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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-4 東仙坊の相撲バカ貴乃花全面支援宣言!?


This injury incident must be a collective lynch of thugs who received orders from the group boss for non-members who don't take part in soliciting their “group”(この傷害事件は、自分たちの「組」の勧誘に乗らない非組員に対する、組長の命令を受けたチンピラの集団リンチ)!

誰がどう言うと、この傷害事件は、3人の横綱と1人の大関によるパワハラ・リンチ以外の何物でもないのでは?
ということは、同郷のモンゴル人力士を器物で殴打し傷害を負わせた段階で、3人の横綱と1人の大関は、その責任を放棄してしまっているのでは?
それとも、後輩が礼儀や礼節を重んじなければ、先輩は器物で殴って下手したら殺人になったかもしれないほど、もしくは、後遺症で再起不能になるほど後輩を殴ってもいいとでも言うのか?
百歩譲って、その実行犯でしかにコヤツに後輩を思う気持ちが本当にあったとしても、自分が最もその礼儀や礼節の最高の手本でなければならない横綱である以上、そっと人のいないところで2人だけで諭すのが本当の礼儀なのでは?
ともあれ、この情けない横綱のコメントの矛盾をもう少し詳細にチェックしておきたい。
◆いくら同じモンゴル人同士だとしても、横綱と平幕力士の関係。
その圧倒的に優位の立場から、全く抵抗できない相手の頭を器物で殴り続けた段階で、その横綱としての品格はもちろん、ディグニティーも地に堕ちてしまっているのでは?
それを後輩を思うあまりの愛のムチだとよくまあ言えるのでは?
それで、どうしても解せないことが、1つ。
おそらく我が国の相撲部屋で最も礼節に厳格な貴乃花部屋に所属する貴の岩が、本当にそこまで礼節のない人間だったのか?
逆に、礼節を守る人間だったからこそ、「モンゴル会」の星回しの掟に従わなかったのでは?
そして、その「モンゴル会」のボス黒鵬の出稽古への再三の呼び出しにも応じなかったから、こんな卑劣なリンチに遭ったのでは?
そう、今回の事件の動機は、初場所で「モンゴル会」の命令に従わず初顔合わせのボス黒鵬に土をつけ、稀勢の里優勝のアシストをした、生意気なモンゴル人力士貴の岩への粛清的リンチ…。
◆事件発覚直後から、ありとあらゆるペーパーマスメディアで日馬富士の酒癖の悪さ、そのヒドさは最も意見の合う兄弟子元横綱朝青龍まで怒らせたほど指摘されていたのでは?
それだけじゃない。
東仙坊、すでに書き込んだが、日馬富士、すでに2度の強制わいせつ未遂で警察沙汰になっているのでは?
にもかかわらず、イケシャアシャアと大ウソをつき、日本を愛していますとまで言える、厚顔無恥なニセ横綱のクソッタレ。
いつになったらノーテンキなお人好しの我が国のSUMOファンどもは、それに気づくのか?
一体どこまでバカにされたら、気がすむのか?
コヤツの思い上がり、おごり、勘違いはハンパじゃないのでは?
それなのに、コヤツの引退が惜しいとか、いないのが寂しいなどと言っていたら、本当に出稼ぎ根性丸出しのコヤツらの思うツボなのでは?
◆このクソッタレのデタラメなコメントの中で、我々日本人が見過ごしてはいけないポイントは、2つ。
1つは、「心も傷ついていると思います」…。
これは、コヤツからの貴の岩への脅迫そのもの。
キサマがオレたちの言うことを素直に聞いて八百長に従わないから、オレがこんなことになてしまったじゃないか。いいか、このままですむと思うなよ。キサマはもう無事にモンゴルには帰れない。せめて、オレへの処罰感情はないと言え、いいな」ということ。
2つ目は、「お酒を飲んだからこその事件ではない」…。
ここに、今回の事件の本質があるはず。
オレたちは、前からオレたちの八百長仲間に加わらない、キサマは締め上げる予定だった」ということ。
ところで、東仙坊、加害者の親方である伊勢ヶ浜と加害者日馬富士のコメントを精査した理由は、ここで2人のパーソナリティーに触れるためではない。
つまり、2人とも、コトの重大性を全く認識できていないばかりか、もしかしたら被害者の選手生命だけでなく生命そのものを奪っていたかもしれないと自覚できていないこと…、やってはいけないことをやってしまっただけで横綱としてはもちろん、一人の人間としても責任を放棄したことになるということを判断できていないということ…先輩横綱として、人の部屋の弟子、、それも相撲界一躾が厳しいと言われている部屋の力士でも、同じモンゴル人力士なら、礼儀と礼節がなっていないときに、いかなる方法を使ってでも、それを正し、直し、教えてあげるのは先輩としての義務とのたまえること…酔っ払ってやったリンチではないのに(?)、あれだけのケガを負わしていているにもかかわらず、コトがここまで大きくなるとは思わなかったとうそぶたことを糾弾するためでもない。
なぜ、2人とも平身低頭で被害者に、被害者の後援者たちに、被害者の親方に謝罪しようとしないのか?
東仙坊、ここで明確にしようとしていることは、伊勢ヶ浜の公言した11月14日の日馬富士と一緒での謝罪パフォーマンスの前に、「筋道を立て、謝罪をしている、電話でもしている」という言葉が持つ意味。
そして、日馬富士が公言した、「10月26日に彼がボクのところに謝りにきて、そのときに、こうやって叱ってくれるお兄さんがいることに感謝しろよ、気をつけてガンバレよと言って、握手して別れたワケですから。まさか、ことがこんなに大きくなるとは知りませんでした」という言葉が持つ意味。
実は、10月26日、被害者の貴の岩は、巷間今や誰もが知っているように、巡業で相撲を取っているはず。
そして、「モンゴル会」ボス黒鵬は、その貴の岩に、取り組み前に日馬富士との仲直りのパフォーマンスを命令しているはず。
そのうえ、事件発覚後、力士が誰も話さないのに、場所中にもかかわらず、なぜか黒鵬がマスメディアの前でインタビューに応じているはず。

It must be no wonder that a foreign migrant group that occupied the taste wants to put the fresh migrants from the same country in their own group so that other people don't want to take away the important interests earned by that foreigner(味を占めた外国人出稼ぎ集団が、そのラクして稼げる大切な利権を他のヤツらに奪われたくないために同じ国からきた新参出稼ぎ者を自分の組に入れようとするのは当然)!

To be continued...













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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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