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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-19 無知なマスメディアがヒドい味つけをした世紀のニセ・パワハラ事件!?

Power harassment, sexual harassment and moral harassment in the sports world must be now completely utterly competitive tools(スポーツ界でのパワハラやセクハラやモラハラは、今や完全に利権争いの道具)!

◇何が「アスリート・ファースト」だ!!!いい加減に大ウソをつくの止めろよ我が国の幼稚なマスメディア…。そもそも、この平和ボケ日本のモラルと無縁な軽佻浮薄なアスリートどもがなぜ高潔で神聖な存在のかのように言い募れるのか? 所詮、肉体派はどこまでも肉体派で内面的な成長に劣るからメンタル、メンタルと言われるはず。その事実に目を瞑るから、16歳違いのDVバカップルの話が世にも不思議な高齢者夫婦によるパワハラ事件にすり替えられてしまうのである。

◆東仙坊、パワハラ、セクハラ、モラハラには、基本的に人間のヤッカミ、羨望、嫉妬が大きく関わっていると結論している。
とりわけ、オトコからオンナへのそれには、レオタード、フィジカル・タッチ、溢れる汗…もさらに大きく関わっているところが、ポイント。
JWA(日本ウエイトリフティング協会)会長・女子日本代表監督、72歳三宅義行のパワハラケース&複数の女子選手に手をつけた男子コーチ(???)のケース
本当に公金を湯水のごとく注ぎ込むから、どこのデタラメスポーツ法人も醜悪な利権争奪戦。
その極めて安易な方法が、現代ではパワハラ、セクハラ、モラハラでの足の引っ張り。
JWAなるフィジカルなパワー自慢が集う伏魔殿でも、お待たせ!とばかりにそれは同じ。
何しろ、これらを9月1日常務理事会で、突然、糾弾し始めたのが、見るからに胡散臭い古川令治常務理事。
その相は、八角、春日野、尾車、芝田山のごとし。
ただし、こちらの糾弾されているお方は、貴乃花とはほど遠いが…。
ともあれ、「会長は副会長時代の2013年ごろ、引退女性選手の前で床にコップを投げつけたり、食事の際に挨拶がなかったとして怒鳴るなどのパワハラをしただけえでなく、会長の32歳長女が所属する「いちごウエイトリフティング部」が、2013年8月にサプアから招聘した金度希コーチを会長が圧力をかけ辞任に追い込んだ」、「リオ五輪女子58㎏級で5位入賞しアジア大会でも女子重量挙げで24年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した、安藤美希子(25歳)がサプアに拠点を移したのは、『いちごウエイトリフティング部』を退社したことで会長から嫌がらせを受けたから」、「安藤美希子が現在の所属先に移る際、協会にアポを入れ挨拶に行くと会長にシカトされた(?)。合宿の帰りの機内で会長と会長の娘は前方の値段の高い席に座ったが他は後ろの狭い席に座らされた(?)」、「昨年12月USAアナハイムで行われた世界選手権で安藤美希子は4位に入ったものの金コーチの帯同が認められなかった」などとか(???)。
それに対し、9月15日、幹部が記者会見。
三宅義行JWA会長、「もし私が話したことがパワハラとして捉えられたならば心からお詫びしますと謝罪しました」。
コンプライアンス委員会委員長、小宮山哲雄JWA専務理事、「すでに相手に謝罪ズミだ。今になって問題が出てきたのが疑問」、「全てのやり取りと金度希コーチがサプアに帰った理由はわからない。1年契約で2年間…1年、1年の期限で帰られたということ。指導方針の食い違いがあったかどうかについては私が言える立場ではない。そういう項目があれば調査したいが、議題に上がっていない」、「安藤美希子がサプアに行ったのは、金度希コーチと相性が合った(?)から行った。それ以外は申し上げられない」、「選手強化の手当は、他の選手と同じ。合宿の派遣依頼は出していますし、くるこないは選手の自由と言ったら失礼ですが、個人競技なので。他の選手とサポートは変わりはない。他の選手が余分に受けているとかはない」、「事実でないものもメディアに結構載っている」、「いきなりメディアへの発言は普通はない。ほかの公的機関を使うことが本来ならば必要と考える」、「コーチの帯同の要望は今日の理事会で上がった(???)。検討したい」。
菊地俊美JWA副会長、「簡単に外に出すような話ではないので、慎んでほしいと忠告した(?)。本人がどういう意図をもって出したのかは私どもは計り知れない」
弁護士の池永知樹JWA監事、「女性選手の意思で話されているのか? 何か圧迫はないのか?」
ちなみに、「いちごウエイトリフティング部」広報担当者、「安藤美希子はサプアへ渡り武者修行的に在サプアコーチの指導を受け東京を目指したいと円満退社をいたしました。当社はコンプライアンスを最重視しており、全てのハラスメントを絶対に許さない。部活動においても同様だが、現時点、当社で確認する限り、本報道のような事実は確認できていない」。
どうだろう?
完全にJWA内部でのゴタゴタなのでは?
もっとも、東仙坊、男子コーチが次から次へと女子選手に手をつけたという話は、さもありなんとどうしても感じてしまうのだが…。

I could predict that it is not a pattern and “the eating of a girl player by a men's coach will never go away in our country”(柄でもなく「我が国で男子コーチによる女子選手喰いまくりは永遠になくならない」と予言できる)!

To be continued...














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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