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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件

When this motherfucker was able to meet directly with a woman who came out for the first time in birth, it must have been a pleasure(このクソッタレが、生まれて初めて選び抜いた女性と直接会えたとき、欣喜雀躍したに違いない)!

■神奈川県座間市9人殺害頭部保管事件

●閉鎖空間での極めて個人的な殺人のために、事件の全容の事実を具体的に知るのがクソッタレのホシだけ。そのために、ホシの自供に頼るしかないという現実。

④このうえなくミエッパリのクソッタレが決して人には言えないサイコパス・シリアルキラーになった本当のキッカケ。

◆コヤツには、3月から始めたtwitterで、そのおバカ丸出しの千人斬りがこそオトコとしてのステイタスかのように勘違いしたまま、ヒマに任せて、自分と同じようなおバカなヤングガールを物色していたはず。
しかしながら、6月、その有罪が確定すると、最後の徒花を咲かすぐらいの覚悟で、SNSに没頭し始めたはず。
そして、ついに見つけたのが、自分好みの、現実的には自分とは不似合いの洗練潔癖そうなIML(Intangible Moth Lady)とPMG(Pranky Moth Girl)の2人…。
とりわけ、死にたいという厭世観と虚無感にとりつかれていたIMLとは波長が合ったはず。
おそらく、コヤツ、自分の自殺トライ体験や自殺に関する知識の豊富さを、針小棒大に5歳年下のIMLにひけらかしたに違いない。
それに対し、父親がいないせいか、IMLはIMLで、自暴自棄に陥っている自分の精神状態、人生の空虚感、日常生活で抱えている自分のどうしていいかわからない苦悩などを、率直にコヤツに打ち明けたに違いない。
そうしながら、コヤツは、IMLをなんとかものにしたいと夢中になっていったはず。
ただし、そういう気持ちが恋心の芽生えだと自覚できず、ただただこのIMLとやりたいと思ってしまうことが、この手の大バカオトコの致命的な欠陥。
ともあれ、再三のアプローチの結果、IMLが直接会ってもいいと言い出したときは、ジコチュウの極みのコヤツが、飛び上がるほど有頂天になったことは明らか。
そのヤッター!というウレシサは、コヤツを黙らせているワケもなく、父親に「彼女ができた」と伝えたに違いないということは、想像にたやすい。
実際、この時期、その話を鵜呑みにして同じように喜んだ父親、近所の住民に「息子に彼女ができたみたいだ」と思わず話しているというのでは?
もっとも、ここにも、この妻に娘に息子に逃げられた情けない父親の不見識が現れているのでは?
自分の息子はまともに働いてもいない執行猶予中だったのでは?
一体どうしたらそんな息子に彼女ができると思えるのか?
そんな昼行灯のような父親だから、コヤツが、本当にIMLを家に連れてきて、一緒に暮らす部屋を借りたいと言い出したとき、一緒になって部屋の契約に協力したのはムリもないのでは?
まあ、いくらノーテンキでも、「オマエはそんな部屋を借りる金などあるのか?」というぐらいは息子に尋ねたはず。
それに対し、「ちゃんと彼女が用意した」と答えたから、なおさら2人のために一肌脱ぎたいと思ったはず。
その意味で、この父親、直接、そのIMLを直接見ているはずだから、そのヤングレーディーが自分の息子によって、残虐非道に殺害され(?)たうえ、その遺体を解体され、クビが残されていたことについて、何を感じているのか?ぜひ訊いてみたい気もするのだが…。
さて、そんななか、その約束の8月13日になった。
するとIMLから、「男性を連れて行っていいですか?」とメールが入った。
さすがに、一瞬ショックを受けたが、会えればなんでもよかった。
そして、8月13日夜、3人で酒を買って、公園で朝まで飲んだ。
そして、コヤツ、その男性ととアドレス交換をしたとも。
それが、コヤツに、ますます自信を持たせることになった。
2人が恋人同士でないばかりか、単なる自殺願望の仲間だとわかったからに他ならない。
と同時に、IMLがどちらかということ自分の話の方に耳を傾けたからでもあったはず。
この点からだけども、コヤツの供述の新たな2つのウソが明確になるはず。
1つは、「初対面で女性だけを呼び出すつもりだったが、男性が一緒だったので、後日1人で呼び出して殺害した
2つ目は、「オレの彼女を知らないか?と尋ねてきたので警察にでも行かれたらバレると思って、中で話さないか?と誘って殺害した」
どうあれ、この手のタイプのオトコは、同じ男性なのに自分の方に女性の気があると感じると瞬く間に優越感に浸るもの。
だからこそ、8月18日、IMLと二人だけで会えるとなったときには、独り狂喜乱舞していたはず。

When this motherfucker was to meet with this IML only for two people and to pay the contract fee of the apartment, it should have assumed that his second life will start with this(このクソッタレが、IMLと2人だけで会ったうえ、アパートの契約金を払ってくれることになったとき、これで自分の第二の人生が始まると思い込んでしまったはず)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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