恒久不変な日本砂漠-21 「NTC」をラブホにした不届きなアスリートの三つ子の魂!?
We should recognize that humans couldn't be easily changed. In particular, it must be difficult to acquire moral acquired afterwards(我々は、人間が簡単に変われないということを認識すべき。特に、モラルを後天的に身につけるのは困難)!
東仙坊、この本物のアウトロー的アスリート、桃田賢斗がどこまで本当に反省しているのか?ということに、凄く興味を抱いていた。
今のヤングらしく、喉元過ぎれば何とかなのでは? これだけ勝ち続けているとまた三つ子の魂が鎌首を上げてくるのでは? とにかくこの手のタイプはフンドシを何重にも締めていないとすぐ元の木阿弥なのでは?と、どこか懐疑的だった。
そ、そ、そうしたら、案の定というジコチュウ丸出しな幼稚なコトをしていたことが判明して、メチャクチャ冷笑。
腐っても鯛というよりも、腐った鰯は最悪の鰯ということか?
5月7日~5月16日、バドミントンの日本代表は、タイで開催される国・地域別対抗戦のために、「NTC」で男女合同合宿を行っていたとか。
当然のごとく、コヤツはもちろん、他の有力代表選手たちも、宿泊する「アスリート・ビレッジ」は一人部屋。
すなわち、その後、世界1位にランキングされるバドミントン女子ダブルスの25歳の福島由紀(岐阜トリッキーパンダース)も一人部屋。
す、す、すると、5月10日早朝の6時、ある騒動が勃発。
何でも、JADA検査員が、彼女のドーピングの抜き打ち検査を行おうと彼女の部屋を尋ねると、もぬけの殻。
すは、彼女の身に何かが起きたのでは?と、たちまちコーチたちが大騒ぎ。
それはそうだと思わないか?
JADAは確実にその選手がいる時間と場所を知ったうえで、行動するのが規則。
そ、そ、そうしたら、2020年向けのテロ対策のために防犯カメラを増やしていた「NTC」のおかげで、たちどころに彼女を発見。
な、な、なんと桃田賢斗の部屋から、コソッと出てくる彼女をカメラが捉えていたというから、マンガ。
それで、さらにカメラをチェックすると、夜明け前に、彼の部屋にしけ込む彼女も写っていたというから、よりマンガ。
にもかかわらず、2人とも、あくまで話をしていただけと応えたというから、醜悪。
まるで、どこかの女性代議士並み。
性根が腐っていそうなコヤツ、「お騒がせして本当に申し訳ないと思っています。自分の軽率な行動によって、周りの方にまた迷惑をかけてしまったことを反省して、生活、行動に気をつけていきたい」と謝罪し、「表現できるものは自分はバドミントしかないので。そこで示していきたい」と言うが、勝てばすべてが許されるとでも思っているのか?
また、コヤツの所属するNTT東日本は、「福島選手と自室で話をしたことで注意を受けたのは事実です。本人も、誤解を招く行動で迷惑をかけたと反省しています」とのたまわったというから、本当に救いようのない会社。
成人同士のことなのだから、それなりの言い方があるのでは?
それこそ、彼女の所属する組織じゃないが、「自由時間のこと」とでも開き直った方が、まだマシなのでは?
どちらにしても、日本バドミントン協会銭谷欽治専務理事、「誤解を招くような行動は慎むように」の注意では、あまりに甘すぎないか?
コヤツだけとっても、昨年処分明け復帰後の大会賞金だけでも、年間1800万円、NTT社員の給料として年間500万円、JOCからの年間強化費240万円、最低でも年収は2500万円以上。
それに、世界バドミントン連盟の賞金総額100万ドル(1億1000万円)「スーパーシリーズ・ファイナル」で2勝を挙げ、計560万円、優勝して750万円。
その9割の報奨金として、約800万円。
コヤツ、なんとその年収が、約3300万円以上。
どうだろう?
練習の聖地であるNTCなんかをせこく自分勝手にsexのお楽しみに使用しないで、超一流ホテルをごゆっくりとご利用なさるべきなのでは?
それで気になることが、いくつか。
ドーピング検査対象選手が検査可能としていた時間帯にその場におらず、検査を逃れたケースが1年間で3度あると、資格停止となるというのでは?
ということは、彼女はメチャクチャ危ない橋を渡っているのでは?
そして、東仙坊、一番不快に感じているのが、コヤツが福島なる女子選手の部屋に行ったのではなく、彼女を部屋に呼び寄せたということ。
これって、彼女に対しメンタル的に何も感じていないばかりか、いいように単なるsexのはけ口、そう、トイレに利用していたということなのでは?
その意味で、実にイヤなヤツだと思うが…。
It must be a big mistake to think that an athlete will tolerate everything if it raises outstanding results(アスリートが、傑出した成績を上げれば何もかもが許されると思い込むのは大間違い)!