真実イチロー フェイクニュースの「シアトル・タイムズ」などに負けるなイチロー!!!
Doesn't Ichiro feel like asking Pujols for Shohei for you(イチローが、プホルスにShoheiをよろしくと頼んである気がしないか)?
◆エンゼルスのマイク・トラウト(誰もが認める現在MLBでのベストプレーヤーで、アルバート・プーフォルスとShoheiの列記とした兄貴分)
「プレーを見ていてとても楽しかった。44歳になってもプレーしていたし、今週末、Shoheiも投げるからボクも凄く楽しみにしていた。日本からきて、信じられない数の安打を放ったキャリアは本当に非凡。ホームラン強奪キャッチとかやっぱり凄かった。ヒットをアウトに変えたり、本塁打をもぎ取ったり。彼もそこにプライドを持っていたと思う」
実は、ロサンゼルス・タイムズのビル・シャイキン記者は、自身のtwitterで、「イチローは2001年から2015年までトラウトのような活躍をした人物だ」と書いている。
◆ヤンキースのCC・サバシア
「イチとは同じ年にデビューしたので長い間、しのぎを削ってきた。チームメートでもあった。彼が人生の次のステップに進むのは楽しみなこと。フロント入りは彼にとってよいことだ」
実は、このCC・サバシア、アルバート・プーフォルス、そして、我がイチローの3人は、昨年3月31日、 ニューヨークタイムズで、「永遠にいつまでも野球であるとき」と「6人のMLB永遠の野球人」に選手として選出されている。
残りは、ドジャーススペイン語実況担当ハイメ・ハリン、ダイヤモンドバックスのデイブ・マッケイコーチ、ジョー・ウエスト審判。
何でも、「今シーズンの野球が昨シーズンまでと違ったものになることを我々は知っている。そして、どのようなことを寂しく感じるかを」と、長年、ドジャースの実況を努めたビン・スカリー、デービッド・オルティス、A・ロッドが、引退したことの寂しさについて触れているとか。
「しかし、恐れることはない。ここには全てをやり遂げ、そして、まだ今も舞台に立っている6人の男たちがいる」
イチロー「ザ・ヒッター」、アルバート・プーフォルス「ザ・スラッガー」、CC・サバシア「ザ・ハーラー」。
「イチローは1973年10月22日生まれ。4308安打(NPB1278安打、MLB3030安打)26シーズン目。日本とUSAでの25年にわたる野球のシーズンで、彼は324の打率を残している。とてもよい数字だ。しかし、こんなふうにも言うことができる。イチローはヒットの出ない打席が9000回あったと」。
イチローのコメント、「改善させようとすること、見つけようとすること、それは毎日のことだ。それを何度も、何度も」、「人々の見る目が変わった。よい数字を残すと周りの人々は、よい選手として自然に受け入れる」。
「43歳で、何千本もの安打を打った後で、イチローは、まだ遂げていないことへの挑戦を止めることを望んではいない。マーリンズの控えの外野手となった現在でさえ、彼の毎日のアプローチは、これまでと同じだ」
ドン・マッティングリー監督も、「私が何年か見ていたときのデレック・ジーターのようだ。始めから終わりまで一貫しているように見える。彼は自分であることから逃げていない」とコメント。
「マリナーズでの最初の10年間は、毎年、オールスターに選ばれ、ゴールドグローブを受賞し、3割を打ち、200本の安打を打った。とうとうメジャーで3000本の敷居を跨いだのは昨年のこと。彼は、自分の技術が広く知れ渡ったと感じたようだ」
「イチローのプレースタイルがいかに魅力的か。イチローほど、野球がこの世に誕生した意図を具体化させてくれる選手は今世紀では他にいない。ホームラン、三振、四球だけでなく、投手が投げることでプレーが始まり、打撃、守備、走塁へとつながっていく、元来の野球のあり方を体現してくれる選手だ」
そして、執筆したタイラー・ケプナー記者は、イチローのプレーに野球のもともと意図されたオモシロサを感じ、そこから、野球の聖地であるニューヨーク州の野球殿堂とイチローとを結びつけたとも。
「これまでにイチローは7回、野球殿堂を訪れた。将来は、殿堂の中に入るだろう。彼は野球殿堂訪問についてただ、そこにいるだけで心地よい感じがするところと話した]
ちなみに、この記者、3月2日のミルウォーキー・ブルワーズとの練習試合でのShoheiの8奪三振を見て、「ノーラン・ライアンの383奪三振の年間最多記録をたった128イニングで塗り替えることができる」とtwitterしてもいる。
どうだろう?
シアトル・タイムズに、この記者に執筆依頼をしたらと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
We should understand that the Seattle Times never say liberal opinion as it is a local daily newspaper(シアトル・タイムズは、ローカル日刊紙だから決してリベラルな意見を言わないということを我々日本人は理解しておくべき)!
To be continued...