腐乱した大和魂-4 未解決殺人事件を解決してくれるのは極悪非道なホシ自身だけ!?
Although the psychopath crime must be raised in level, if the level of the police 's ability drops, will it become the psychopath' s desired world(サイコパスの犯罪はレベルが上がっているのに、警察の能力のレベルが下がってしまっては、サイコパスどもの思い通りの世界になってしまうのでは)?
東仙坊、今回のテーマの核心はここから。
神奈川県警は、この本物のサイコパス・シリアルキラー、鈴木洋一が、2006年9月23日の神奈川県川崎市宮前区梶ケ谷市道トンネルでの27歳アルバイト女性刺殺犯だと99%確信するも、物的証拠が一切ないだけでなく、自供しないので未解決。
それゆえ、この2007年4月5日の神奈川県川崎市宮前区野川の路上での40歳既婚保険会社員女性殺人未遂事件の公判過程で、実際、検察側から「梶ヶ谷のトンネルの件は、アナタがやったんですか?」という質問を30回以上しているとか。
それに対し、コヤツ、一貫して「お答えできません(?)」とトボケ続けたというから、さすがソシオパス。
また、コヤツの逮捕報道をワイドショーで観ていた、神経マヒが残るという40歳既婚保険会社員女性も、コイツにやられたと再確認していたとも。
そ、そ、そうしたらである。
昨年1月、突然、栃木県黒羽刑務所に服役していた37歳になったコヤツから、神奈川県警へ手紙が届いたとか。
そして、「病気(脳梗塞?)をして、悔い改めたい。自分は2006年9月23日の神奈川県川崎市宮前区梶ケ谷市道トンネルでの27歳アルバイト女性刺殺犯である。どうか話を聞いてほしい」と言い出したとか。
そこで、神奈川県警が、その自供に従って再捜査すると、コヤツがホシであることが判明。
それだけじゃない。
なんとコヤツの靴と車から27歳被害女性のDNAが検出されたというから、インクレダブル。
そ、そ、それで、昨年10月10日、無事、殺人で逮捕したとか。
何でも、「被害女性と面識はなかった。女の人から虐待された経験があり女の人を刺したいという変な衝動があった。切り裂きジャックに憧れていた。人が死ぬところを見たかった。1人でいる女性なら誰でもよかった」と言うのだから、開いた口が塞がらない。
どうあれ、神奈川県内の高校を出て、コンピューター関連の会社に就職し、パティシエを目指し学校に入り直し、アルバイト懸命にしていた27歳女性のたった一度の人生は、こんな最低なサイコパス・シリアルキラーの手によって寸断されてしまったのでは?
どうだろう?
それこそ、彼女は死んでも死にきれないのでは?
それだけじゃない。
このクソッタレが、まるで急に里心がついたように自供しなければ、永久に未解決事件で終ってしまったのでは?
これだけタガが緩み切りモラルが完全崩壊してしまった我が国で、何が働き方改革だ、何が人づくり改革だ、何が女性活躍だと思わないか?
こんな状況では、ウジャウジャ増殖しているサイコパス・シリアルキラーどもに、我が国の女性たちは勝手に殺されてしまうのでは?
そう、東仙坊、プロファイリングしたばかりの小林遼のようなクソッタレどもに…。
そのせいか、最近、こんな時代を象徴してか一向に減少しない凶悪犯罪のおかげで、やたらテレビでいい加減なコメントをする神奈川県警OBに八つ当たり。
そのメチャクチャ腹の立つアンポンタンの名は、小川泰平なる元神奈川県警捜査三課刑事。
そう、たかが窃盗犯罪の捜査員。
しかも、知り合いの風俗店店長と風俗店と風俗嬢向けの金貸しを共同経営したことが、神奈川県警にバレ、交番勤務に格下げになって退職したというトウヘンボク。
もっとも、そんなアンポンタンを起用する幼稚なマスメディアの方がもっと問題とも言えるのだが…。
どちらにしても、どこの警察の誰がこんなアンポンタンに捜査情報をリークするのか?と思わないか?
まあ、そのくらい神奈川県警も無能だけど…。
Psychopaths that enjoy the murder itself rather than money purpose or grudge can stay in a society that has grown so far(金銭目的や怨恨からではなく殺人そのものをエンジョイするサイコパスどもがここまで増殖してしまった社会のままでいいのか)?
To be continued...