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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-8 軽佻浮薄の国では軽佻浮薄な国辱的国賊が増え続ける!?


It must be not quite easy to make those who think to live comfortably by becoming athletes learn morals(アスリートになってラクに生きようと考えるヒトたちに、モラルを身につけさせるのはかなり容易ではない)!

冷静に考えて、アジア大会でメダルを取って、一体それが何?
すべてのライバルは中国くらいで、競技で見ても、そのまま価値を生むのはバドミントンと卓球ぐらいでしかないのでは?
そ、そ、それなのに、まるで幼稚園のオコチャマのように、メダル、メダルと大騒ぎする幼稚でとにかく軽いマスメディアにウンザリしているのは、東仙坊だけではあるまい。
メダルを獲得して歓ぶのは、ラクして生きたいアスリートとその競技団体。
湯水のような強化費と振興費を自分の懐に迂回させたいだけ。
そ、そ、そうしたら、金の亡者どもの集う伏魔殿の国連人種差別撤廃委員会で、我が国の名誉が相変わらず貶められているときに、そんな反日のオタンコナスどもが大喜びするニュースが、そのインドネシアでのアジア大会から飛び込んできて、正直、怒り心頭。
8月22日、「買春事件で廃墟のようになった日本選手団」、「日本選手団が通夜を迎えたような重苦しい雰囲気に包まれている」、「買春事実が伝えられ、日本列島は怒りに包まれている」、「本当に恥ずかしい」、「国費が買春ツアーに使われるとは…」と大々的に取り上げたのは、もちろん、サプアの新聞、中央日報。
そして、「アジア大会の男子バスケの買春騒動。許せない」、「国費で買春ツアーに派遣した図」などと日本のnetユーザーの意見も紹介。
何でも、ジャカルタのアジア大会バスケットボール男子日本代表選手、永吉佑也(27歳)、橋本拓哉(23歳)、今村佳太(22歳)、佐藤卓磨(23歳)の図体だけバカでかい大バカ4選手が、8月16日、一次リーグ2戦目のカタール戦後、午後9時のチーム合同ディナー後、午後10時すぎ、日本選手団の「JAPAN」のロゴが入った公式ウエアを着て選手村からタクシーで外出。
30分もタクシーに乗って、ジャカルタの有数の歓楽街であるレッドライト・ディストリクトを訪れ、日本食店で食事や飲酒。
それから、なぜか現地で知り合った日系人(???)に紹介された別の店に行き、その後、値段交渉をしたうえでそれぞれ女性を伴ってホテルに入り、買春に及んだというのだから、言語道断。
それこそ、庇って代表認定を取り消し即刻日本に逃がさないで、現地の司法の判断に委ねるべきだったのでは?
それにしても、その4人はオメオメとよく日本に帰ってこられたな?と思わないか?
どこかのサッカー選手じゃないがこのままで国に帰れない命が危ないと帰らないのが普通では?
どちらにしても、このような国際大会で、コヤツらの買春してから未明に選手村に戻る神経は、アスリートとして以前に一人の人間として完全失格なのでは?
そして、それを管理する選手団側もそれは同じなのでは?
とりわけ、そのバスケットボール協会側の責任も厳しく問われるべきなのでは?
それ以上に、性奴隷国家の汚名を我が国に着せようと躍起なサプアに嘲笑的に報道されるようなことをしただけで、万死に値するのでは?
実際、8月20日、インドネシアのニュースサイト「ジャカルタ・グローブ」にも、「日本のバスケットボール4選手、女性と夜をともにして帰国命じられる」との見出しで、ジャカルタ・アジア大会のバスケットボール男子日本代表4選手が買春行為で代表認定を取り消された問題を大体的に伝えたというのでは?
そして、OCA(アジアオリンピック評議会)シェイク・ファハド・アル=サバーハ会長も、「とても残念に思う。今回の問題については日本のオリンピック委員会に任せる」と言ったというのでは?
にもかかわらず、日本選手団山下泰裕団長のコメントは、他のスポーツバカと同じようにどこかピンボケ。
「日本スポーツ界、日本選手団を支援いただいている国民の皆様にご迷惑をおかけし、期待を裏切ることになりお詫び申し上げる」、「過去の具体的な事例を引用しながら、日本代表の一員としての覚悟、誇りを意識づけしてきたつもりだったが、選手に十分に伝わっていなかった。極めて残念
それって、伝えられない方の責任はかなり重いということになるのでは?
事実、昨夏にJOC強化本部長に就任以来、ことあるごとに「日本代表の誇りと自覚」を促し、JOCがおバカ丸出しに東京五輪で金メダル30個獲得の目標をブチ上げているのに、あえてこのアジア大会でもメダル数の目標を設定せずに、「プロセスと内容を大事にしたい。練習の成果を存分に発揮することが2020年に繋がる極めて重要な大会と認識している。好成績を挙げることが、2020年に繋がってゆく」と豪語していたのでは?
今回のアジア大会に関してだって、各競技団体の強化責任者による会議で、「日本代表の誇り、自覚が必要」と前回のサプアでの大会の競泳選手による窃盗事件を念頭に置いて、「2020年に向けて日の丸を胸につけて戦う選手の言動が注目されていく」と意識醸成を徹底してゆくと念を押していたのでは?
その翌日に、この世紀の救いようのない勘違いアスリートバカ4人がJAPAN公式ウエアでそれぞれに120万ルピア(約9000円)で買った女性とホテルに行ったことをどう捉えるのか?
正直、こんな頭の腐ったアホンダラどもにどうやってモラルを身につけさせるの?
はっきり言って、そんなレベルのアスリートばかりなのが現実なのでは?

It must be absolutely impossible that athletes who are not wise are educating athletes(あまり賢くないアスリートがアスリートを教育することなど絶対に不可能)!

To be continued...


















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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