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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-22 落ち目のマスメディアの長いものに巻かれる露骨な怠慢!?


The mass media who stick to the money of the Mongolian Sumo Association and trap Sumo idiot Takanohana will surely have immediate punishment(「モンゴルSUMO協会」の金に固執し、相撲バカ貴乃花を罠にかけたマスメディアどもには必ずすぐ天罰が下る)!

東仙坊、意外なほど大相撲をリスペクトした、「モンゴルSUMO協会」が立ち上げた第三者委員会、暴力問題再発防止検討委員会の結論に、正直、驚愕している。
それ以上に、せっかく暴力問題再発防止検討委員会が記者会見まで開いたのに、それを取り上げなかった我が国の「モンゴルSUMO協会」の金に目が眩んだ恥知らずのマスメディアどもに、開いた口が塞がらない。
それはそうである。
今回のモンゴル人横綱3人による八百長教唆のための集団パワハラ・リンチ事件を皮切りに、錣山・立田川・湊を使った貴乃花一門潰し、貴乃花部屋内での貴公俊による付き人殴打事件も、すべてが自分たちの八百長にジャマな相撲ボンボンで相撲バカの貴乃花を罠に嵌め、「モンゴルSUMO協会」から追放するために「モンゴルSUMO協会」と協力し合ったマスメディアどものヤラセ。
今さら、貴乃花が冗談でも正しかったなどと言えるワケもナシ。
それにしても、暴力問題再発防止検討委員会の発表内容は、かなり厳粛で辛辣でもあった。
「元日馬富士の事件に関しては特殊な例。力士らの養成指導、特に生活指導は通常、部屋単位、師匠によって行われるのが大原則ながら、部屋を異にする先輩の横綱黒鵬が、後輩力士の師匠を通すことなく部屋の異なる貴ノ岩、照ノ富士に対し、日ごろの態度を説教。日馬富士も部屋の異なる相手に対し暴力を振るった。現場に同席したモンゴル出身力士らの間に所属部屋を越えた指導・被指導の上下関係があった。そういう教育(?)は基本的に御法度のはず。ある意味で、大相撲の国際化にともなう問題と言える」
「実際、横綱黒鵬は、危機管理委員会の聞き取りに、日馬富士の暴力事件を、あえて『愛のムチ』と呼びたいと答えていた。この全力士の範たるべき横綱の指導・教育のための暴力は許されるという意識こそ、大相撲における暴力問題の本質」
「平成以降の不祥事数のうち、日本出身力士は3割に対し外国出身力士は7割と高い。横綱、大関ら番付上位の不祥事も多い。言語に加え、技量向上に力点が置かれ、相撲文化への理解、礼儀作法、品格を体得する機会を十分に与えられていないことが原因。とりわけ、モンゴル出身者のグループ内で形成された上下関係が存在し、それが、本来の相撲の基本単位である部屋を超えて力を見せ、あたかも1つの部屋のような組織になり、独自の上下関係を構築していることが暴力事件の背景になっている。暴力を受けた5.2%は人数にすれば約45人だが、決して少ないとは言えない」
「相撲部屋の所属力士が、当該部屋以外の別組織との間においても緊密な関係があってその指示・指導によって行動することになると、当該力士は二律背反の関係が生まれ難しい立場に立たせられることになる。特に、モンゴル人力士たちを中心にした一部力士たちの強い結びつきは、目にあまるものがあり、ともすると星の回し合いなどの誤解を生みかねない(???)」
「最近は、元横綱朝青龍を始め、今回の元横綱日馬富士、さらに横綱黒鵬や鶴竜まで暴力現場の当事者ということで横綱に対しても何らかの施策が必要だ。なぜなら、相撲道に最も邁進し品格を重んじる立場にある横綱に品格・礼節に欠ける言動が目立つ傾向がある。横綱在位が長期に亘ってくると、初心を忘れ、自己の地位に関する過信から相撲道に悖る言動を頻発する遺憾な例が多い。特に、黒鵬は2度も判定に対する不満を表したりしているが、それも1度目でしっかり対応すれば少しはわかるはず」
どうだろう?
すでに、「モンゴルSUMO協会」が、名実ともに「モンゴル会」と「モンゴル・マフィア」に乗っ取られてしまっている、日本人のものではないことだけは、明白なのでは?
それゆえ、暴力問題再発防止検討委員会が、次のように提言したにもかかわらず、その対策はどこまでも軟弱。
①師匠に対し、研修の実施、年寄資格要件の明確化、審査手続きの導入。
②力士に対し、新弟子、兄弟子、関取と段階別に研修の実施。
③協会に対し、暴力事案に対し師匠による報告の義務化、通報窓口設置、処分規定の制定、コンプライアンス委員会による調査などの実施。特に、コンプライアンス委員会の委員には一門の親方だけでなく半数以上を外部からメンバーとすること。
また、外部委員には拒否権というか、特別議決権を持たせ透明性、社会性を持たせるべき。
④横綱審議委員会の機能を十分に発揮させ、横綱に品格に関する考え方を再確認させ、特別指導を実施すべき。
10月25日、「モンゴルSUMO協会」の紙を読まなきゃものを言えない情けなくてみっともない八角が、「大相撲においては、指導名目その他、いかなる目的の、いかなる暴力も許さない」など、7ヵ条の「暴力決別宣言」をし、暴力問題再発防止策を発表。
①異なる部屋の力士間で先輩、後輩を越えた上下関係を許さず、今後定める暴力禁止規定などに違反した際は処分を科す。
②親方衆に特別研修、現役には新弟子、力士養成員、関取と段階別に研修を行う。
③コンプライアンス委員会と有識者会議を設ける。
④暴力を受けたり、目撃したりした際の報告義務などを盛り込んだ「暴力禁止規程」を設ける。
どうだろう?
モンゴル人どもの八百長について言及できないばかりか、「モンゴル会」の解散さえ通告できなくて、どうやって協会のモンゴル人支配から取り戻すつもりなのか?
まあ、それより何より問題なのは、今の「モンゴル相撲」を何も考えずに応援できる力士のように図体がデカくないのに、頭の中身が一緒の軽いファンがいることなのでは?

What the sumo wrestler Bon Bon with his father and Ozeki 's father who was the chairman of the association at the former Yokozuna is not yet aware of what he was born in a blessed family is the antipathy of other wrestlers born to poor houses they are buying(元横綱で協会理事長をしていた伯父と大関の父を持つ相撲ボンボンが、自分が恵まれた家庭に生まれていたことにいまだ気づいていないことが、貧しい家に生まれた他の力士たちの反感を買っている)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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