恒久不変な日本砂漠-4 東仙坊の相撲バカ貴乃花全面支援宣言!?
The Asahi Shimbun struggles to lower Shinzo Abe, and the Yomiuri Shimbun moves forward to Takanohana bashing.Is it really a country of peace blurred Japan(旭日新聞は安倍晋三下ろしに邁進し、世身売新聞は貴乃花バッシングに邁進する。本当に我が国は平和ボケ国家なのでは)?
「モンゴルSUMO協会」とそれに組する読売グループを中心としたマスメディアどもの貴乃花貶め作戦は、本当に容赦がない。
警察が何も公表しない前に、「元横綱日馬富士を書類送検、年内に略式起訴」と断定するばかりか、「12月28日には貴乃花に厳重処分」とか、すべての情報をリードする横柄さ。
とどのつまりが、マスメディアが貴乃花に隠れた支持者がいるという報道が流れ始めると、「来年初場所後の役員候補選挙で、貴乃花一門を支持する時津風一門の親方の数が前回の選挙から半減していることが12月23日までにわかった。2年前は時津風一門から、最低6人の親方が貴乃花一門を支持していたが、今回は前述の3人にとどまった貴乃花一門の票数は最低でも12票となり、勢力が拡大した印象を受けるが実は逆。2年前と比べると、一門の枠を超えて貴乃花親方の考えを支持する親方の数は減ったことになる。貴乃花一門の支持を辞めた彼らは一門外を支援することを躊躇っていた。貴乃花の組織を混乱させて言動を見て気持ちを変えたようだ。彼らは無所属というよりも一門外。今回は一門全体と考えが違うというだけで将来的には復帰する可能性もある」とぶち上げるほど。
どうだろう?
ここまでくると我々読者の方が、読売グループというものに全く信頼を寄せなくなるだけなのでは?
もともと、理事会で貴乃花が何かを言おうとするたびに、読売からの間者である広岡勲という理事補佐が遮ったということがどこか見えてこないか?
あの問題の診断書だって、モラルの微塵もない医者の風上にも置けないハレンチな済生会福岡総合病院脳神経外科宮城知也なるアンポンタン、受診者の貴の岩にではなく「モンゴルSUMO協会」に提出したとうそぶいているというのでは?
というのも、尾車のかかりつけの病院で院長と親しい間柄だからとも。
ところで、12月19日、貴乃花が、貴の岩と自分が「モンゴルSUMO協会」の事情聴取に応じる旨を伝え、その誓約書を提出すると、軟化したとか、自分の延命のために「モンゴルSUMO協会」にすり寄ったとか言い出した、ピンボケマスメディアどもは、どうやら本当に貴乃花のことが理解できないご様子。
そもそも、「モンゴルSUMO協会」の改革には、50年以上かかると公言している貴乃花の本音など想像もできないのでは?
間違いなく相撲バカ、貴乃花でも、今回、警察本部などに正義を期待したことをすでに後悔しているはず。
そう、東仙坊、「完全に裏切られた」という彼の言葉は、鳥取県警本部に対して向けられた言葉だと確信している。
彼が、鳥取に出向き、貴の岩の被害届を出したとき、対応してくれた鳥取県警の警察署の警察官たちは、これはかなり問題になる傷害事件だと本気に捜査することを約束してくれたはず。
それゆえ、おそらく事件の首謀者が黒鵬であることを、そして、事件がモンゴル人横綱3人による八百長を教唆するための集団リンチであったことも理解したはず。
そのために、貴乃花に、捜査が終了するまで一切事件関係者とコンタクトしないこと、事件に関し人に話さないようにと指示したはず。
そして、実行犯の日馬富士だけでなく、首謀者の黒鵬を「スワット判例」まで用いて共謀共同正犯に問えないか、せめて傷害現場助勢罪に問えないか、真剣に捜査したはず。
ところが、その動きに気づいた「モンゴルSUMO協会」に先手を打たれてしまった。
マスメディアにリークされ、大きな社会問題にされてしまったのである。
それによって、事件は、鳥取県警本部マターに格上げされ、もろに政治力に晒されるハメになってしまったのである。
それは、どうやら、鳥取地検も同じで、広島高検を経て、最高検マター、それも公安部マターになってしまっているようである。
これによって、事件は、貴乃花の希望とは違い、事件の詳細が決して明るみに出ない、略式起訴の決着でエンディングを迎えようとしているのである。
なぜなら、本当は不起訴でシャンシャンにしたいのに、その場合、検察審査会に申し立てられると、「モンゴルSUMO協会」が絶対に出したくない捜査資料が困ったことに白日の下に晒されてしまうからである。
もちろん、略式起訴でも、担当する簡易裁判所の裁判官が略式不相当と判断すれば正式裁判になる可能性もあるのだが、「モンゴルSUMO協会」の政治力を考えると、それはあり得ないはず。
どちらにしても、その最終結論を知らされたこそ貴乃花は、そこでBプランに変更したはず。
実は、東仙坊、この作戦変更をメチャクチャ高く評価している。
この日本の司法の正義や公平さなど、ハナからその程度のもの。
過剰に信じるのは、愚の骨頂。
相撲道のために身も命も惜しまないという不惜身命のはずなのだから、とことん民事訴訟を念頭に、「モンゴルSUMO協会」に、黒鵬にガチンコで挑めばいいだけ。
Takanohana, in a civil lawsuit, beat out puns of Violence and Vampire(貴乃花よ、民事訴訟でとことん八百長と暴力の膿を出し切れ)!
To be continued...