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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

Sounds insane! 許されざるヒト-1 JRの史上最低のデバガメ!

We have to never forgive such an asshole to open that door once again(我々はこんなバカオトコに2度とドアを開けさせない)!

東仙坊、どの事件カテゴリーも、最大51回で終わらせようとしている。
それもまた、我がイチローへの祈願の「Mojo(オマジナイ)」のようなもので、背番号51番のTシャツを着て応援するのと全く同じ感覚…。
それにしても、まさか「オー・マイ・ゴッド!」と言い続けて、瞬く間に50回近くなってしまうなんて、いかに情けなくてみっともない社会になってしまていることか…愛する我が日本…。
そこで、裁判員制度スタートに合わせ、モラル再生を夢見る「甘ちゃんアマチュア探偵団」として、何か変、凄く変で許してはいけないヒトを鮮明に断罪し、これ以上のモラル崩壊を阻止することで、一つの「変(change)」を起こそうと考えた。
今回は、その第1回。
そして、絶対に許してはいけない最低最悪のオトコが、JR東日本高崎支社北高崎駅職員、吉野公雄(54歳)と、そのJR.。

6月12日午後10時15分ごろ、1人で制服姿で改札業務をしていたデバガメ、上り電車から降りた帰宅途中の高崎市内に住む公立高校2年の女子生徒(17歳)を改札口付近で見かけ、「事務室で話していかない?」と事務室に誘う。
2人は顔見知りだったという。
もうこの時点で、デバガメの卑劣な魂胆は見え見えだと思わないか?
ローカル駅の夜遅く、1人で働いている時間帯、事務室には自分以外誰もいない…。
一方、女子高生から見れば、制服を着たデバガメは、信じられる安心の存在、ある意味暗闇でのホッとする灯りでしかなかったはず。
閑散としたJR北高崎駅事務室で、2人キリ…。
10分もしないうちに「トイレを利用したい」と女子高生が言う。もしかしたら、女子高生はそのために事務室に入ったのかも知れない…。
その段階では、このデバガメ、完全に変態オヤジ化し切っていたに違いない。
女子高生がトイレに入った途端、トイレのドアに耳を当て、中の音を聞きながら、独り妄想し、ヨダレを垂らしていたはず。 
女子高生がトイレから出てくるやいなや、デバガメは正面から女子高生を抱きしめ、いきなり胸やお尻を触るなどのわいせつな行為をしたというから、反吐が出ないか?
ともあれ、女子高生が帰宅後、事情を聴かされた父親が110番。
群馬県警高崎署は、強制わいせつで、デバガメを逮捕。
デバガメは取り調べで拷問を受けずに、容疑を認めているという。
どうあれ、この群馬県前橋市富士見町石井に住む、JR東日本高崎支社北高崎駅職員、吉野公雄なるデバガメを、我々は忘れてはならない。

さて、それに対するJR東日本高崎支社の反応。
「2度とこのようなことが起こらないよう職員に周知、指導を徹底していく」と言うのだが、一体どのような指導をしてゆくのか、聞いてみたくならないか?
そうでなくとも、なぜか横柄で、厚顔無恥で、傲岸不遜で、まさに慇懃無礼でしかないこの民間会社、どこか民間会社の臭いが全くない摩訶不思議な組織だと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー33 今にもJR?
Oh,my God! これこそ、C'est la vie-28 H1N1とJRって似てる?
東仙坊、すでに2回も書き込んでいるが、それこそ、今話題のGMなんか足元にも及ばない、政府の金、すなわち我々の税金で助けたはずの会社なのに、実態はまさにミステリアス…。
今どきめずらしいほど不気味なお化けの棲家…。
それでいて、平然と「顧客満足」が会社の方針だというから、笑えないか?
仕事中に、制服で、仕事場で、若い10代の女性に、どんなサービスを、満足を与えようとしたのか、もう悲しいぐらい呆れるだけだと思わないか?
事実、この妖怪JR、2007年、国交省に報告義務がある(30分未満の遅れは含まれていない)自分たちの内部に原因がある輸送トラブルを1073件も起こし、「顧客大不満足」を与えているというから、普通じゃないと思わないか?
それも、大手私鉄会社の平均の11倍という多さだというから、凄過ぎる。
それなのに、それらを「本来起こりうるはずのないトラブル」と傲慢に応えるだけの恥知らず…。
東仙坊、それらのリアリティのなさを象徴しているのが、あの冷房のかけ方だと思うがどうだろう?
「ただ冷やせばいいのか?」と思わず言いたくならないかどうだろう?
つくづく顧客に対するJRの気持ちが伝わってくる気がするが…。

それで、俄然思い出したのが、盗人猛々しいJRの冷房に関するある言い分…。
今年2月13日、JR東日本は、悪質極まる不正取水が発覚し、国交省から水利権の取消し処分を受けた。
そのやり方は、まさに神をも恐れぬ悪徳雲助そのもの。 
新潟県内の水力発電所の取水データを、最大取水量を超えても記録されないように、取水観測機器のプログラムそのものを改ざんし、大量の水を信濃川から不正取水し、その3ヵ所の発電所から、年間14億kw/hを発電し、使用電力量の23%を盗んでいたというから、もう完全に確信犯。
それなのに、国交省の2007年の調査に、「適正に行っている」と虚偽回答していたというから、本来なら経営陣は全員切腹のはずでは?
あるいは、公聴会。
2002~2008年で計約3億1千万tを超過取水していたというから、絶句させられないか?
それだけでない。
無許可で放水路に仮設道路を造るは、取水口に貯まった土砂を流すは、ゲートの巻き上げ機を無断撤去するは、250件以上の河川法違反を犯していたというから、何をかいわんや。
本来なら、実刑が下りていいくらいの犯罪だと思うが…。
そのうえ、下流の中魚沼漁協が再三抗議しても、堂々と無視し続けてきたというから、不届き千万。
その迷惑をかけ続けてきた下流の人々には、政治屋や官僚ばかりに上げないで、自分たちの得意な無料パスを恒久的に差し上げるべきだと思わないか?
もっとも、そんなものではすまないだろうが…。
どちらにしても、それだけの悪事を働きながら、臆面もなくJR本社は「これで、この夏は電車の冷房が利かなくなるが、それでもいいのか」と国民を脅かしたから、ビックリしていた。
それにしても、増長させたJRがいろんな意味でオイシイのか、政治屋もマスメディアも一切このことに触れないから、凄く変だと思わないか?
本当に、若い女の子をトイレに入れ、それをドアの外でイヤらしく伺い、出てくるなり襲う最低最悪のヒトが出てきても、全然違和感のない組織だと思わないか?
我々国民をモノとしか見ていない、不気味なJRのヒトたち、少し近づくだけでトイレ臭いのがわかるから、ぜひ今度そっと匂いを嗅いでみては?
もちろん、みんなそんなことはイヤだろうけど…。

それで、さらに思い出したのが、今年3月5日、ようやく気がついて使用禁止になったJR東日本の王子駅のトイレ。
1日平均12万4千人が利用するこの駅のトイレ、その排水管を雨水用下水管に繋ぎ、40年間1級河川の石神井川、隅田川に垂れ流してきたというから、なるほどと逆に納得させられないか?
その間、近隣住民の臭いという苦情を無視し続けたというのである。
東仙坊、この話を聞いて、自分がいつもトイレ臭いと、その臭いに気づかなくなるのだと感心していたが…。
どちらにしても、勘違いはなはだしいJRのヒトには、くれぐれも注意すべきだと思うがどうだろう?

We would never ever trust the stinky assholes in JR(JRの臭いヒトに気を許すな)!




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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