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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー フェイクニュースの「シアトル・タイムズ」などに負けるなイチロー!!!


I guess the real intention of Ichiro now(現在のイチローの本音)!

では、3月の入団記者会見で、「それまで当たり前のようにあったものが全くそうでない、特別なものだった」、「今、マリナーズが必要としていること、ボクがそこに力になれるのであれば何でもやりたい」と応えていたイチロー自身が今回の異動をどう感じているのか?
東仙坊の生きがいは、このまま雲散霧消、跡形もなく消滅してしまうのか?
そこで、5月3日のイチローの記者会見を徹底検証。
──球団特別補佐就任までの経緯は?
「この日がくるときはボクは辞めるときだと思っていました。その覚悟はありましたし、ただこういう提案がチームの方からあって、入団が決まってから2ヵ月弱ぐらいの時間でしたけど、この時間はボクの18年の時間の中で最も幸せな2ヵ月であったと思います。そのうえで短い時間でしたけども、監督はじめ、チームメート、これは相性もありましたけど、大好きなチームメートでしたし、もちろん大好きなチームですし、そのチームがこのカタチを望んでいるのであれば、それが一番の彼らの助けになるというのであれば、喜んで受けようという経緯です」
──決断を後押ししたものは?
「まず3月頭の時点でこのユニホームを着られることは想像していませんでした。だから、マリナーズと契約してから今日まで毎日がボクにとってはギフトを贈られているようなもので本当にハッピーでした。今日もそうです。これが最後ではない、ということをお伝えする日になったワケですけども、とにかくハッピーで、毎日セーフコ球場にくる家から球場までの道のり、帰り道、ユニホームを着ていられる時間を毎日噛みしめていられるし、それが終わってしまうのかなあということも考えましたし、でもそんな提案をいただいて大好きなチームメートと、これが大好きでない人たちであったらこの決断はできなかったと思いますよ。だから、後押しという意味ではチームメートの存在と言えると思います」
──引退ではない? これは終わりではない?
「えっ、今、言いませんでした? 改めて決意表明するのもねえ、オカシナ感じだけど、ゲームに出られないので、これが来年、ボクが240パウンド(約109キロ)になってたらもう終わりですよ、それは。ただその可能性は低いので、そうでなければ、終わりではないと思います
──ゲームに出られない寂しさは?
「これからでしょうね、もちろんあると思いますけど、選手でいる間はもちろんそうですけど、ボクの近くにいる人はわかると思いますけど、ボクは野球の、なんて言ったらいいんですかね、研究者でいたい、というか、自分が今44歳でアスリートとしてこの先どうなっていくのか、っていうのを見てみたい、それはプレーしていなかったとしても、毎日鍛錬を重ねることで、どうなれるのかっていうのを見てみたいという興味が大きいので、それは変わらないと思うんですよね。それでチームと一緒に練習できるワケですから、それを続けられること、仮にこれで終わりだったとしても、ボクは続けると思うんですよね。だから、喪失感っていうのは実はないんですよね。まあ、来シーズンの試合出場はイメージできないことはない。やってみないことにはわからない。それも研究材料の一つ」
――GMが「クラブハウスの選手が教えを請う存在。ダライ・ラマのような存在」だと?
ダライ・ラマって言ったの? ボク用の袈裟でも用意しますか。
──今年はプレーしない??? 来年以降の選手の扉は閉じない?? モチベーションは?
「それがあることでもちろん明確に、遠いですけど、目標を持っていられるのは大きいことです。なくてもボクは何かに向かっていきますし、ただチームがそういうスタンスでいてくれるのは、こんなカタチをとってくれたのは、ほんとに信じられないことですよ。これがシーズンの後半になれば、それなりの時間を過ごしたことになりますし、時間をかけて見られるものがあると思うので。ただ短かったですよ、時間が。それで球団がこの判断をしてくれたことに応えたいという思いが生まれるのは当然じゃないでしょうかね」
──試合に出ずに感覚を維持することの難しさ。今から1年近く試合に出ないで現役復帰するチャレンジについては?
「ま、これからですよね。新しいチャレンジであることに間違いない」
──難度は高い?
「ただキャンプやらなくてもゲームできちゃう。申し訳ないですけど、そういうことも分かったりもしているので、できないことじゃない、イメージできなくはない。ただ、明確にどうかって言われるともちろんやってみなくては、というところですけど、まだ写真いる? ま、それも研究材料の1つになるんじゃないですか」
──大谷翔平にピッチャーとして勝負できない?
「それが悔しい。もしかしたら、一番悔しいかも…」

 
Without a team to sign up, Ichiro couldn't play baseball that he loves(契約してくれる球団がなければ、イチローさえ大好きな野球をプレーできない)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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