腐乱した大和魂-6 頭を壊しがちのサッカーが強いのはもともと品格のない国!?
I would like to fully support the effort of two soccer players like the treasure of Spain to play soccer like comics in Japan to make each own last dream come true(スペインの至宝のようなサッカー選手2人が最後の夢を叶えるために日本でマンがのようなサッカーをしようという試みを、全面支援したい)!
たかがサッカー、されどサッカー。
今や歴然とした文明先進国の我が国では、とっくに単なるいっぱいあるスポーツの中の1つ。
簡潔かつ的確に言えば、大きめなボールを手で扱ってはいけないfootball。
あえて言うなら、頭を強くボールにぶつけたり人間同士でぶつけ合ってしまうことが、玉にキズ。
ともあれ、諸説紛々でも、8世紀のイングランドで戦争に勝利したとき敵国の将軍のクビを蹴って戦争に勝利したことを称賛したことが起源という「マリーシア」あふれる野蛮なサッカーが、オックスフォード大やケンブリッジ大などのエリートたちによって、洗練されたスポーツに発展させられたのは事実。
東仙坊、個人的には、UKのサッカーを観ていると、ほとんどサッカーとラグビーの違いがわからなくなるくらい。
実際、イートン校とラグビー校で行われていたフットボールのルールの違いが、1863年「フットボールアソシエーション」設立、1871年「ラグビーフットボールユニオン」設立と組織分裂し、今日のサッカーとラグビーになったというのでは?
どちらにしても、我々サムライブルーのサッカーとは、世界に誇るスマートでビューティフルなものであるべきなのでは?
そう、自信を持つべき事態が、今、我が日本のJリーグで起きている。
な、な、なんと2008年、2012年UEFAのEUROを連覇し、2012年には得点王になり、2010年南アフリカW杯を制したスペインの「エルニーニョ(神の子)」、FWフェルナンド・トーレスが、AマドリードからJ1サガン鳥栖に移籍してきて…。
同じくあのライオネル・メッシに、「すべてのプレーを簡単に難なく見せられ、速いワケではないのに相手から常に距離をとる能力を持っている、頭脳プレーヤー」と、ジェラール・ピケに、「一見どう見ても普通のオジサン。速くなく、強くなく、デカくなく、ゴールも決めない、アシストもしないのに、史上最高の選手の一人」と、ジョゼップ・グアルディオラに、「フットボールのすべてを学ぶことができる『マタドール(闘牛士)』」と言わせた、MFアンドレス・イニエスタがFCバルセロナからJ1神戸に移籍してきて…。
な、な、なんと2人ともすでに日本のピッチに立っているというのでは?
これって、メチャクチャ凄いことなのでは?
確かに、2人とも34歳でアスリートとしては下り坂。
それでも、ただ金のためだったら、中国かUSAに行ったのでは?
間違いなく2人とも、日本でなら、「キャプテン翼」のようなサッカーができるかも?と考えたと思うのだが、どうだろう?
そう、最後の夢を叶えるために日本にきたのでは?
そこで、東仙坊、2人のコメントを徹底検証。
◆フェルナンド・トーレス
「本当にたくさんの方が期待してくださっていることを感じています。それに対して私は準備ができているので、必ずこれから佐賀の中でイイ年を過ごしていけると思います」
「フィジカルコンディションをしっかり整えるために時間はかかると思います。コンディションを整えるため、ハードワークをして、チームのために最高の状態で望めたら」
「これは、私の新しい挑戦です。私が何かを与えるというよりも、皆さんから私がいろいろなことを学ぶことになります。それはサッカーに限らず、私の人生にとって大切なことを、日本の皆さんから教えていただく、あるいは助けていただければと思います」
「本当に時間が必要だと思いますが、時間が経つにつれ、もっともっと日本代表はよくなっていくと思います。今回は運悪くベルギー代表戦で逆転されてしまいましたが、こういう経験も子どもたちが見ていたら勉強になると思います。これからJリーグにたくさんのイイ選手たちがくるようになれば、日本代表はさらに強くなると思います」
「アンドレスはイイ友人。彼とは15歳からともにプレーしてきた。同じ日に別れを告げて、日本にくる決断をしたね。彼とボクの2人とも、日本という国を愛している。彼と試合ができるのを楽しみにしているんだ。イニエスタは世界でもスバらしい選手の一人。日本でもイニエスタを見たいと思う。試合では、サガン鳥栖が勝てると期待している」
「ボクがJリーグにきたことで、Jリーグが世界に知られるようになって、日本の子どもたちがますますサッカーに興味をもってくれたらウレシイ。サッカーをしたいと思ってほしいね。そして、ボクがプレーすることでサッカーのレベルが向上すればウレシイ。子どもたちとプレーするのも好きだから、そういう機会があればやりたいね」
「自分は日本のサッカーをリスペクトしている。選手についてもだ。技術が高くて、よく考えてプレーしている。コンビネーションを多く使ってプレーしているんだ。Jリーグもよく知っているし、日本代表もよく知っているよ。非常に高いレベルの選手が多いと思う。自分のチームを助けるため、自分のプレーを見せるために日本にきた。クラブ、日本のサッカーが発展することを祈っている」
JFA should consult everything with Ivica Osim(JFAは、すべてをイビチャ・オシムに相談すべき)!
To be continued...