族の中に共犯者が多いということ。
②ソヤツらは、殺人場所と解体場所を持っているということ。
③ソヤツらは、一度殺人に手を染めると、そのスピードが増すということ。ただし、解体方法は熟練されても殺人方法が粗雑になるということ。
④ソヤツらは、戦利品として被害者の遺体の一部や持ち物を保管するということ。
⑤ソヤツらは、最近は臓器売買マーケットなどに繋がっているということ。
ついでに、すでに覚悟のうえの断捨離を終えている、東仙坊ながら、アンディー・ウォーホルの直筆のサイン入り作品集だけは、いまだに棄てられないでいることも伝えておきたい。
I am concerned from the bottom of my heart that the number of children who are not satisfied with the conversation increases(会話の満足できない子どもたちの増加を心の底から憂慮している)!
To be continued...