恒久不変な日本砂漠-20 花田光司への徹底弾圧に見る「日本国の外国化」!?
Is there a clear correlation between the fact that the lifetime of a big wrestler of a body must be short and that Gachinko sumo wrestling(カラダの大きな力士の一生が短いことと、ガチンコ相撲とは明確な相関関係があるのでは)?
実は、貴乃花全面支援を宣言した、東仙坊、たった1つ、ずっと貴乃花に言いたいことがあった。
それは、そこまで八百長撲滅を本気で考えるなら、せめて年6場所15日間、合計90日間という取り組み数を大幅に減らすか、土俵下に落ちるのをリカバーする方法を取らないと、力士が持たないということ。
それはそうだと思わないか?
あれだけ図体だけのデカい力士たちがガチンコ相撲を続けていたら、しかも、投げられたり一緒に土俵下に落ちたら、大ケガするのが当たり前。
実際、戦後の土俵に上がった歴代横綱、双葉山から後の代の歴代横綱、隆の里以前の25人の横綱のうち実に20人がすでにあちらの世界にゴーン。
その横綱隆の里だって、2011年、59歳でゴーン。
まだまだ続く。
2015年、横綱・相撲協会理事長北の湖62歳、2016年、横綱千代の富士61歳、2018年、横綱輪島70歳で3人ともゴーン。
な、な、なんと横綱の平均没年齢、61歳。
その年齢を超えて生きている横綱は、栃ノ海(80歳)、北の富士(76歳)、三重ノ海(70歳)、二代目若乃花(65歳)だけ。
残りは、「モンゴルSUMO」を支える伊勢ヶ濱親方(旭富士関)58歳、八角理事長(北勝海)と芝田山親方(大乃国)55歳。
どうだろう?
黒鵬が実質的なボスになるのもすぐの気がしないか?
そして、それを戦後土俵に上がった大関も加えて計算すると、平均没年齢は60歳。
ちなみに、貴ノ浪43歳、北天佑45歳、貴ノ花(貴乃花の父親)55歳。
では、いつからそうなったのか?
江戸時代での本場所は、年2回、10日間だったはず。
それが力士年金の問題から、11日、13日と増え、戦後になって、ようやく15日間で定着。
そして、1950年代、九州場所と名古屋場所が加わり、現在の6場所90日制になったとか。
すべては、稼ぎが少なかったからなのだが、どう考えても、これではやはり相当多すぎるのでは?
その意味でも、ガチンコ横綱だった花田光司、まだまだ若い、健康に悪い相撲のことなど1日も早く忘れた方がイイと思うが…。
「少年たちに相撲を教えて、入門する子を増やしていければと思っている」と言うのではなく、相撲を好きなる子を増やすことにでも邁進すべきなのでは?
そのためには、政治屋のサンドイッチマンなどになってはダメ。
また、東仙坊、一度は提案したが、新たな相撲団体作りもダメ。
8歳も年上の奥様の言うように、他の世界をじっくりゆっくり見るべきなのでは?
ところで、10月19日、ようやくの「モンゴルSUMO協会」の第三者機関、暴力問題再発防止検討委員会但木敬一委員長が、その実態調査や再発防止策の最終的な報告書を提出し、内容を公表。
何でも、2月から約900人全協会員に聞き取り、OB約900人にアンケートをとって、過去40年間の暴力の実態調査をしたとか。
それによると、これだけ暴力が問題視されているのに、昨年に暴力を受けたと回答した協会員の割合は5.2%もあるというのだから、何をかいわんや。
1979年の37%からは減少しているなんて話で誤魔化してはいけないのでは?
そして、被害者の約9割が1~3年目の若手で、兄弟子からの暴力が大半で、師匠らに報告されることはマレというのだから、話にならないのでは?
そうなると、弟子の暴力問題でヒラ年寄まで降格させられた貴乃花は何だったのか?と思わないか?
東仙坊的に、メチャクチャ興味を覚えたのが、外国出身力士の暴力が多いという報告。
それで、ふと思ったのは、今回の何もかもが、貴乃花をクビにするための深慮遠謀。
結局、モンゴル人力士の貴の岩も、所詮、「モンゴル会」の回し者。
そして、「モンゴル会」とグルの「モンゴルSUMO協会」の紙を見ないと何の発言もできないできないボス、八角と1979年初土俵が同期で相撲教習所でも一緒だった阿武松と錣山も貴乃花への刺客。
そう言えば、せっかく理事選を前に時津風一門を離脱貴乃花一門に近づきつつも、決して貴乃花一門には加わらなかった不可解な錣山と立田川、なぜか2人とも理事戦後、立浪と同様、やたらTV解説の仕事が増えたのでは?
極めつけは、フィリピンとハーフの双子力士の1人、貴公俊。
まさか、金で買われて鉄砲玉になったのでは?
そう考えると、何もかもがクリーンになってこないか?
確かに、同じフィリピンとハーフの高安も、御嶽海も、なぜか黒鵬にまるでダメ。
どうあれ、これで、純粋な相撲ボンボンで相撲バカの元日本人ガチンコ横綱貴乃花が、本当に「モンゴル会」にとってジャマだったことだけは明白。
ということは、とっくのとうに、「モンゴルSUMO協会」は日本人ではない方々に牛耳られてしまっていることなのでは?
そう、それこそ、何が日本の神事だということなのでは?
それだけじゃない。
我が国のスポーツ界、芸能界、政界、経済界などはかなり前から外国人のものなのでは?
It must be no use helping other sports belong to foreigners because sumo wrestling, which is the tradition of our country, belongs to foreigners(我が国の伝統である相撲が外国人のものなのだから、他のスポーツが外国人のものであるのも仕方がない)!