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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-20 花田光司への徹底弾圧に見る「日本国の外国化」!?


People in countries other than Japanese actively should cooperate only with foreign money making. In particular, people in poor countries must be(日本人以外の国の人々は、外国での金儲けについてだけは積極的に協力し合う。とりわけ、貧しい国の人々はそう)!

土俵に小判がザクザク埋められていることを知ったモンゴル人力士どもが、こうなったらその小判を自分たちで小判を独占しようと企むのも、これまた極めて自然。
何しろ、「日本に親しみを感じる」という国民が7割超もいて、「最も親しくすべき国の第1位が日本」というモンゴル…。
そのモンゴル政府が、日本からのODAを「SUMO取り輸出」のための留学費用にまで回す徹底ぶり。
そのせいで、我が国の高校SUMO部には、いつのまにかモンゴル人がいっぱい。
それはそうだと思わないか?
1日2ドル未満で暮らす国民が、115万人と国民の40%以上を占めているモンゴル。
そこで、そのモンゴル人の精神性にも少し触れておきたい。
極寒の砂漠に生きる遊牧民である以上、他人のいるところにはなるでく近づかないとか。
何でも、近寄ると家畜のエサとなる草の奪い合いになることを避けるためとか。
そのせいで、よく言えば、お互いの生活空間を尊重し合い、必要以上には人のことに関わらないとも。
つまり、ジコチュウの塊の集団。
けれども、利害が一致している間は相互不干渉だが、それが不一致になると、断然、生き馬の目を抜く弱肉強食の世界。
敵のことは徹底的に傷めるとか。
というのも、お互いに遊牧生活なのだから、もう二度と会うこともないと考えるからとか。
どうだろう?
今回、伊勢ヶ浜一門が貴乃花に救いの手を差し伸べたとき、モンゴルマフィアや893と手を組み「モンゴル会」を仕切る黒鵬が大反対したという理由がわかるのでは?
なぜなら、たった一人、その「モンゴル会」廃絶に敢然と立ち向かう相撲ボンボンの相撲バカ、貴乃花は唯一のジャマ。
それこそ、「モンゴルSUMO協会」執行部の思惑さえも無視。
それはそうである。
バカな手下どもの残虐な暴力を使ってまで、貴の岩に八百長を強要したほどの根っからの悪いヤツ。
それで、東仙坊、どうしても気になることが、1つ。
SUMOファンという奇特な方々、なぜこんな黒鵬を応援できるのか?ということ。
その表情に、メチャクチャ悪意が溢れていると思うのだが…。
もっとも、コヤツの狡猾な抜け目のなさは、「モンゴルSUMO協会」現執行部が金に弱いというところを利用していること。
まあ、黒鵬の傀儡執行部のようなもの。
そして、そんなニセ大横綱や「モンゴル会」頼りの恥知らずの「モンゴルSUMO協会」の金におもねり、その意図のままにフェイクニュースを垂れ流す我が国の既成マスメディアどもの情けなさとみっともなさはハンパじゃない。
とりわけ、読売グループとフジ産経グループの卑屈さは、言語道断。
冗談でジャーナリズムを標榜しているなら、その看板を下ろせよと言いたくなるほど。
それで、その機能不全を象徴するのが、今回の貴乃花引退に関する報道方法。
まず、「モンゴルSUMO協会」の従順なシモベであることを証明するかのように、大横綱の引退にもかかわらず、その許可が必要な過去の映像は不使用。
次に、「モンゴルSUMO協会」の「一門への所属義務づけは、一門の位置づけを明確にし(?)、ガバナンスやコンプライアンスを強化するためだ(???)」という説明に、一切の質問ナシ。
それから、貴乃花引退発表直後から、例の「モンゴルSUMO協会」へのただのタカリ屋でしかない相撲記者クラブ会友なるアンポンタンどもをジャンジャン登場させ、またしても陰険な印象操作。
「まあ、自尊心の強い人ですからね。一兵卒にはなったけれど結果が出なかった。それがガマンできなかったののでは?」
「弟子のため、弟子のためと言いながら、部屋を存続させないのは無責任すぎる」
「改革すると大見得切ったのに、自分の思い通りにならないから逃げ出すなんて卑怯」
「信念を貫くのは大切だけど、独り善がりはダメ」
「もっと大人になって(?)世渡り上手になれ」
そう、不健全なジャーナリズム丸出し。
「協会もダメだけど、貴乃花も悪い」とか、「確かに暴行事件はあったが、協会幹部なのだから他の協会幹部と秘密裏に話し合って事態を丸く収めるのがスジ(?)。それが組織人の義務(???)」などと婉曲的に仄めかすだけ。
とどのつまりが、鳥取区検察庁で見ることが可能であるという発端の貴の岩への3横綱による集団リンチ事件暴行事件の警察官調書さえ、まだチェックしていないご様子。
どうやら、それには、「事件直後の貴ノ岩が日馬富士に失礼なことをしたという認識があったので、殴られても耐えていたが会話中に携帯を見るという失礼なことをしたので仕方がない(?)」とか、「貴乃花親方が事件をうやむやにしようとした相撲協会のやり方に反旗を翻したので、ハナから日馬富士を引退にまで追い込むつもりはなかった」というようなニュアンスも書かれているとか。
ちなみに、2月に貴乃花独占インタビューを放映したテレビ朝日は、今も、「モンゴルSUMO協会」に出入り禁止というから、笑えないか?

The “SUMO wrestling association” has fallen so far because the weak mass media in Japan's money doesn't condemn the absurdity to severe(「SUMO協会」がここまで落ちぶれたのも、我が国の金に弱いマスメディアがシビアにその不条理さを糾弾しないから)!

To be continued...








 























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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