恒久不変な日本砂漠-19 無知なマスメディアがヒドい味つけをした世紀のニセ・パワハラ事件!?
The severe sexual abuse occurs in that there must be an environment where it is likely to occur(露骨な性的虐待が発生するには、それが発生しやすい環境があるということ)!
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑦被害ヤングガールズの怒りの矛先は、世紀のクソッタレであるドクター・オブ・オステオパシー、ラリー・ナサールに対してだけでない、クソッタレと同じように性的虐待を簡単にするプレデター的コーチども、それを見て見ぬフリをした「USA体操連盟」、USOC、MSUなどに向くのは当然だった。
実際、ラリー・ナサールのミシガン州インガム郡巡回裁判では、2016年10月の最初の訴訟以降、ジェイミー・ダンツスチャー、ジャネット・アントーリン、マッケイラ・マロニー、アリー・レイズマン、マギー・ニコルズ、ギャビー・ダグラス、シモーヌ・バイルズ、ジョーディン・ウィーバー、エマ・アン・ミラー、ジェシカ・ハワード、ガブリエル・ダグラスなどというそうそうたるUSA体操女子代表選手らを含む156人の女性が性的虐待を受けた経験があると証言したというのだから、ハンパじゃない。
それゆえ、娘3人が性的虐待被害を受けたと訴えている最中に、彼女たちの父親ランドール・マーグレーブスが、判事に「この悪魔と鍵をかけた部屋に5分だけ下さい」と頼み、「それはできません」と却下された瞬間、父親が突然被告に向かって飛びかかり殴りかかろうとしたのも当たり前。
また、USA代表チームドクターを務めていたラリー・ナサール被告が20年以上にわたり数百人もの女子選手を性的虐待できたのも、選手の保護を怠った「USA体操連盟」の責任と40人の女性が訴えたのも、これまた当たり前。
彼女たちの代理人ジョン・マンリー弁護士は言う。
「少なくとも60人が被害を訴えていますが、私の推測では数百人以上に上る可能性があります。最終的には1996年以降の五輪チームすべてに、彼から被害を受けた選手が含まれているはず。これは連続的性犯罪。ここでの問題は、誰も少女を保護するために注意して見てこなかったということ。そして、『USA体操連盟』とUSA代表コーチのカローイ両氏はメダルとお金を第一としてきたということ。少なくともそのうち一人は9歳だった。とにかく、原告の女性らは、肛門や膣に指を入れられたり、胸をまさぐられたりした」
また、彼は、昨年3月28日のUSA上院司法委員会での「体操元五輪代表選手たちが現役時代に元チームドクターなどから性的虐待を受けていた問題についての公聴会」の委員長宛に、書簡を送付。
「元チームドクター、ラリー・ナサールおよび数人のトレーナーからなされた性的暴力の犠牲者となった70人以上の少女と女性の名において彼らを告発します。そして、ラリー・ナサールが20年以上にわたり、USA代表コーチベラ・カローイとマルタ・カローイの練習施設で汗を流した数百人もの女子選手に性的虐待したこともこ告発します」。
⑧東仙坊、メチャクチャ着目したのが、昨年のCBS「60 Minutes」での被害元体操女子選手たちの数々の証言。
◎2000年シドニー五輪で女子団体総合で銅メダルを獲得したラリー・ナサールの性的虐待行為を最初に公表した被害者の一人、36歳ジェイミー・ダンツスチャー。
「13歳でジュニアチーム入りを果たした直後、背中の痛みを訴えた際に初めてヤツと面識を持った」
「ヤツは私の中に指を入れたり、脚を動かし回したりした。そうすることで関節が鳴るのを感じて、臀部の位置を元に戻すだけでなく、背中の痛みにも効くからと言い聞かせてきた」
「それが、シドニー五輪までずっと続いた。私が18歳になるまで」
「ヤツが練習に菓子や飴を持ち込み、選手からの信頼を築いていた。そうすることが、五輪を目指す練習でのストレスを軽減させると理解していた」
「私は常に問題を抱えているように感じていた。そこまでハードワークできていなかった。体重を減らすよう注意され、ムリやり吐こうとしたときもあった。ヤツは仲間みたいだった。私の味方でいてくれた。体育館では笑顔を見せることも禁じられているように感じたが、治療中は冗談を飛ばしたり、コーチたちの悪口を言ってくれたりした。一筋の光のようだった」
「何度も、私の部屋で、私のベッドで、性的に虐待されました。さらにヒドいことに、図々しくもシドニー五輪でも、私は自分の部屋で性的に虐待されました」
The spirituality of girls who are obsessed with sports since childhood has a part that must be said to be quite low(小さいころからスポーツに夢中になる女子の精神性は、かなり低いと言わざるを得ない部分がある)!
To be continued...
◇この16歳違いのDVバカップルの2ショット写真を見せられたとき、普通の生活をしている人々なら、USAの女子体操選手たちのことを間違いなく思い出したはず。それも、数々の五輪でメダルを獲得したUSA女子体操スター選手たちの顔とボディーをはっきりと思い浮かべたはず。そう、被害女性たちの1人である新体操のジャネット・アントリンが証言したように、「自分が成功できるかどうかの決定を下す人たちのグループが存在するから、誰も出過ぎたことはしたくない。だから、逆らわないで言われた通りに応じてしまう」…。どうだろう? それが世界の女子体操界、新体操界の真実なのでは?
◆⑦被害ヤングガールズの怒りの矛先は、世紀のクソッタレであるドクター・オブ・オステオパシー、ラリー・ナサールに対してだけでない、クソッタレと同じように性的虐待を簡単にするプレデター的コーチども、それを見て見ぬフリをした「USA体操連盟」、USOC、MSUなどに向くのは当然だった。
実際、ラリー・ナサールのミシガン州インガム郡巡回裁判では、2016年10月の最初の訴訟以降、ジェイミー・ダンツスチャー、ジャネット・アントーリン、マッケイラ・マロニー、アリー・レイズマン、マギー・ニコルズ、ギャビー・ダグラス、シモーヌ・バイルズ、ジョーディン・ウィーバー、エマ・アン・ミラー、ジェシカ・ハワード、ガブリエル・ダグラスなどというそうそうたるUSA体操女子代表選手らを含む156人の女性が性的虐待を受けた経験があると証言したというのだから、ハンパじゃない。
それゆえ、娘3人が性的虐待被害を受けたと訴えている最中に、彼女たちの父親ランドール・マーグレーブスが、判事に「この悪魔と鍵をかけた部屋に5分だけ下さい」と頼み、「それはできません」と却下された瞬間、父親が突然被告に向かって飛びかかり殴りかかろうとしたのも当たり前。
また、USA代表チームドクターを務めていたラリー・ナサール被告が20年以上にわたり数百人もの女子選手を性的虐待できたのも、選手の保護を怠った「USA体操連盟」の責任と40人の女性が訴えたのも、これまた当たり前。
彼女たちの代理人ジョン・マンリー弁護士は言う。
「少なくとも60人が被害を訴えていますが、私の推測では数百人以上に上る可能性があります。最終的には1996年以降の五輪チームすべてに、彼から被害を受けた選手が含まれているはず。これは連続的性犯罪。ここでの問題は、誰も少女を保護するために注意して見てこなかったということ。そして、『USA体操連盟』とUSA代表コーチのカローイ両氏はメダルとお金を第一としてきたということ。少なくともそのうち一人は9歳だった。とにかく、原告の女性らは、肛門や膣に指を入れられたり、胸をまさぐられたりした」
また、彼は、昨年3月28日のUSA上院司法委員会での「体操元五輪代表選手たちが現役時代に元チームドクターなどから性的虐待を受けていた問題についての公聴会」の委員長宛に、書簡を送付。
「元チームドクター、ラリー・ナサールおよび数人のトレーナーからなされた性的暴力の犠牲者となった70人以上の少女と女性の名において彼らを告発します。そして、ラリー・ナサールが20年以上にわたり、USA代表コーチベラ・カローイとマルタ・カローイの練習施設で汗を流した数百人もの女子選手に性的虐待したこともこ告発します」。
⑧東仙坊、メチャクチャ着目したのが、昨年のCBS「60 Minutes」での被害元体操女子選手たちの数々の証言。
◎2000年シドニー五輪で女子団体総合で銅メダルを獲得したラリー・ナサールの性的虐待行為を最初に公表した被害者の一人、36歳ジェイミー・ダンツスチャー。
「13歳でジュニアチーム入りを果たした直後、背中の痛みを訴えた際に初めてヤツと面識を持った」
「ヤツは私の中に指を入れたり、脚を動かし回したりした。そうすることで関節が鳴るのを感じて、臀部の位置を元に戻すだけでなく、背中の痛みにも効くからと言い聞かせてきた」
「それが、シドニー五輪までずっと続いた。私が18歳になるまで」
「ヤツが練習に菓子や飴を持ち込み、選手からの信頼を築いていた。そうすることが、五輪を目指す練習でのストレスを軽減させると理解していた」
「私は常に問題を抱えているように感じていた。そこまでハードワークできていなかった。体重を減らすよう注意され、ムリやり吐こうとしたときもあった。ヤツは仲間みたいだった。私の味方でいてくれた。体育館では笑顔を見せることも禁じられているように感じたが、治療中は冗談を飛ばしたり、コーチたちの悪口を言ってくれたりした。一筋の光のようだった」
「何度も、私の部屋で、私のベッドで、性的に虐待されました。さらにヒドいことに、図々しくもシドニー五輪でも、私は自分の部屋で性的に虐待されました」
The spirituality of girls who are obsessed with sports since childhood has a part that must be said to be quite low(小さいころからスポーツに夢中になる女子の精神性は、かなり低いと言わざるを得ない部分がある)!
To be continued...