恒久不変な日本砂漠-23 「ゆるキャラ」とともに失われてゆく日本の矜恃!?
We should devise more threats to the “murder ameba” threat(我々は、もっともっと「殺人アメーバ」の脅威に対策を練るべき)!
毎日、ノホホンと生きている「ゆるキャラ」そのもののようなヒトたちが気をつけるべきものの一つに、「殺人アメーバ」とか、「脳食いアメーバ」と呼ばれる恐怖のアメーバ「ネグレリア・フォレーリー」がある。
何でも、25~35℃ほどの温水環境を絶好の生息域とし、鼻から嗅神経伝いに脳に侵入し、非常に致死率の高い感染症「PAM(原発性アメーバ性髄膜脳膜炎)」を起こし、前頭葉を中心に脳に深刻なダメージを与え、最終的にはドロドロに溶けたような状態にさせて死に至らさせられるとか。
それゆえ、その感染経路は、温かい淡水での水泳、散水、鼻腔洗浄など。
その「殺人アメーバ」、まず鼻粘膜に付着し、嗅神経を通じ、脳に到達するとか。
そのために、温かい時期の湖沼(淡水)に入る際は鼻に水が入らないようにすべきで、鼻洗浄などをする場合も水が安全であることを確認したり煮沸した水を使ったりした方がいいとも。
そして、入浴やシャワーの際にも水が鼻の上にいかないように気をつけたり、鼻で吸い込まないように気をつけた方がいいとも。
また、電気温水器、パイプ、24時間風呂などのシステムでも成長するので、水道や電気温水器を使う場合、使用前に5分ほど水を流してパイプ内を流水洗浄すべきとか。
ちなみに、万一感染した場合、頭痛や発熱、嘔吐など風邪のような症状が続くので、もし淡水で泳いだりしたあとにこうした症状が出てなかなかよくならない場合は医師に伝えるべきとも。
何で、この「殺人アメーバ」、「ネグレリア・フォレーリー」が今脚光を浴びているかというと、この夏、USAテキサス州にある人工サーフィン施設「BSRサーフリゾート」でサーフィンを楽しんだ男性が感染死亡し、施設が閉鎖に追い込まれたからとか。
何しろ、USAでは、1962年~2017年の間に143人が感染、そのうち139人が死亡しているというから、思わず絶句。
もっとも、2013年、そのPAM治療薬の一つとして、抗寄生虫薬「ミルテホシン」の効果が認められてはいるというのだが…。
では、ノーテンキな我が国では?
実は、国立感染症研究所感染症情報センターによると、1996年、佐賀県鳥栖市の女性が感染経路不明のまま感染死亡した事例があるというから、ビックリ仰天。
そのときの病理解剖では、彼女の脳は半球の形状を保てないほど軟化し、嗅球や動脈輪が容易に識別できない状態になっていたというから、メチャクチャ残酷。
もっとも、省庁に「ゆるキャラ」好きの多い我が国では、プールやレジャー型温泉施設などでは塩素を使用しているためリスクは少ないはずと相変わらずのピンボケ。
そう、ほとんど「ゆるキャラ」そのもののようなヒトばかり。
もしかして、2010年、オーストラリアのシドニーで、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、目の前に現れたナメクジを見て「食べてみるか?」と調子に乗って呑み込んで、数日後、脚に激しい痛みを覚え病院へ行った19歳のヤングマンと同じレベル。
すると、ナメクジの寄生虫「広東住血線虫」が原因で、脳に感染し髄膜炎を発症していると診断され、420日間、昏睡状態。
その後、なんとか意識が回復したものの後も脳に重い障害が残り、24時間介護の車イス生活。
そして、この11月2日、27歳で残念なことに息を引き取ってしまったとか。
どうだろう?
「ゆるキャラ」好きに起きそうな話では?
そんなことよりも問題なのは、北のキチガイの国との危機は勝手に終ってしまったかのように思い込んでいること。
例の奇っ怪な木造船が日本海沿岸で今年確認された漂流・漂着が95件(11月12日時点)に上り過去最多ペースだということをどう思うのか?
しかも、今月だけで昨年11月末時点59件を大きく上回りすでに33件で、統計を取り始めた2013以降で最多だった昨年の104件に迫る勢いだというのでは?
そして、昨年遺体35人生存者42人と過去最多だったのが、これまで遺体は12人確認されているが生存者は確認されていないというが、本当にいないのか?
北海道で昨年の年間6件から39件と増えているというのでは?
そう、かねてから、日本は生意気、統一のジャマをしていると怒りをあしている露わにしている北のキチガイども、日本を征服するときは北海道からとずっと言い続けているのでは?
サプアのように頭の芯まで腐り切ってしまっていないのなら、北のキチガイの動向に細心の注意を払うべきなのでは?
How are the Japanese trying to cope if a large number of North Korean come to Japan as refugees(北のキチガイどもが大量に難民として日本にきたら、我が日本はどう対処しようとしているのか)?
To be continued...
毎日、ノホホンと生きている「ゆるキャラ」そのもののようなヒトたちが気をつけるべきものの一つに、「殺人アメーバ」とか、「脳食いアメーバ」と呼ばれる恐怖のアメーバ「ネグレリア・フォレーリー」がある。
何でも、25~35℃ほどの温水環境を絶好の生息域とし、鼻から嗅神経伝いに脳に侵入し、非常に致死率の高い感染症「PAM(原発性アメーバ性髄膜脳膜炎)」を起こし、前頭葉を中心に脳に深刻なダメージを与え、最終的にはドロドロに溶けたような状態にさせて死に至らさせられるとか。
それゆえ、その感染経路は、温かい淡水での水泳、散水、鼻腔洗浄など。
その「殺人アメーバ」、まず鼻粘膜に付着し、嗅神経を通じ、脳に到達するとか。
そのために、温かい時期の湖沼(淡水)に入る際は鼻に水が入らないようにすべきで、鼻洗浄などをする場合も水が安全であることを確認したり煮沸した水を使ったりした方がいいとも。
そして、入浴やシャワーの際にも水が鼻の上にいかないように気をつけたり、鼻で吸い込まないように気をつけた方がいいとも。
また、電気温水器、パイプ、24時間風呂などのシステムでも成長するので、水道や電気温水器を使う場合、使用前に5分ほど水を流してパイプ内を流水洗浄すべきとか。
ちなみに、万一感染した場合、頭痛や発熱、嘔吐など風邪のような症状が続くので、もし淡水で泳いだりしたあとにこうした症状が出てなかなかよくならない場合は医師に伝えるべきとも。
何で、この「殺人アメーバ」、「ネグレリア・フォレーリー」が今脚光を浴びているかというと、この夏、USAテキサス州にある人工サーフィン施設「BSRサーフリゾート」でサーフィンを楽しんだ男性が感染死亡し、施設が閉鎖に追い込まれたからとか。
何しろ、USAでは、1962年~2017年の間に143人が感染、そのうち139人が死亡しているというから、思わず絶句。
もっとも、2013年、そのPAM治療薬の一つとして、抗寄生虫薬「ミルテホシン」の効果が認められてはいるというのだが…。
では、ノーテンキな我が国では?
実は、国立感染症研究所感染症情報センターによると、1996年、佐賀県鳥栖市の女性が感染経路不明のまま感染死亡した事例があるというから、ビックリ仰天。
そのときの病理解剖では、彼女の脳は半球の形状を保てないほど軟化し、嗅球や動脈輪が容易に識別できない状態になっていたというから、メチャクチャ残酷。
もっとも、省庁に「ゆるキャラ」好きの多い我が国では、プールやレジャー型温泉施設などでは塩素を使用しているためリスクは少ないはずと相変わらずのピンボケ。
そう、ほとんど「ゆるキャラ」そのもののようなヒトばかり。
もしかして、2010年、オーストラリアのシドニーで、屋外で友人らとワインなどを飲んでいる最中、目の前に現れたナメクジを見て「食べてみるか?」と調子に乗って呑み込んで、数日後、脚に激しい痛みを覚え病院へ行った19歳のヤングマンと同じレベル。
すると、ナメクジの寄生虫「広東住血線虫」が原因で、脳に感染し髄膜炎を発症していると診断され、420日間、昏睡状態。
その後、なんとか意識が回復したものの後も脳に重い障害が残り、24時間介護の車イス生活。
そして、この11月2日、27歳で残念なことに息を引き取ってしまったとか。
どうだろう?
「ゆるキャラ」好きに起きそうな話では?
そんなことよりも問題なのは、北のキチガイの国との危機は勝手に終ってしまったかのように思い込んでいること。
例の奇っ怪な木造船が日本海沿岸で今年確認された漂流・漂着が95件(11月12日時点)に上り過去最多ペースだということをどう思うのか?
しかも、今月だけで昨年11月末時点59件を大きく上回りすでに33件で、統計を取り始めた2013以降で最多だった昨年の104件に迫る勢いだというのでは?
そして、昨年遺体35人生存者42人と過去最多だったのが、これまで遺体は12人確認されているが生存者は確認されていないというが、本当にいないのか?
北海道で昨年の年間6件から39件と増えているというのでは?
そう、かねてから、日本は生意気、統一のジャマをしていると怒りをあしている露わにしている北のキチガイども、日本を征服するときは北海道からとずっと言い続けているのでは?
サプアのように頭の芯まで腐り切ってしまっていないのなら、北のキチガイの動向に細心の注意を払うべきなのでは?
How are the Japanese trying to cope if a large number of North Korean come to Japan as refugees(北のキチガイどもが大量に難民として日本にきたら、我が日本はどう対処しようとしているのか)?
To be continued...