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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-17 ポーランドの日本愛に「ポーっとなるど」!?


Is the national flag red and white, the same countries might be just a coincident coincidence only(国旗が紅白で同じ国々は、単なる偶然の一致だけの関係なのか)?

実は、東仙坊、ロシアW杯予選の最終戦、ポーランドとの試合を前にして、ずっと以前から覚えていた複雑怪奇な感慨に完全に耽っていた。
それは、予感したとおり、ロシア西部の百万都市ボルゴラードに完成したばかりの4万5千人収容のボルゴラード・アリーナは、よくそこまでできたと手を叩きたくなるほど紅白に包まれていたからに他ならない。
それもこれも、我が日本の国旗は、白地に真ん丸の赤。
ポーランドは、上段白、下段赤の、横二色旗。
そう、どちらも全く同じ紅白が基調。
ともあれ、そのある感慨を決定的に覚えたのが、昨年11月18日のポーランドのビスワでのスキージャンプ男子団体の開幕戦。
会場中に溢れた紅白がどこか仲間意識を覚えるだけでなく、団体だけは期待できる日本ジャンプチーム、特に、葛西紀明への応援がハンパじゃなかったので、メチャクチャ印象的だった。
ちなみに、その結果は、ポーランドはなんとか2位だったが、日本は5位。
とにかく、絶好調だった個人男子ジャンプ冬季五輪2連覇を目論む、フォーヒルトーナメントでグランドスラムを達成したカミル・ストッフがいるせいか、ファンがいっぱい。
それゆえ、見る者によっては、会場全体がポーランドと日本を紅白で応援しているかのようで、ホンワカ。
その感慨は、スキージャンプ男子競技を観るたびに深まるだけだった。
というのも、ポーランドでは、伝説のジャンパー、アダム・マウィシュ誕生以来、サッカーやバレーボール並みに、スキージャンプが人気なのだとか。
だから、EUのどの会場にも、ポーランド人ファンがたくさん。
実際、2月9日、平壌五輪で、僅差で銅メダル。
3月17日、ノールウェーのビケルスンでは、カミル・ストッフ/ダビッド・クバツキ/ピオトル・ジラ/ステファン・フラで、ノールウェーに歴史的大差をつけられての2位。
3月24日、スロバニアのプラニツアでの団体最終戦で、カミル・ストッフ/ダビッド・クバツキ/マチェイ・コット/ステファン・フラで、僅差で4位。
どちらにしても、我が国は、ポーランドと紅白連合を作れるのでは?とホノボノ。
そして、その紅白連合という甘い夢はどんどん膨らんでいった。
ちょっと前までスキージャンプ王国だいったオーストリアの国旗も、上段赤、中段白、下段赤の横三色旗。
スイスも、赤地に白十字。
次第に、それはスポーツ全体に拡大。
バドミントン強国のインドネシア、上段赤、下段白の横二色旗。
何でも、赤は、勇気と情熱、白は真実と聖なる心とか。
もっともインドネシア国旗には、ソックリのモナコがある。
厳密には、縦横の比率が異なるというが、モナコはモナコで、モナコ大公家(グリマルディ家)の伝統色と強気とか。
さて、そんな紅白のときめきの中で、東仙坊、決勝トーナメント進出の可能性がない世界ランキング6位のポーランドが、世界ランキング61位の我が国相手にどこまで本気で挑んでくるのか?とポーランドチェック。
それはそうだと思わないか?
もしや武士の情けがあるかもしれないのだから…。
ところが、冷戦終結後、EUに加盟したポーランド、どこか愛国主義的な雰囲気で、周辺諸国との摩擦を生んでいるご様子。
実際、移民難民問題で強硬なうえ、EUの盟主ドイツに、「第二次大戦中ナチスドイツがポーランドに侵攻し多くの生命を奪った行為に対し賠償義務がある」と言い出しているとか。
それも、昨年7月、与党「法と正義」のヤロスワフ・カチンスキ党首が、「我々には倫理的にもドイツから賠償を受ける権利がある」と、国会に賠償金を算出する委員会を設置。
昨年11月の調査で、国民の54%が「ドイツに賠償金を請求すべきだ」と、「すべきではない」の36%を大きく上回ったとか。
そのせいか、5月17日、ニューヨークの国連本部で、安全保障理事会議長国としてポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領が、「もし誰かが戦争を始め、たくさんの国民を殺し、国を廃虚にしたなら、賠償金を支払うべきだ」と演説したとも。
もっとも、それに対し、ドイツ政府、「ドイツが東西に分断されていた1953年、ポーランドは賠償請求を放棄し決着ズミ」と相手にしていないというのだが…。

A country with a temper could have a good relationship with a country with the same temper(気骨のある国は、同じ気骨のある国とはいい関係になれる)!

To be continued...




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東仙坊 


人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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