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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-57 劇場型無差別サイコパステロリストの餌食になってしまった38歳男性!?

In Fuji TV's news program, there is no responsibility as journalism, coverage, backing ability, everything. Besides, the main caster must be the worst(フジテレビの報道番組には、ジャーナリズムとしての責任感も、取材力も、裏づけ力も、何もかもがない。そのうえ、メインキャスターが最悪)!

東仙坊、絶対に観ないニュースがある。
我が国の幼稚極まりないマスメディアには、その手の報道番組におよそ似使わないアンポンタンキャスターを臆面もなく起用するケースが頻繁にあるからに他ならない。
その意味で、ジャニーズ事務所のおバカタレントどもをキャスターに起用する我が国のテレビマスメディアのなんと稚拙なことか?
もっとも、東仙坊、意識的に観ないキャスターは、たった1人。
ギョロ目で自分本位で高ビーなモノの言い方をする関西弁の気色の悪いアナウンサー。
あの顔で妻と同時進行の女性に子どもを産ませ認知までしながら一切面倒を看ないというから、最低のオトコ。
ところが、コヤツ、なぜか2つの報道番組のキャスター。
しかも、1つは日曜日の夜遅くの数少ない報道番組。
そう、気になる事件が発生すると、イヤでもチェックせざるを得ない番組…。
この夜も、東京から新大阪駅に向かう東海道新幹線「のぞみ265号」内で6月9日土曜日に起きた凄惨な新幹線テロについての詳細探し。
そ、そ、そうしたら、メズラシクそそくさとそのダサい22歳ジコチュウ・テロリストの父親(???)なるご仁が、テレビのインタビューに対応。
「幼いころから、人の言うことを言葉通りにしか理解できなかった(?)。変わった子だった」
「中学2年生のとき一朗クンは深夜にドアを蹴り飛ばし、包丁と金ヅチを持って、投げたんです。殺意は感じなかったが、恐怖は感じた。ワタシは警察を呼び、以降、教育するのを辞めた。率直に言って、除籍したのだから、ワタシは無関係だし、やれることはやった」
「15歳で家を出て、相談所から下宿というカタチで高校へ通っていましたので、それ以来、ワタシは会っていません(?)ので、記憶がちょっと曖昧なところがあります。一朗クンは2017年自閉症と診断され1、2ヵ月入院していた子。死にたいといっていたというので、自殺をするとか、死ぬかもしれないとは考えていた。何かトラブルを起こすかもしれないという考えもゼロではなかった」
「亡くなった人、ケガをした人の家族に対しては大変申し訳ない。取り返しのつかないことをしてしまって申し訳ありませんでした。今後につきましては、できる償いを彼にできる限り(?)、心からの人生をそれを償うように生きてほしい(?)」
「ワタシはあくまで生物学上の生みの親。取材を受けることがワタシの贖罪」
どうだろう?
実父だか、養父だか、よくわからないが、本当にこの父親にこの子ありなのでは?
実際、もっと細かなやり取りがあった。
記者:なぜ戸籍から外したのか?
実父:本人の意思で。施設が学校から近いというのもあっと思いますけど。ウチにはいたくなかったというか、出て行くつもりだったようで。
記者:本人が家にいたくないと?
実父:はい。
記者:何があったと考えらますか?
実父:本人から直接聞いてください。ウチが追い出したワケでもないんですけど、本人が正しいというなら正しい道を選びなさいというのが当時の父としての言い方でありまして…
東仙坊、このとき、この父親を自称するクソッタレがせせらわらったのに、ブチ切れた。
そ、そ、そうしたら、さらにマジギレさせられたのが、この番組のヒゲ面リポーターの次の一言。
神奈川県警小田原署前で、この大バカリポーター、勇敢にも女性たちを助け自分が犠牲になってしまった、兵庫県尼崎市に住む、38歳の会社員Mr.梅田耕太郎のご遺族が、「家族を奪われたこの悲しみは言葉では言い尽くせません。今はそっとしておいてもらいたいです」というコメントを出した後だというのに、「警察はホシと戦った男性が大勢の命を助けたのか? ホシをかえって刺激し最悪の事態を引き起こすことになってしまったのか? 両面で検証している」とほざいたから、完全にプッツン
この番組は、本当に稚拙で、決して裏を取らない。
そろそろ、クソッタレが仕切りクソッタレしかいない報道番組、その看板を下ろすべきなのでは?と怒り心頭。
どちらにしても、230㎞/hで走行する狭い新幹線内で、あの9.11のときピッツバーグ郊外シャンクスヴィルに墜落したユナイテッド航空93便に乗っていた乗客のように、折りたたみ式ナタと果物ナイフを持ったテロリストに立ち向かった、今どきメズラシイ大和男児、Mr.梅田耕太郎にひたすら拍手を送りつつ、東仙坊、ただただ合掌…。
と同時に、この車両には、この男性以外に大和男児は乗車していなかったのか?とヤキモキ。
バッグを投げつける、キャリーケースを投げつける、消化器で攻撃する、なぜそんな男たちが他にいなかったのか?
そ、そ、それにしても、こ、こ、こんな劇場型無差別ジコチュウ・テロリストになるしかもう道がなくされていた人間のクズに、その男として人間としての矜恃に従いヤングガールズたちを救おう立ち向かい、不条理にもたった1度の貴重な人生を寸断されてしまった男性の無念は一体いかばかりか???

There must be nothing that makes human beings uncomfortably feel like the absurd death of righteous person who has a grudge as a human being(人間としての矜恃を持った正義漢の不条理な死ほど人間をとことんやるせない気持ちにさせるものはない)!

To be continued...




profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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