イチローの父、招聘-2 死ぬ前に一度クアーズフィールドでのShoheiのB.P.を見るべし!?
I pray that the effect on PRP injection and stem cell injection, preservation therapy, on the right elbow of Shohei will rise(Shoheiの右肘に保存療法であるPRP注射と幹細胞注射で効果が上がることを祈願している)!
東仙坊、Shoheiのケガの箇所が日本でのケガと違う箇所と判明しても、それが大したことがないことを祈願しつつ、決意通り、新たな生きがいである「イチローの父、招聘」を書き込むことにする。
それはそうだろ思わないか?
あれほど連日取り上げられていたのに、今ではすっかり蚊帳の外。
サッカーのロシアでのワールドカップというよりも、日大、レスリング協会、和歌山の変な老人と変な老婆と変なヤングガールにすべてを奪われてしまった雰囲気。
では、我がイチローの父親である大谷翔平、Shoheiについて、何からどうやって触れるべきか?
東仙坊、悩んだあげく、やはり、どうしても触れたいことから触れておかなければ死ぬときに後悔すると、自分が心底感じている部分から書き込むしかないと、やっとスタート。
5月8日、デンバー・ポストのコラムニスト、マーク・キズラのコラム…。
「ロッキーズはクアーズフィールドでShoheiに打撃練習をさせるときは、損害賠償金を前払いさせるべき」。
実は、Shohei、インターリーグでのコロラド・ロッキーズ戦のために、この日、ロッキーズの本拠地クアーズフィールドにいた。
そこは、「マイルハイ」と呼ばれる標高1600mの高地で、気圧が低いため空気抵抗が少なく、他球場に比べて10%ほど打球の飛距離が伸びることで有名。
しかも、その日、気温26℃、湿度19%で、メチャクチャ打球の飛距離が出やすい状態。
そのB.P.(打撃練習)で、Shohei は、36スイングして15本の柵越え。
そのうち、なんと右翼3階席へ、推定150m弾を含む4発。
「死ぬまでに、一度は中国にある万里の長城に登るべきだし、アイスランドのオーロラを見ながらダンスをし、そして、クアーズ・フィールドでShoheiの打撃練習を見るべきだ」
「すでにご存知だとは思うが、歌って踊れるビヨンセのように、投げて打てるShoheiは日本からやってきた23歳の一大センセーションだ」
「ロッキーズのオーナー、ディック・モンフォートが、ライト側に「The Rooftop」を据えつけた本当の理由を今イヤというほど理解している。 LoDoの3階にある最高の屋外バーこそが、ALのニューセンセーションがワイオミング(デンバー州の北に位置する)にボールを打ちつけるのを止めたのである」
「何しろ、打撃練習中、彼は野球場の上部にまで非常に多くの投球を打ち込み、そこを『Shohei Party Deck』と改名してしまった」
「私たちが目にしているのはとても大きく美しい今まで見たこともない人間だ。もしそれをジャマしたらケガをしてしまうかも」
「グラブを持って現れたファンは、打球の心配をしながら、Shoheiからのお土産をキャッチしようと、『ドッジボール』の最終リールでのホワイト・グッドマンよりもショックを受けつつ、ひたすらカバーのために走り、たくさんのピーナッツの殻だけを見ることになった」
「アナタののLoDoでのバケツリスト(亡くなる前にやっておきたいことを書き留めたリスト)に、Shohei のB.P.(打撃練習)を加えよう」
ちなみに、同じ打撃練習で、すでに3000本安打と600本塁打超えのアルバート・プホルスは、31スイングで2発。
さらに、このコラムニスト、「(打撃練習でスタンドに入った打球に)これは信じられない。クアーズフィールドでここに行くにはエスカレーターを使わないとダメ」とtwitter。
また、地元中継テレビ局のFOXスポーツ・ウエストも、その衝撃的な打撃練習の映像を何度も何度も紹介。
そして、「Yes, it's batting practice, but come on. Shohei Ohtani was sending balls into the UPPER DECKS! #Shotime | @Angels」とtwitter。
スポーツ報知MLB担当小谷真弥、「7月16日のオールスター戦前夜祭のホームランダービーへの出場と優勝を期待している」と記事にしたとか。
ともあれ、東仙坊、大昔に尋ねたことがあるコロラド、そのときは不気味なほど反日の雰囲気にビビり、情けなく思わず「香港人」と応えてしまったことを思い出し、一人冷や汗…。
それもあるから、なんとか死ぬ前に、クアーズフィールドでのShoheiのB.P.を見に行きたいな…とふと夢見ているが…。
In a nutshell, MLB which Shohei doesn't participate must be not bothersome to anything(一言で言って、Shoheiの出場しないMLBなど何もオモシロくない)!