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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

イチローの父、招聘-6 子どものいないイチローのファミリーたちの最新動向!?


If Ichiro was left as a player, could the Mariners be able to enter playoffs(イチローを選手のままにしておけば、マリナーズはプレイオフに進出できたのでは)?

東仙坊、正直、あのデレク・ジーターによって強制的に離散されたイチローのMLBでの息子たちの中で、どうでもいいと感じているのが、ニューヨーク・ヤンキースに行ったジャンカルロ・スタントン…。
チキンハートなのにN.Y.なんかに行って、本当に大丈夫?というところ。
実際、チャンスに弱いのは相変わらずで、ブーイングのアメアラレ。
最後に、やはり触れざるをえないのが、同じシアトル・マリナーズに行ったディー・ゴードン…。
自分の親分と再び同じチームになれて、大興奮。
イチローが一緒に出場すると、打ちまくり。
5月3日、イチローが今シーズンの残りロースターから外れ、会長付特別補佐に就任することが決定するまで、不動のトップバッターとして342だったのに、その後は、下降の一途。
最終的には、9番打者で、268。
どうだろう?
彼はアヤ分のイチローの気持ちを代弁していたのでは?
実は、それでイヤでも書かざるをえない重要なことがある。
それは、シアトル・タイムズにメチャクチャ弱いマリナーズ球団の怪。
経営陣のリスクコントロールのな脆弱さ、選手管理における救いようのないテイタラク。
それはそうだと思わないか?
我がイチローの不毛の今シーズンの決定をした、たった11日後の5月14日、マリナーズの絶対的主軸であるロビンソン・カノーがデッドボールを受け、右手小指を骨折し、1ヵ月程度の欠場となるエマージェンシーが起きた。
しかし、彼の本当の問題はそれではなかった。
そ、そ、その翌日の5月15日、彼に禁止薬物使用で80試合の長期出場停止処分の裁定がMLB事務局から下されたのである。
そのために、センターのディー・ゴードンをかつてゴールデングラブを獲得したセカンドへ再コンバートすることを急遽決定。
そして、その勘を取り戻すために、182で終ったゴードン・ベッカムをメジャーに昇格させて対応。
やがて、5月18日からセカンドを守り始めたディー・ゴードンだったが、今度は彼が痛めていた右足親指のケガを5月20日の試合で再発させ、DL入り。
そこで、本来、控え内野手のはずだったゴードン・ベッカムを再起用し、210で終ったアンドリュー・ロマインが控え内野手。
そのせいで、ボルチモア・オリオールズから、マイナー契約で取った200のジョン・アンドレオリを控え内野手とメジャーに上げたほど。
それ以上の問題が、いなくなった外野手。
そう、控え外野手だった結果的に69安打 5本塁打、19打点、打率236、OPS661で終ってしまったギジェルモ・エレディアをレギュラーにしたために、4番目の外野手がいなくなってしまったというから、マンガ。
そして、実行したのが、控え外野手として34安打 4本塁打、28打点、打率238、OPS749のデナード・スパンをタンパベイ・レイズからトレードで獲得し、 5月28日に選手登録。
その結果は、最終的に、80安打 7本塁打、30打点、打率272、OPS765。
とどのつまりが、本来は控え内野手のアンドリュー・ロマインとジョン・アンドレオリを控え外野手というのだから、愚の骨頂。
それはまだ続く。
あのマイアミ・マーリンズで63安打 3本塁打、20打点、打率251、OPS681だったキャメロン・メイビンまで控え外野手として獲得。
その結果が、最終的に、22安打 1本塁打、8打点、打率242、OPS607。
どうだろう?
そのまま、イチローをロースターに残していたら、そう、イチローが出場していればプレーオフに進出できたのでは?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
では、ロビンソン・カノーの禁止薬物陽性反応をいつマリナーズ球団は知ったのか?
ジェリー・ディポットGMは、「開幕前に陽性反応があったかどうかコメントできない」と言っているが、本当は処分が発表される2日前だというのでは?
そもそも、薬物検査結果に関しては、MLB事務局は、まず選手会を通じ選手本人に連絡をするとのことなのでは?
そして、選手本人が、代理人や球団に知らせることになっているというのでは?
また、MLB事務局が処分を下すためには、それが意図的であったことを証明する必要があるというのでは?
つまり、巷間伝わってきたように、ロビンソン・カノーは、開幕前? もしくはシーズンオフ?の検査で禁止薬物陽性反応が出ていたが、異議を申し立てていたのでは?
ところが、ロビンソン・カノーがMLB事務局に十分な証拠を提示されギブアップしたからこそ、5月15日に予定されていた聴聞会も流れ、出場停止処分が正式に下されたのでは?
そう、遅かれ早かれ、ロビンソン・カノーが80試合の出場停止処分を受けるかもしれないということは、選手管理がきちんとできていれば、あるいは、選手とのコミュニケーションが円滑だったら、開幕の時点で十分に予想できたのでは?
東仙坊、それで信じ難いことを知るハメになった。
何でも、マリナーズ球団、9月にロースターが拡大されるタイミングでイチローの再登録が可能かどうか? MLB事務局に確認し、一度フロントオフィスに入った人間がその年に再び現役選手として復帰することはできないという回答をもらっていたというのでは?
どうだろう?
本当にみっともない球団なのでは?

It was known that Robinson Cano had been suspended from the use of forbidden drugs before the start of the season, and the Mariners team could only manage poor player contro(lロビンソン・カノーが今シーズン開幕前から禁止薬物使用による出場停止処分を受けることがわかっていたとは、マリナーズ球団はなんとお粗末な選手管理しかできないのか)!

To be continued...

















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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