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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー イチ、イチ、ドキ、ドキ、ラン、ラン、ラン!?


Ichiro who is shining in MLB and his 23-year-old father must be impressed days(MLBでメチャクチャ煌めくイチローとその23歳の父親に感動の日々)!

3-0で、168になり、20℃の西のサンフランシスコから、大陸を横断し、東の雪の舞い散る3℃のミネアポリスでのツィンズ戦。
始球式が、あの平壌五輪での男子カーリングUSA優勝チームというだけで、イヤな予感。
実際、セレモニー中に、マーリンズの先発ジェームズ・パックストンが鷲に襲われたほど。
そ、そ、そうしたら、「8番レフト」で先発出場で、ホッ。
しかも、2回無死無走者、第1打席、初球を8打席ぶりとなるレフト前クリーンヒット。
メチャクチャ笑顔満面。
しかし、3回表2死一、二塁、第2打席、ファーストゴロ。
6回表無死無走者、第3打席、かなりファールで粘ったもののセカンドフライ。
8回表1死無走者、第4打席は、またまたファインプレーに阻まれセカンドゴロ。
結果的に、4-1で、16-3、188。
チームも2-4で逆転負けで、最悪。
試合後のイチローも、「寒かったですよ。右フクラハギへの影響がどうかなと思っていましたけど、今のところ何もないです。風が吹かなきゃいいんですよ。風さえ吹いていなければ、外で走ったりもできると思う」…。
東仙坊、思わず、大谷翔平の息子だからといって、そんな悠長なことを言っていて大丈夫? とメチャクチャ懸念。
いくらMLB開幕前日の3月28日、セーフコフィールドのクラブハウスの正面の柱の裏、そう、2012年7月にトレードされるまでと同じ場所に球団がロッカーを用意していてくれたとしても、そして、イチロー好みの座る部分に少しクッションの厚みがあ下にタイヤがついた革張りのイスまで用意してくれたとしても、本当に球団から停滞するチームとシアトルの起爆剤として期待されているとしても、「USA人にも粋という概念がね……。ないと思ってたけれど、ちょっとあるかもって、思ってしまいました」と感動してないで、結果を出す必要があるのでは?
そう、父親の大谷翔平のように…。
投手として球速160㎞は昨シーズンのMLB全体で0.51%。
打者として飛距離122mのホームラン。
中前打の打球速度182㎞は昨シーズンのMLB全体の0.24%。
一塁までの到達時間は3.9秒、秒速9.1mは昨シーズンのMLB全体で16%。
実際、あのA・ロッドが、FOXスポーツで、明言している。
「大谷翔平が入るとMLBが高校レベルに見えてしまう。MLBで打つこと、そしていい投球をすることがどれだけ難しいか、視聴者にわかってほしい。このような選手は見たことがないよ。とても感銘的なアスリートだ。ガゼルのように走り、彼は偉大なパワーの持ち主だ。美しい本塁打の弧を描いたダリル・ストロベリーを彷彿とさせる。イチローも最初のスプリングキャンプではヒドいものだった。そして、何をしたのか? 完璧なまでのMBPと新人王。大谷翔平のおかげで私は一体何を目にすることになるのかわからない。これは魅惑的な物語だ。USA国内の話題ではない。国際的な物語なんだ」
ついでに、ESPN。
「クルバーから本塁打を打ち、大谷翔平は次に何をするのか?」
登板日に打者出場するDH解除するかも。1973年のDH制導入後、投手が打者で名を連ねたのは間違えた1例を含めて6度しかないと紹介。
東仙坊、個人的には、USA人女性たちから、「大谷翔平はキュートね」と称賛されていることが、お気に入り。
どちらにしても、大谷翔平と我がイチローの親子で、そして、イチローを師として尊敬するディー・ゴードンと一緒に、バットの重さの違いをグラム単位で感じ取る繊細さを持っている日本人の心を、野球小僧たちの活躍を世界に発信してほしいと思わないか?
それで、今、気に入っている写真がある。
ディー・ゴードンがインスタグラムに投稿しているもので、ホームランを打って戻ってきたディー・ゴードンを、イチローとクリスチャン・イェリッチとジャンカルロ・スタントンが迎え入れているシーン。
それに、「Ichi likes me better!」とあるもの…。
さて、なぜか翌々日のミネソタでの第2戦。
イチロー走者になって、ジョー・マウアーと何度も談笑して!という願いが通じたのか、再び8番レフトで先発。
第1打席、ノーヒットノーランの雰囲気のある3回表1死無走者、初球、今シーズン初めてのセーフティーバント失敗でピッチャーゴロ。
第2打席、3-0とリードしての5回表1死無走者、2球目をレフト前クリーンヒット。続く打者が2塁打を打ち、そして、子分のディー・ゴードンが2点タイムリーヒット。
第3打席、5-3と迫られた7回表、無死無走者、2球目をセンター前クリーンヒット。今シーズン2回目のマルチ。
過去最低となる-3℃の中でのゲームに、さすがのイチローも、「体感気温は相当低いですよ。野球をやる気候ではないわね」と苦笑し、そそくさと交代。
ともあれ、これで、19-5、263で、メチャクチャホッ。
それにしても、イチローの父親は凄過ぎ。
本拠地デビューから3試合連続で1本塁打以上&2打点以上挙げたのはAL史上初めて、本拠地デビューから地元で3試合連続本塁打、2006年マット・ケンプ、2008年クリス・デービス、2015年トム・マーフィスに続きMLB史上4人目って、本当にアメージング。
そ、そ、そして、今日の2度目のピッチングも、またまたアメージング。
ほとんどパーフェト状態で2連勝、開幕から10試合で2勝&3本塁打は1919年のワシントン・セネタースのジム・ショー以来99年ぶりの快挙とか。
えっ、息子は?って?
なんと寒さで中止、だから、凄くホッ???

Shohei Ohtani's success should give a big stimulation to his son Ichiro(大谷翔平の活躍が彼の息子であるイチローに大きな刺激を与えている)!
















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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