恒久不変な日本砂漠-19 無知なマスメディアがヒドい味つけをした世紀のニセ・パワハラ事件!?
For those who decide their own future, young girls' athletes couldn't go against anything(自分の将来を決定するような人たちには、ヤング女子アスリートは絶対に逆らえない)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操の37歳ジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆なぜか我が国のマスメディアが細かく伝えないから、ほとんどの日本の普通の人々が知ることもない宗主国USAの世紀のアスリート性的虐待スキャンダル。
それも、約30年間(1996年~2015年)もあるスポーツ界で繰り返し繰り返し行われていた、このうえなく卑怯で卑劣な蛮行。
では、なぜそれがそんな長い間発覚しなかったのか?
それは、ショッキングな被害を受けたヤングガールアスリートが誰にも相談できないばかりか、仮に相談しても誰も本気にもせずそんなことがあるはずはないと応えられ、あるいは、気づいたヒトは組織防衛から見て見ぬフリをし、その組織の幹部や上部組織も自己保身からそんなことがあってはいけないしあるはずがないと決め込むだけだったから。
どうだろう?
競技のトップレベルで国を代表し五輪での活躍を夢見て猛練習に取り組むヤングガールアスリートたちが、熱心に競技に励むすべてのアスリートたちが、信用しなければならない人たちから不当に扱われる心配をしなくてはならないという状況はあってはならないのでは?
だからこそ、子どもたちが搾取されたり虐待されたりしないように、法律でも何でも作って、大人が守らなければならないのでは?
実際、民主党の反日派のダイアン・ファインスタイン上院議員など16人の議員が超党派で、「国家的運営組織である五輪関係の47の機関が子どもへの性的虐待疑惑の報告を怠った場合に刑事罰を与える」とする法案を提出したほど。
えっ、一体どんなスポーツでのどんな性的虐待か?って?
そ、そ、それは、4度のオリンピックでUSA代表体操チームドクターで29年間も「USA体操連盟」チームドクターだったオトコによる体操女子アスリートたちへの信じ難いほどたくさんの性的虐待。
そ、そ、それだけじゃない。
それを隠蔽する「USA体操連盟(USA Gymnastics:USAジムナステック)」のいい加減な対応によって、少なくとも368人の体操女子アスリートたちが、コーチ(?)やジムのオーナー(?)、また、体育館などで働くクソッタレども(?)の手によって、性的虐待を受けていたというから、何をかいわんや。
さらに、そんなメチャクチャ劣悪な「USA体操連盟」を何も考えずに「USOC(USAオリンピック委員会)」は擁護し続けたというから、開いた口が塞がらない。
どうだろう?
淫行&暴力コーチ、JGA、JOC…そのメカニズムは全く同じでは?
事実、それでメチャクチャ恐ろしい話がある。
このヌルさを聞き込んだ暴行容疑のある人物の多くのヤツらが、「USA体操連盟」に承認されている施設を含めた各体操ジムに職場を替えたというから、冗談ですまないのでは?
では、そんな何10年間の体操女子アスリート性的虐待は、どうして発覚したのか?
①そのオトコのことを、最初に「USA体操連盟」に通報したのは、マギー・ニコルズが他の選手に オトコの行動について話しているのをふと耳にした彼女のコーチであるサラ・ジャンツィー。
そこで、2015年6月、「USA体操連盟」は仕方なくオトコや体操女子アスリートたちから事情聴取。
というのも、それまでは、「USA体操連盟」首脳陣がコーチによる性的暴行の申し立てを却下し関係当局への通報を怠るのは日常的だったから。
ところが、21歳のマギー・ニコルズが、「現在まで、USA体操連盟、USOC、そし、MSU(ミシガン州立大学)によって、私は『アスリートA』として名前を伏せられていました。ヤツが性的虐待をしたのは『アスリートA』ではなく、マギー・ニコルズに対してであると、すべての人に知ってもらいたいのです。15歳のとき、『カローイ・ランチ』にあるNTC(ナショナルチームトレーニングセンター)でヤツに治療を施されていると、ヤツは触れてほしくない場所を触り始めた。ヤツは手袋を着けていなかったし、自分が何をしているかを私に伝えることもしませんでした。部屋には他に誰もいませんでした。私は大人たちから、ヤツは最高の医師であり、痛みの治療をしてくれると聞いていたため、私はヤツのすることを受け入れたのです。ヤツは何度もこの『治療』をしました。ヤツは医師というだけでなく、私の友人だとも思っていました。ヤツはFacebookを通して、私のことをとても美しいと何度も連絡してきました。私はまだ15歳だったため、ヤツが私によくしたいと思っているだけだと考えてしまったのです」と供述したため、2015年7月、即刻、オトコを解雇処分。
そして、その5週間後に、ようやくFBIに通報。
それでも、「USA体操連盟」は、オトコが拠点にしていたMSUには何も言わなかったとか。
The Young Women's Athlete believes that the coach does something like this because he would care about me more than anyone else(ヤング女子アスリートは、コーチがこんなことをするのは私のことを誰よりも大切に思ってくれているからと勝手に思い込むもの)!
To be continued...
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操の37歳ジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆なぜか我が国のマスメディアが細かく伝えないから、ほとんどの日本の普通の人々が知ることもない宗主国USAの世紀のアスリート性的虐待スキャンダル。
それも、約30年間(1996年~2015年)もあるスポーツ界で繰り返し繰り返し行われていた、このうえなく卑怯で卑劣な蛮行。
では、なぜそれがそんな長い間発覚しなかったのか?
それは、ショッキングな被害を受けたヤングガールアスリートが誰にも相談できないばかりか、仮に相談しても誰も本気にもせずそんなことがあるはずはないと応えられ、あるいは、気づいたヒトは組織防衛から見て見ぬフリをし、その組織の幹部や上部組織も自己保身からそんなことがあってはいけないしあるはずがないと決め込むだけだったから。
どうだろう?
競技のトップレベルで国を代表し五輪での活躍を夢見て猛練習に取り組むヤングガールアスリートたちが、熱心に競技に励むすべてのアスリートたちが、信用しなければならない人たちから不当に扱われる心配をしなくてはならないという状況はあってはならないのでは?
だからこそ、子どもたちが搾取されたり虐待されたりしないように、法律でも何でも作って、大人が守らなければならないのでは?
実際、民主党の反日派のダイアン・ファインスタイン上院議員など16人の議員が超党派で、「国家的運営組織である五輪関係の47の機関が子どもへの性的虐待疑惑の報告を怠った場合に刑事罰を与える」とする法案を提出したほど。
えっ、一体どんなスポーツでのどんな性的虐待か?って?
そ、そ、それは、4度のオリンピックでUSA代表体操チームドクターで29年間も「USA体操連盟」チームドクターだったオトコによる体操女子アスリートたちへの信じ難いほどたくさんの性的虐待。
そ、そ、それだけじゃない。
それを隠蔽する「USA体操連盟(USA Gymnastics:USAジムナステック)」のいい加減な対応によって、少なくとも368人の体操女子アスリートたちが、コーチ(?)やジムのオーナー(?)、また、体育館などで働くクソッタレども(?)の手によって、性的虐待を受けていたというから、何をかいわんや。
さらに、そんなメチャクチャ劣悪な「USA体操連盟」を何も考えずに「USOC(USAオリンピック委員会)」は擁護し続けたというから、開いた口が塞がらない。
どうだろう?
淫行&暴力コーチ、JGA、JOC…そのメカニズムは全く同じでは?
事実、それでメチャクチャ恐ろしい話がある。
このヌルさを聞き込んだ暴行容疑のある人物の多くのヤツらが、「USA体操連盟」に承認されている施設を含めた各体操ジムに職場を替えたというから、冗談ですまないのでは?
では、そんな何10年間の体操女子アスリート性的虐待は、どうして発覚したのか?
①そのオトコのことを、最初に「USA体操連盟」に通報したのは、マギー・ニコルズが他の選手に オトコの行動について話しているのをふと耳にした彼女のコーチであるサラ・ジャンツィー。
そこで、2015年6月、「USA体操連盟」は仕方なくオトコや体操女子アスリートたちから事情聴取。
というのも、それまでは、「USA体操連盟」首脳陣がコーチによる性的暴行の申し立てを却下し関係当局への通報を怠るのは日常的だったから。
ところが、21歳のマギー・ニコルズが、「現在まで、USA体操連盟、USOC、そし、MSU(ミシガン州立大学)によって、私は『アスリートA』として名前を伏せられていました。ヤツが性的虐待をしたのは『アスリートA』ではなく、マギー・ニコルズに対してであると、すべての人に知ってもらいたいのです。15歳のとき、『カローイ・ランチ』にあるNTC(ナショナルチームトレーニングセンター)でヤツに治療を施されていると、ヤツは触れてほしくない場所を触り始めた。ヤツは手袋を着けていなかったし、自分が何をしているかを私に伝えることもしませんでした。部屋には他に誰もいませんでした。私は大人たちから、ヤツは最高の医師であり、痛みの治療をしてくれると聞いていたため、私はヤツのすることを受け入れたのです。ヤツは何度もこの『治療』をしました。ヤツは医師というだけでなく、私の友人だとも思っていました。ヤツはFacebookを通して、私のことをとても美しいと何度も連絡してきました。私はまだ15歳だったため、ヤツが私によくしたいと思っているだけだと考えてしまったのです」と供述したため、2015年7月、即刻、オトコを解雇処分。
そして、その5週間後に、ようやくFBIに通報。
それでも、「USA体操連盟」は、オトコが拠点にしていたMSUには何も言わなかったとか。
The Young Women's Athlete believes that the coach does something like this because he would care about me more than anyone else(ヤング女子アスリートは、コーチがこんなことをするのは私のことを誰よりも大切に思ってくれているからと勝手に思い込むもの)!
To be continued...