恒久不変な日本砂漠-11 フェイク「平壌五輪」が撒き散らす世界へのゴミの山!?
In this history of humanity only Korean people have never been loved by the world and couldn't be loved in the future forever(これだけの人類の歴史の中でサプア民族が世界から愛されたことはないし未来永劫愛されるはずもない)!
東仙坊、国がかりで大ウソがつけるサプアをどうしても理解できない。
しかも、愚兄の愚行に忍耐し続ける賢弟に平気でとことん甘える神経にウンザリさせられる。
となると、「5G」を核にした「5G五輪」の大ウソネタがバレたから、慌てて「平壌五輪」に変更した意図も見え見え。
まあ、五輪なのに英語表記を加えないその横柄さにすべてが見えている気もするのだが…。
ともあれ、個人的に、「5G」なるものに興味を柄でもなく抱いたので、少々チェック。
その手法には、3つ映像手法があるとか。
1つ目は、「タイムスライス」。
決定的シーンを複数方向から分割し多角的に見ることができるようにするものだとか。
何でも、映画「マトリックス」のような立体映像とも。
実際、アイスアリーナでは、フィギュアとショートトラック競技が行われる場所の壁面に100台のカメラが一定間隔で設置されていたとか。
2つ目は、「オムニビュー」。
ストリーミングによって競技中に視聴者が望む視点のリアルタイム映像と各種情報を見ることができるものだとか。
バイアスロンなどでGPSと組み合わせることで、位置情報を得ながらそのシーンを見られるとも。
3つ目は、「シンクビュー」。
ボブスレーのソリの正面などにカメラを設置して選手視点での迫力ある映像を見せるものだとか。
カンヌンとソウルの「KT」パビリオン、カンヌン駅の「ICTプラザ」には、「サムスン」の5G端末が用意されていたが、肝心のリアルタイムにしかもUHD(4K・8K)映像を見ることができるというメリットは発揮されず、録画映像しか見れなかったというのでは?
つまり、「5G」の魅力を誰も満喫できなかったとか?
まあ、「KT」が「サムスン電子」と共同開発した「5G専用タブレット」が最初期の「iPad」のような厚みがあり使い勝手が悪かったうえ、競技を撮影し配信するためのコントロール体制もなかったというのだから、それも当然では?
そ、そ、そうしたら、「KT」のPRマネジャー・ダソン・カン、「これらは、すべて実証実験であり、今後どういう可能性があるかを見てもらうため」と開き直り。
さらに、「KT」のCSR担当ジンホン・キム、「新しい技術が生まれても、それを何に使えばいいか、すぐにはわからない。3Gから4Gに変わったときにも同じような疑問が出た。だから、創造力を働かせて考えることが大事なんですよ」ともうメチャクチャ言い訳。
そこで、サプアが、今回の平壌五輪で大デモンストレーションを実施したキッカケになった、2015年、「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)上海」で、LGユープラスCEOでLGグループ副会長イ・サンチョル博士がのたまわったお言葉をじっくり検証。
「IoT(モノのnet接続)の次にくるのは、IoTh(思考のnet接続;Internet of Thinking)であり、その次は、IoB(脳のnet接続;Internet of Brain)になるでしょう。netは、『道具』から『考える道具』になり、その先はクラウドで『頭脳をもった存在;AI』になるでしょう。AI、クラウド、IoT…
それらをつなぐ基盤が『5G』」。
どちらにしても、サプアの五輪で改めて明白になったことは、たった1つ。
もうとっくに五輪幻想など棄てるときという真実…。
そう、五輪など荒稼ぎをもくろむ時代遅れの詐欺師どもの虚偽イベント。
もしくは、恥知らず剥き出しの政治利用そのものの単なる大道具。
金、金、金しか頭にないIOC会長が、ノコノコ北に出かけて行って金をもらって2020東京オリンピックに出場すると北に言わせられるテイタラク。
そして、世界は北の三流芝居的そのマヤカシの微笑み外交の手助けをするだけ。
我が国が北に制裁を本気で考えているなら、それだったら、2020東京オリンピックの開催権を放棄すると言うべきときなのでは?
そう、UKがロシアでの2018サッカーワールドカップ出場を取り止めると考えているように…。
それとも、あれだけ海に沈めると恫喝されながら、あの奇っ怪な美女応援団(?)や音楽隊(?)でも招待するのか?
本当に空しいだけだと思わないか?
Shortly after 20 years in the 21st century, we are about to wake up from the illusion of the Olympic Games(21世紀になってまもなく20年、我々は、そろそろオリンピックという幻想から目覚めるとき)!