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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-7 とどのつまりは「トド」ではなく「ボラ」だったとは!?


When smartness and intelligence must be gone from our country, everything is just garbage(我が日本から、スマートさと知性がなくなったら、すべてがゴミ)!

東仙坊、台風12号の異常な進路に何とも言えない感慨と恐怖を覚えながら、お天道様、しばらく勘弁!と虫のいいお願い。
というのも、本当にどこにどう避難すればいいのか? 全くわからなかっただけでなく、そこまでして生き延びたいという気にならなかったからにほかならない。
ともあれ、これだけクソ暑いときは、せめて可能な限り、心穏やかに熱くなく生きたいと思うばかり…。
そうなると、シミジミ、こんな時期にあれだけの猛威を振るう炎に包まれて亡くなる人たちは、その瞬間、何を想ったのか?
特に、カリフォルニア州北部レディングで、あれだけラバブルな4歳と5歳の曾孫と一緒に家とともに焼かれてしまった70歳女性は、何を神に向かって最後に叫んだのか?
それを想像するだけで、本当に目が回ってきて、ビックリ。
それにしても、7月23日に発生したという最新の山火事、ファイアーファイター2人を含む6人を死亡させ、少なくとも12人を行方不明にさせ、500の建造物を焼失させ、住民3万8000人を避難させ、すでに東京23区の半分超に相当する8万エーカー(約327平方㎞)、東京ドーム7000個分を燃やしたのに、その鎮火率はたったの5%だというのでは?
消防士3410人、消防車300台余り、ヘリコプター17機が出動しているというのでは?
それより何より、7月28日、ドナルド・トランプが、非常事態宣言をしたというが、なぜこう毎年毎年山火事が起きるの?
何が「Diablo wind(ディアブロウインド:悪魔の風)」だ、「Santa Ana Windo(サンタアナウインド:サンタアナの風)」だと思わないか?
我らが宗主国USAは、最先鋭のテクノロジー国家のはずでは?
それが、まとまった大自然の恵みの雨が頼りとは情けなさ過ぎでは?
それに、今回だって、ヨセミテ国立公園近くで、7月13日から別の山火事が起きているというのでは?
そっちだって、7月28日の時点で、焼失面積が5万エーカー近くまで拡大し、鎮火率は29%にとどまっているというのでは?
それで、気になることが、1つ。
USAの属国の我が国は、純粋に大切なオトモダチとしてでも、USAに何か助けに行かなくていいのか?
それは、サプアも同じなのでは?
それで、メチャクチャ興味深い話がある。
7月16日、中国の新興メディア「東京新青年」は、「7月5日に西日本で発生した豪雨から11日が経過したが、被災地では猛暑の中で救援活動が続いている。現在までに200人以上の死亡が確認された。7月14日からの3連休には1万人以上のボランティアが、最高気温36度以上の現地で被災者を支援した。東日本大震災や熊本自身で被災したボランティアも多く、その目的はたった一つ、当時の支援に対する恩返しだ。7月13日、中国の程永華駐日大使が日本の総務省を訪れ、約2480万円の義援金目録を野田聖子総務相に手渡すとともに、『我が国も今回の被災状況に注目している。お見舞いの気持ちが被災地に伝われば』と語った。すると、日本のnetユーザーからは、『ありがとう』、『ご厚意に対し素直に感謝する』、『我々も四川の台風被害を支援しよう。こういうときはお互いさま』、『温家宝前首相は東日本大震災のときにわざわざ足を運んでくれた。温かい気持ちに感謝したい』など、感謝の言葉が数多く寄せられている」と報道。
すると、7月22日、中国共産党系環球網が、「サプア政府が日本の被災地に100万ドルの義援金、日本netユーザー『要らない』」
「サプアが7月20日に西日本豪雨へ義援金を贈ることを決めたこと、日本の外務省がこれに対して謝意を表したこと、また、河野太郎外相が7月23日に予定されている李洙勲駐日サプア大使との会談で改めて謝意を伝える。けれども、思いもよらぬことに、サプア政府の善意の行為が日本人には歓迎されなかったようだ。日本のnetユーザーからは『ありがとう。でもいらない』、『何か裏を想像してしまう』、『素直に受け取れない』などといった反応が寄せられている」と報道。
どうだろう?
日本を貶めたい国々は、絶えず我が国の動向を注目しているのでは?
そ、そ、それなのに、7月22日、世界一の平和ボケ国家の我が国は、2020年東京五輪・パラリンピック大会のマスコット名をノンビリ発表。
それも、温故知新がテーマの五輪は、「未来」と「永遠(トワ)」を組み合わせた(???)「ミライトワ」、桜の触角を持つパラリンピックは、「ソメイヨシノ」と「so mighty(力強い)」から発想した(???)「ソメイティ」だとか?
一体どんなセンスのヒトたちが何を目的に採用したのか?
かつてアドマンの一人だった、東仙坊、息ができないような暑さの中で、あまりにもショックを受けたので、亡くなる2日前に芥川龍之介と会っている友人内田百閒が言うように、「将来に対するただぼんやりした不安」からではなく、「あんまり暑いので、腹を立てて死んだ」芥川龍之介の後を追いたくなるほど…。

The Korean people might create the name of the mascot of the 2020 Tokyo Olympics Paralympics(2020東京五輪・パラリンピックのマスコット名は、サプア人が創ったのか)?
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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