恒久不変な日本砂漠-30 無関係なJKが超高齢男性の幻想的不倫(?)の犠牲者になる矛盾!?
Assholes who make cars a murder weapon, not limited to elderly drivers, should bear the murder as the murderer(高齢ドライバーに限らず、車を殺人兵器にしてしまったヒトは、その殺人者として殺人の罪を負うべき)!
単なる殺人の道具の1つである「クルマ」。
それを全く隠そうともせず人前で振り回し、案の定、実際に殺人を犯しては、「何が起きたか覚えていない」とうそぶく、厚顔無恥で傍若無人な高齢ドライバーども…。
せっかく、2017年3月12日、高齢ドライバー(75歳以上)の認知機能検査を強化した改正道交法が施行されたのに、2017年10月末までに群馬県内で検査を受けた高齢ドライバーは295452人。
そして、2013年、群馬県内で発生した人身事故17682件、そのうち65歳以上の高齢者が加害者となったケースが3151件で、17.8%。
それが、2016年、12743件のうち2664件と、20.9%にまで上昇しているとか。
さらに、警察庁の発表によると、2016年、全国的に免許更新時に認知機能検査を受けなければならない75歳以上の免許保有者は年513万人。
ところが、75歳以上の高齢ドライバーの運転免許の自主返納件数は、2016年、16万2000件。
2017年でも11月末時点で約23万2000件。
どうだろう?
まだまだ自主返納者は異常に少ないと言えるのでは?
さて、そんな中、その群馬県に、2017年に認知症テストをクリアし運転免許証を更新した、群馬県前橋市下細井町に住む、85歳のジコチュウ高齢ドライバー、川端清勝なる鼻血booジジイがいたとか。
いみじくも、コヤツの息子は証言する、「父は車屋(自動車整備工場経営)だったんです。だから『クルマのことはオレに任せろ』と。昔気質の職人だから自分を曲げない。母親も80代ですが、私が諭して数年前に免許を返納しています」と…。
また、その息子の嫁も証言する、「2002年から義父と同居し、数年前から被告を医療機関に送迎しながら診察にも立ち会っていた。義父が数年前から『血圧が低く目眩がする』、『フラフラする』とカラダの不調を訴え始め、今年に入り事故を起こすまでの期間は、体調が悪いと寝ていることが多かった」と…。
さらに、コヤツの息子は証言する、「警察からは『認知症だったんですか?』と聞かれました。でも、高齢者を抱えている家族ならわかると思うんですが、どこからが認知症かはわからないんです。明確な症状があったワケではないので、私には『そうではなかったと思います』と答えることしかできません。ただ、私は事故現場の防犯カメラの映像を見て、父はブレーキとアクセルを踏み間違えたんだろうなと感じました」と…。
実際、コヤツ、約2年前から複数回、目眩やフラつきの症状を訴え、医師から生活上の注意を受け、2016年7月自宅で意識を失って救急搬送された際も、「低血圧によって意識を喪失した可能性が高い」と診断されていたとか。
また、自らの意思で喜んで通う「福祉センター」でも頻繁に血圧を測り、低いときには入浴を控えるなど自制していたとも。
と、と、ところがである。
コタツ、妻と息子夫婦と同居する身でありながら、8年ぐらい前から、新たな生きがいを、それもマッチ棒の大元で微かに燃える炎のようなインモラルな恋、いわゆる不倫の恋に夢中になっていた。
その禁断の相手は、70歳代後半~80歳代???)の前橋市大友町にある同じ「おおとも老人福祉センター」を利用している女性。
それゆえ、コヤツ、何度物損事故を繰り返してもハンドルを握り続けたとか。
それはそうである。
コヤツ、クルマの運転ができない幻想の中の不倫相手女性のアッシーをするのが喜び。
女性の方も、コヤツの食事を用意したりしてかなりその気を見せていたとも。
だからこそ、妻から、息子から、息子の嫁から、運転を辞めるように言われれば言われるほど、ムキになって、その女性に会うためにほぼ毎日クルマを運転して福祉センターに向かっていたとか。
さて、昨年1月、4日まで年始の休みだった福祉センター、1月5、6日と彼女と会えたものの1月7、8日と連休だったために、コヤツ、彼女に会えず、悶々として、フテ寝していたとか。
そのために、昨年1月9日、久しぶりに彼女に会えると朝早くからソワソワしていると、日ごろから、運転しないようにとウルサイ息子の嫁がきて、「運転は絶対にダメ!」と止めようとしてきた。
ウルサイ!と内心呟きながら無視していると、息子の嫁がもっと口ウルサイ就寝中の息子を呼びに行った。
じょ、じょ、冗談じゃない、ジャマされてたまるか、コヤツは、通常より2時間も早く、午前9時半オープンの福祉センターに向け、クルマを発進させていた。
そう、息子は、執拗に本気だった。
「オヤジは運転するには高齢過ぎるよ。自分だけの問題じゃない! 事故を起こせば長男のオレの責任にもなるんだよ!! 車のドアミラーを壊したこともあるだろ、もうクルマに乗るなよ!!!」
If you are over the age of 85, you should give up for the secret affair of driving adolescence by yourself(85歳を超えたら、自分で車を運転しての不倫の密会はさすがに諦めるべき)!
To be continued...