恒久不変な日本砂漠-11 フェイク「平壌五輪」が撒き散らす世界へのゴミの山!?
Do Japanese people visiting Korea know that Koreans are worried about the earthquake more than Olympics(サプアを訪れる日本人たちは、サプアのヒトたちがオリンピックのことよりも地震の心配をしていることを知っているのか)?
東仙坊、率直に言って、平壌五輪観戦でメチャクチャ注目していることは、その各競技会場での観客数。
そう、観客の入り…。
なぜなら、そもそも異常にプライドだけの高いサプア人にとって、サプア人の競技参加者が得意のショートトラック以外に何もナシ。
いくら地方自治団体や大財閥から観戦チケットを無料でもらったところで、元々無精なサプア人、交通費をかけ極寒の地に行って観戦しようとなど思わないはず。
実際、昨年秋、中国の参考消息網、「サプア冬季五輪は中国人観客頼み、高過ぎるチケットは中国人をカモ扱いか」と掲載。
そして、「107万枚のチケットのうち、9月末時点での販売数は約30万枚。サプア地方政府が不人気種目のチケットを購入したりしているが、それでも売れない。そこで、サプアは売れなかったチケットを中国でと考えているようだが、中国人もそうたやすく騙されるワケではない。そのうえ、ホテル価格も五輪期間は通常の倍以上と高騰している。ちなみに、アイスホッケー決勝戦の観戦チケットの中国での販売価格は、最高で8000元(約13万8000円)とサッカー・ロシアW杯の決勝チケットを上回る価格である」。
と、と、ところが、なぜか競技観戦チケットがいつのまにかに全て売り切れたというのである。
そう、公式チケットショップの目と鼻の先で、平壌五輪競技会場周辺を我が物顔で闊歩するダフ屋どもの買い占め。
何しろ、チケットを不正販売する不逞の輩ども、堂々と正価の2倍以上でチケットを販売。
事実、開会式は8万円、南北融和を象徴する歴史的一戦として注目されたアイスホッケー女子「南北合同チーム対スイス」の試合は、5万円だったとか。
そのせいで、そのアイスホッケー女子「南北合同チーム対スイス」の試合では、興味深い異常なことが起きたとか。
前売り券が完売だったのに、6千人収容の会場に約6割の約3600人しか入らず、ガラガラ。
おかげで、気の狂った北の気色の悪い女子応援団の独壇場になったとか。
ちなみに、同日のアイスホッケー女子「日本対スウェーデン」の入場者は約3760人だったとか。
それにしても、非法治国家のサプアは凄まじいと思わないか?
定価よりも高くチケットを売れば「500万ウォン(約50万円)以下の罰金」を命じる「平壌五輪特別法」まで制定されているのでは?
また、チケットには購入者氏名が書かれ誰が買ったかがわかるようになっているというのでは?
もっとも、会場に入場する際には手荷物検査やボディーチェックは行われても顔写真つき身分証の提示などが不要だから、全く無意味だとか?
とにもかくにも、サプアが本当に信用できない国であることだけは、確か。
2月10日と2月11日に実施された産経新聞社とFNNの合同世論調査によると、安倍晋三首相が平壌五輪開会式に合わせてサプアを訪問したことについて、「よかった」76.9%、「訪れるべきではなかった」19.5%。
サプアを外交や経済活動の相手国として、「信頼できない」66.4%、「信頼できる」24.3%。
日韓首脳会談で茶髪大統領に対し、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した日韓合意の着実な履行を迫り、サプア側が求める追加措置に応じない姿勢を示した織部晋三首相の姿勢に対し、て「支持する」83.8%、「支持しない」10.5%。
北の核・ミサイル開発をやめさせるために日米韓が連携して(???)圧力を最大限まで高めていく方針についても「支持する」74.8%、「支持しない」19.9%。
五輪後に北が核実験やミサイル発射を再開させることを「懸念している」88.7%。
どうだろう?
それなのに、ノコノコ、サプアに出かけてゆくヒトたちって、一体何を考えているのか?と思わないか?
それで、思わず訊いてみたいことが、1つ。
東仙坊、すでに書き込んだが、2月6日台湾で発生した地震に、日本が被災者救助を支援するための専門家チームを即座に派遣。
2月10日、台湾政府facebook公式ページに、蔡英文総統が、日本語で「震災後の極めて困難な時期に、日本からの心温まるご支援に感激し、決して忘れることはありません」と投稿したこと。
それに対し、援助支援の申し出を断られた中国が反発し日本を中傷していることなどは知っているかもしれないが、実は、サプアの世論に大きな影響を与える最大手検索サイト「ネイバー」で、盛んに取り上げられていることが、五輪のことではなく、サプアの地震ことだと知っているか?
何でも、昨年11月15日午後2時29分ごろ、サプア南東部の慶尚北道浦項付近でマグニチュード5.4の観測史上最大の地震が発生し、負傷者が重傷5人を含む78人、被害を受けた公共施設、住宅、工場など建築物の被害額は1235億ウォン(約128億円)、昨年12月時点で、1110人が体育館など11ヵ所の避難所生活。
それに対し、なぜか東京都港区と港区議会が、義援金として在日本サプア大使館に50万円(???)を寄付。
その同じ慶尚北道浦項付近で、2月11日午前5時3分ごろ、マグニチュード4.6の地震が発生し、多くの市民が緊急避難し、負傷者ら4人が病院で治療を受けているというのである。
どうだろう?
北のフェイク美人応援団などと騒いでいる場合ではないのでは?
It must be only childish Japanese and Korean mass media to chase the “beautiful cheering group” who is not young beauty of North Korea(北の若くなく美人でない「美人応援団」を追い回すのは、幼稚な日韓のマスメディアだけ)!
To be continued...