東仙坊が感じる愛すべき日本女性の魂の劣化の現状!?
The inner surface is not polished and the way of poor women's things must be arrogant and frivolous and not externally beautiful(内面が磨かれず貧しい女性たちの物の言い方は、傲慢で軽薄なうえに外見的にも美しくない)!
実は、東仙坊、自他共に認めるフェミニスト。
ほとんどの女性とコミュニケーションが取れると自負している。
というのも、メチャクチャエモーショナルな女性との目と目を合わせての会話が何よりも好きだからに他ならない。
それから、レッド・ツェッペリンが言うところの、「Soul of a woman was created below(女性の魂は下半身で創られる)」ということをイヤというほど実感させられているからでもある。
そして、それだからこそ、女性を愛すべき存在と捉えているからでもある。
また、それこそが、シモーヌ・ド・ボーボワールが喝破した、「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」という受動性の証左でもあると理解しているからでもある。
そんな中で、とりわけ、川の流れるように嫋やかに健気に生き、ときどき、太陽の煌めきを浴び月のように凜とした輝きを放つ、日本女性は、このうえなくラバブルでアドラブルで愛すべき存在だった。
一言で言うと、美しく可愛くもあった。
ところが、近ごろ、そのフェミニズムやジェンダーフリーの大きな潮流をジコチュウ的に勘違いした女性が増えてきて落胆させられている。
とりわけ、その目立ちたがり屋の性分からなのか、まるで芸能界でダメだから仕方なく政界に入ったかのような女性たちに、その醜悪さが呆れさせられている。
もちろん、どんな女性でも確固たるパーソナリティーを持っているのだから、自分のオピニオンを明言することは大切。
どうだろう?
それには、深化させたインテリジェンス、的確なイマジネーション、適切なクリエイティビティー、臨機応変なフレキシビリティーが絶対条件であるということを、なぜかご存知ないかのご様子。
そもそも、モノゴトを本当に理解するには、マルチプルな視点でモノゴトを俯瞰して凝視する必要があるのでは?
ところが、モノゴトを狭小的に表象的に直観的に捉えた偏向的な思い込みを過信する女性たちが、衆人の前で恥ずかしげもなくその軽佻浮薄で厚顔無恥な自分のオピニオンをのたまうから、実に閉口させられる。
上西美由紀、蓮舫、稲田朋美、山尾志桜里、小池百合子、豊田真由子、池坊保子などが、その典型的な代表格。
お願いだから、テレビに映らないで祈っているのは、東仙坊だけではあるまい。
さて、新年早々、このテーマを取り上げたくなった理由は、1つ。
かつてCNNデイウオッチのコレスポンダーの時代からキレのある一人の女性として評価していたニュースキャスター安藤優子の劣化ぶりを目の当たりにして、ショックを受けたから。
それも、自分がキャスターを務める番組で、下世話のオバサン丸出しの品性のなさで、もう一人のヤングレディーキャスターを「出る杭を打つ」的に黙らせようとする醜悪なシーンを何度も見せられたから。
そう、なりふり構わぬ鼻持ちならないイヤなオンナの高慢ぶり。
確かに、そのときのサブジェクトだった相撲協会同様、マスメディアも閉鎖的なムラ社会。
だからといって、その間断なき凄まじさは、言語道断の醜いイジメ。
その被害者であるヤングレディーが、実にバランスのいい当意即妙の意見を淡々と述べるから、余計にムキになる始末。
思わず、そのヤングレディーの知的レベルの高さに、生まれて初めて、ググってしまったほど。
何でも、三田友梨佳なる30歳のヤングレディー、東京都生まれで、青山学院高等部在学時にシアトルに1年間交換留学した経験を持ち、青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科・国際コミュニケーションコース卒業し、2011年フジテレビに入社したとか。
また、「青山学院大学学業奨励賞」なるものを受賞しているとも。
ともあれ、東仙坊、このヤングレディーなら、中国外務部報道官華春瑩のように報道官か、USA国連大使ニッキー・ヘイリーのように国連大使に起用してみたいと思ったほど。
In a closed society, an immature woman would wear water to soon erase the sparkling flame of a mature woman(閉鎖的な社会では、未熟な女性は、成熟した女性の煌めく炎をとことん早く消すように水をかけまくる)!
To be continued...