東仙坊が感じる愛すべき日本女性の魂の劣化の現状!?
I am concerned that the most beautiful Japanese women in the world are not beautiful(世界一美しい日本女性が美しくなくなってきていることを憂慮している)!
また、新しい年が明けた。
東仙坊、いまだにこの空間に存在していることの偶然の恵みに感嘆しつつ、例年通り、新たな「resolution(レザルーション)」を独り心の中で誓っている。
今年こそ、恋愛小説家らしいコトを書き込んでみたいと…。
そう、生きながらえる目的は、アダムとイブが誕生して以来の男女の微妙な差異を探り続けること。
一つの宇宙を内在する女性の摩訶不思議さは、まさに永遠のミステリー。
それゆえ、その女性の心の襞や漿液の動きのすべてを感受しつつ、女性を畏敬し溺愛したいと切に願っているからでもある。
そんな東仙坊が、影響された日本人作家は、3人。
北原武夫、吉行淳之介、そして、ほとんど無名の七木一。
ここは、その七木一の言葉を贈りたい。
「いかなる人間の物語も男と女の間に生まれる。男と女はひとつになることで、みっつになる。男は人間になることで男になり、女は女になることで人間になる」
「男と女が絶頂点で共感し合う瞬間、男はその凸の部分だけ悔悟しながらも余計な言行をしてしまうし、女はその凹の部分だけ愛惜しながらも物足りなさを覚えてしまうもの」
そんな彼は、「愛は胃炎、神経衰弱、そして萬金丹。いつも愛は、足を止めると歩き出す。まさに、愛はエビテンプラの尾っぽ。愛はアサリの砂」と言いつつ、1980年代にこんな詩を書いている。
愛の開花
唇が怪我したら、
裸の音のピラミッド、
表意文字の缶詰。
鼓膜が怪我したら、
真綿色の飛行機雲、
二十億個のジグソーパズル。
角膜が怪我したら、
エデンの園の金木犀、
極彩色の万華鏡。
五官がすべて怪我したら、
心のダイヤモンド、
愛の蕾。
そして、もし愛が怪我したら、
死の花一輪、
無。
さあ、今年こそ、東仙坊、書きかけのモノを最後まで仕上げたいと決意したのだが…。
If it is important to tell your opinion firmly as a human being, women have to look at the whole of things more and more(一人の人間として自分の意見をしっかり言うことが大切なら、女性はもっともっとモノゴトの全体を俯瞰して見るようにしなければならない)!
To be continued...
上西小百合、蓮舫、山尾志桜里、稲田朋美 、豊田真由子、小池百合子、池坊保子
華春瑩中国外務部報道官
ニッキー・ヘイリーUSA国連大使