恒久不変な日本砂漠-4 東仙坊の相撲バカ貴乃花全面支援宣言!?
Is it a matter of time what will happen to the current executive department composed only of masters who were demoted by involvement in matches(八百長への関わりで降格させられた親方ばかりで構成された現執行部がどうなるかは時間の問題だったのでは)?
③今や「モンゴルSUMO」と成り下がった我が日本の「相撲」。
しかし、金儲けのためには、幼稚なマスメディア、特に、無能なテレビマスメディアを狡猾に利用しフェイクニュースを垂れ流し、傍若無人な「モンゴル会」の露骨な星回しにも、見て見ぬフリの庇護。
その中心が、自分の言葉でモノが言えず、その講話でも、これほどの状況下でも紙を見て「暴力」に触れるも、八百長には一切言及することのなかった、SUMO協会理事長、八角。
それはそうである。
東仙坊、すでに明確に指摘してきたが、八角は、2011年大相撲八百長問題で役員待遇を引責辞任。
日馬富士と照の富士の親方伊勢ヶ浜は、2011年大相撲八百長問題への関与の責任として委員から主任へ降格。
そこで、現在のSUMO協会のただただオゾマシイ現状を整理して、再確認。
◇理事長、八角、2011年大相撲八百長問題で役員待遇を引責辞任。
◇地方場所部長(大阪)・理事、伊勢ヶ浜、2011年大相撲八百長問題への関与の責任として委員から主任へ降格。
◇広報部長・理事、春日野、2011年大相撲八百長問題への責任として委員から主任へ降格。
さらに、2011年弟子への腹や背中や臀部への素手やゴルフクラブのグリップで叩いたり、頭を拳で殴るなどの暴行で警視庁本所警察署沙汰になり厳重注意(?)。
◇事業部長・理事、尾車、2011年大相撲八百長問題への責任として委員から再び主任に降格。
というのも、2009年所属力士の大麻所持事件への責任からにより委員から平年寄への二階級降格。
◇副理事、芝田山、2008年モンゴル出身力士が部屋史上初となる関取となったもののが誕生したものの2010年引退すると、親方から暴力を受けたうえに髷を切って引退を強要されたとして約7000万円の損害賠償を求める民事訴訟と警察に暴行罪としての被害届を提出。それによって、書類送検されたものの2011年不起訴処分、2012年和解成立。
さらに、所属力士20代男性が2008年~2011年親方と兄弟子たちから一升瓶で頭部を殴られたり、箒で左目付近を叩かれ外傷性網膜剥離を発症したと2011年警察に被害届を提出、兄弟子たちは傷害で書類送検されたが不起訴処分。
そこで、男性が2012年引退に追い込まれたとして2013年親方と兄弟子たちとSUMO協会に対し約6900万円の損害賠償請求の民事訴訟を起こし、2016年東京地方裁判所から親方と兄弟子に対し元力士男性へ約3240万円の損害賠償の支払い命令、SUMO協会への請求は棄却。親方と兄弟子側は判決を不服として控訴、東京高等裁判所で和解成立。
◇ついでに、モンゴル出身黒鵬を関取として育て上げたのが、10代・12代宮城野。
11代宮城野が黒鵬を横綱に昇進させるも、2007年「11代宮城野が知人女性に対して『黒鵬が初の綱獲りに挑戦した2006年7月場所で朝青龍ら4人に計900万円を支払って白鵬に勝たせるよう依頼した』と語った」と週刊現代にスクープされるもSUMO協会は名誉棄損で訴え勝訴したものの、11代宮城野の言動が協会の品位を傷つけたと2010年理事会において11代宮城野に対し親方の交代勧告。
すると、その11代宮城野が16代熊ヶ谷を襲名して部屋付き親方になるも、2015年自分の付き人を金属バットで殴打して全治約2週間のケガを負わせたという傷害で逮捕され、SUMO協会から解雇処分。
どうだろう?
このSUMO協会の一体何を信頼できるのか?
こんな執行部で、本当に八百長と暴力がなくなると誰が思うのか?
事実、現在のSUMO協会の執行部の面々が絡んだ2011年の八百長問題の力士、元小結白馬、元前頭徳瀬川、猛虎浪、光龍、元十両保志光、星風は、みんなモンゴル人力士なのでは?
また、なぜかテレビマスメディアが好んで登場させたモンゴル相撲協会会長という元小結旭鷲山だって、2007年自分への恐喝未遂で元暴力団組長らが逮捕され、自分の大島部屋にトラックで突っ込まれた、かなり胡散臭い人物なのでは?
そして、コヤツが同じ大島部屋のモンゴル人力士3人元関脇旭天鵬と元幕下旭天山で立ち上げた「モンゴル会」。
その設立に関わった旭天山だって、2008年八百長の仲介役だったことで引退に追い込まれたのでは?
元朝青龍にいたっては、ただのモンゴル・マフィア、日馬富士の兄貴分。
どうあれ、このSUMO協会の真実を、あえてカラオケのリモコンで頭を割らなくても、きちんと冷静に頭に叩き込めば、責められるべきは、貴乃花ではないということだけは、明々白々なのでは?
どちらにしても、いかにSUMO協会のダーティーな金に媚びを売るSUMO協会の回し者どもでしかないテレビマスメディアが、その小間使いでしかないメチャクチャいい加減な杉山ナントカカンチャラ、横野ナンチャラビッチ、池坊ノーテンキババアなどがいかに信用できないかもわかるのでは?
事実、オタメゴカシの八角による講話の後の講話参加力士へのインタビューで、フジテレビでは、「黒鵬が首謀者丸出しに、『一ついいですか。貴乃花親方は冬巡業に行くのでしょうか? 巡業部長を代えてください。冬巡業に行くなら、巡業に行きたくありません』と訴えた」、「ある力士が『暴力がなくなるはずがない。うちの親方は殴ることでしか弟子を鍛えられないと思い込んでいるんだから』と言っていた」と2つ報道していたのに、いつのまにか、「黒鵬の『巡業部長を代えてください。冬巡業に行くなら、巡業に行きたくありません』と要求した」という報道だけ。
どう考えても、大切なSUMO協会の圧力がかかったとしか思えないのでは?
それにしたって、そんな黒鵬に、「何を言ってるんだ! たかが力士の分際で百年早い。どこまで増長しているんだ」と怒鳴れないのか?
黒鵬ありき、それが今のブラックボックス「SUMO協会」の実態なのでは?
For the “SUMO Association” now falling in the “Mongolian SUMO Association”, Hakuhoh must be an important dog that digs out odds(今や「モンゴル相撲協会」に落ちぶれた「相撲協会」にとって、黒鵬は小判を掘ってくれる大切な犬)!
To be continued...