Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー フェイクニュースの「シアトル・タイムズ」などに負けるなイチロー!!!


A person with a cute personality loved by people in any world should grow more(どの世界でも人に愛されるキュートな性格の人間は、より成長する)!

東仙坊、ある種の驚愕とともに妙に合点がいったのが、イチローの父親であるShoheiにやさしくフレンドリーに接してくれるエンジェルスの選手たちのコメント。
◆エンゼルスのレネ・リベラ捕手(2001年にマリナーズにドラフト指名され2006年まで在籍)
「すごく若いときに一緒にプレーしたけど、面白いし、いい人で彼と一緒の時間は楽しかった。イチが安打を打ってきたキャリアの中で、その一部でも一緒にいられたのは、本当にウレシイね。プロとして、スーパースターとして、グラウンドでの準備の仕方と、一生懸命練習する姿勢を見せてくれた。イチがまだプレーできることを願っているよ。もちろん、彼の新しい仕事もうまくいくことを願っている」
◆エンゼルスのルイス・バルブエナ(MLB1年目の2008年マリナーズに在籍)
「イチは、とても、とてもいい人だ。ボクのことをいつも覚えていてくれて、人柄もいいし、大好きだね」
この2人がメチャクチャ日本式で親密に対応してくれている理由はこれだったのでは?
そして、何よりも特筆すべきは、これらの人たちのコメント。
◆エンゼルスのアルバート・プホルス(イチローがAL新人王の2001年、NLの新人王)
「「My bro(私の兄弟)が引退するとは思わない。フロントで働くだけ。人としてもスバらしく、とても特別な選手。今年のプレーはないのかもしれないけど、ボクは彼が引退するとは思っていない。今年は終わりかもしれないが、来年にはチャンスがあるかもしれない。本当に特別な選手。彼のプレーはアンビリーバブルだった。人間としてもスバらしい」
「対戦していて、楽しかったね。ヒットを打って、一塁ベースで顔を合わせたときはいつも、『どうやって打つんだ?』とか、『どうストレッチをしてるんだ?』って聞いたよ。毎年、200安打を打って、足も信じられないくらい速い。とてもユニークな才能」
そして、5月3日の試合前の練習中、自分は通算3000安打にあと1本と迫っているアルバート・プホルスが、引退宣言のようなものを出したイチローをねぎらうようにハグ。
まさしく、盟友2人の友情が溢れる光景。
そのとき、試合中はベンチ入りできなくなったイチローが、「残念だけどベンチにいることができないんだ、もし達成できたらおめでとう」と一足先に祝福してくれたとか。
実は、その2人のハグの瞬間は、数少ないお気に入りに昨年5月27日、MLB公式サイト「Cut4」映像で保持している。
それは、twitterで「限定アクセス:史上最高のみ」、Greatest Of All Time(史上最高)の頭文字を取った「GOAT」と同じ綴りの羊の絵文字で投稿されたもの。
そして、お互いに、「他の選手と思い入れが違う。敵なんだけど同志に近い」と言い合う仲。
だからこそ、アルバート・プホルスが史上32人目の通算3000安打を達成した瞬間をベンチ裏のテレビで見届けたイチロー、「そんな瞬間に、同じ場所にいられたことはボクにとっても心に残る瞬間」と話し、アルバート・プホルスも、「家族、友人、ファンの前で達成できて興奮している」と自身の金字塔を喜びつつ、「イチローがダッグアウトにいなかったのは寂しかった。彼は『来年戻ってくる』と言っていた」とコメント。
それだけじゃない。
アルバート・プホルスは、Shoheiについて述べる。
「ストロング。イヤあ、本当にストロングだよ。あの年齢にして、打席に立ったときに何をしたいのか、どういうプレーをしたいか、するべきかわかっている。いろいろな知識を持ち合わせているようだ。彼なら大丈夫。非常に謙虚で、知的でクレバーだから、投打両方での成功を祈っている。彼が打撃でもチームに貢献できればスバらしい。だって、うちには左打者が少ないからね」
そして、その教えを受けたShoheiは応える。
「アルバート・プーフォルスは、チームを背負って戦っている選手で、目指すべき選手。そして、基本的に野球をやるっていうことは変わらないので、そこをしっかりやっていれば、言葉っていうのは特に関係なく、コミュニケーションを取れるんじゃないかって、話をしてくれた選手」。
それゆえ、Shoheiは、アルバート・プーフォルスの歴史的瞬間をネクストバッターズサークルにいて、「できれば後ろで見たいなと思っていた」。
そして、いつもよりやや一塁寄りに立って、「みんなプホルス選手を見たいだろうなと思って、ジャマしちゃいけないだろうなと思って避けてました」と三塁側ダグアウトから身を乗り出して3000安打達成を待ちわびるチームメイトたちに配慮していた。
そのうえで、その瞬間、「ボクが語っていいほどのものではないですし、途方もないような努力と成績だなと思う。その歴史的な記録と背中を後ろから見れたというのは、個人的には凄く特別なことだと思うので、ボクは一生自慢できることだったと思います」と感じたとか。

It must be his son Ichiro who is more pleased with the appearance of Shohei Ohtani's MLB than anyone else(大谷翔平のMLB出現を誰よりも歓んでいるのが、彼の息子のイチロー)!

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード