恒久不変な日本砂漠-19 無知なマスメディアがヒドい味つけをした世紀のニセ・パワハラ事件!?
The current Japanese gymnastics association should be disassembled once like USA gymnastics association(現在のJGAは、USA体操協会のように一度解体すべき)!
◇今回の一番の問題は、一日本代表コーチの暴力やJGA幹部のパワハラよりも、金に困った暴力コーチの淫行(?)、不倫(?)、詐欺行為(!!!)。
◆この専属コーチによる世紀の淫行(?)事件JGA幹部パワハラ引き抜き事件へのすり替えの真相は、メダルが確実視されるJGA内での、そして、裾野の狭小な体操マーケットでの利権の行方。
そう、この市場原理主義社会では、一見不条理でしかないトラブルも、その裏を探れば、簡潔明瞭な金の奪い合い。
とりわけ、2020東京五輪を前にしてヌルイ政府が血税をスポーツ団体組織に公益法人に大盤振る舞いするから、その醜悪な奪い合いの激しさは人気デパートのバーゲン売り場より辛辣。
東仙坊、かねてから糾弾しているように、金の亡者の半生半死の元首相がJOCの組織委員長の座を絶対に手放さないことでも、それは明々白々。
そのぐらいたかが人生のオマケのはずのスポーツの世界の歪みはメチャクチャ大きいのでは?
えっ、JGAでは日体大閥と反日体大閥との確執はそんなのヒドいのか?って?
えっ、例えそうだったとしても、もうすぐ定年退職のはずのハゲ&デブを追い落とすために、そんな暴力&◎バカップルを利用する必要があるのか?って?
ある、ある。
それこそ、大あり。
そこには、ハゲ&デブが、正真正銘の体操オタクの体操バカで融通が利かないから、2020東京五輪前に1日も早くJGAから追放し、その一派も一網打尽に始末し、「塚原体操クラブ」に風評被害を与えたい勢力が間違いなく存在する。
えっ、ハゲ&デブも日体大出身だから理解できないって?
そこは、ハゲ&デブが証言しているように、結果として、2人は「外」に出て、「朝日生命体操クラブ」を立ち上げ、それを強豪チームに育て上げ、「内」で安穏と恩恵に服していた日体大閥の金を奪うことになったのである。
それだけじゃない。
その評価を背に、ほとんどの役職を反日体大閥に抑えられてしまったのである。
そうでなくても、露骨に収入の少ない日体大閥にとって、それは耐えられないものでしかなかった。
そう、その権力闘争はハンパじゃないものになった。
特に、せっかく2012年、デブを女子強化本部長から追放したのに、2014年再び実力でデブに女子強化本部長に戻られたうえ、2016年リオ五輪で好結果を出されてしまって、日体大閥はカタナシにされてしまった。
ともあれ、日体大が、ハゲ&デブとの対決姿勢を明確にしたのは、落ち目の日本体育専門大学の理事長に、血税を無駄遣いすることに人一倍長けた、日体大と日大大学院卒業の「日本レスリング協会副会長」の松浪健四郎が就任した、2011年から。
そして、昨年、日体大副学長から学長選挙ナシで第12代学長にさせてもらえた不可解なご仁、具志堅幸司、日体大出身の体操五輪金メダリストが学長を務めるのは初めてというよりも、JGA副会長だったからなれたというのが、正解。
というのも、日体大なる落ち目の体育単科大学、少子化対策としてカラダにまつわる文化と科学の総合大学を標榜しつつも、これまでのオリンピックで日本が獲得したメダルの4分の1にあたる128個の金・銀・銅メダルを獲得したという実績を掲げ、2020年東京五輪で70人出場を目標とすると豪語してしまったから、大変。
そうでなくても、1984年ロス五輪で個人総合と種目別吊り輪の金の他、計5つものメダルをクビにかけたせいか、頭の中まで錆びたメタルでいっぱいになってしまったおバカなオトコ。
「第三者委員会の結論が出ていないにもかかわらず、ハゲ副会長の『全部ウソ』発言は、『言うべきじゃない言葉だった』」
「ハゲ&デブ夫妻がNMGAへのパワハラを行ったかを調べる第三者委員会を立ち上げる。訴えがなくても当然、迅速に対応しないといけない。JGAとして動いた。NMGAの告発についてはわからない。第三者委員会の結果だと思う。ただ18歳の少女がウソをつくとは思わない(???)。どこまで本当かウソかなんて、私からは言えない(?)」
「大変お騒がせしましたことに対して、お詫び申し上げたい。パワハラ疑惑の認識はしていなかった(?)。昨日のNMGAの会見で初めて知った(???)。パワハラの事実があれば大変大きな問題。NMGAが世界選手権代表候補を辞退することにJGAとして責任を感じている(???)」
「この際、何かあれば全部膿を出して新しく出発しないと東京五輪はあり得ない(?)」
「ハゲ&デブ夫妻で継続するのと、我々の判断とで、どっちが選手、国民に納得を得られるかを物差しとした。これだけ騒ぎになったのだから継続はありえない(?)」
「権力闘争なんて全くそんな意識はない。なぜああいう発言になるのか、理解できない」
そして、コヤツ、ヌケヌケと予定通りに、9月10日、JGA緊急会議を開催し、ハゲ&デブの職務一時停止を決定。
本当に言われるままの情けないオトコ。
9月12日、みっともないことに足元の日体大でも発覚したパワハラ問題で、「部員へのパワハラで陸上競技部駅伝ブロックの渡辺正昭監督を解任した」と発表。
何でも、パワハラ告発記事が一部週刊誌に掲載されたことから学生への聞き取り調査を実施した結果、足を蹴る、胸ぐらを掴むといった暴力行為が複数報告され、監督が内容を認めたもののパワハラという認識を持っていないということから、解任したとか。
そして、この傀儡学長、「多くの皆様にご心配とご不安を与えてしまうこととなり、大変申し訳ありません。本学は、2013年2月に『反体罰・反暴力宣言』のもと、いかなる暴力行為(体罰・ハラスメントなど不適切な言動)もその禁止を徹底してまいりましたが、このたびの報道を受け、誠に遺憾に思っております。暴力行為を認定したことから、厳正に対処した。今後、教職員、学生に対し継続して暴力行などの禁止を啓発すべく、その研修に努めます。本学にお寄せ戴いている、ご期待にきちんとお応えできるよう、まずはここで改めて自らを省み、その姿を正して参ります」と謝罪文を発表したとも。
ちょっと待て! 自分の責任は? そして、なぜお得意の記者会見をしない? と思わず言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
The worst problem of this time is the harlot, infidelity, and fraudulent act of a coach who is troubled with money rather than the Japanese national coach's violence and the power harassment of the JGA executives(今回の一番の問題は、一日本代表コーチの暴力やJGA幹部のパワハラよりも、金に困ったコーチの淫行、不倫、詐欺行為)!
To be continued...