検証プロファイリング 日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明!?
Is it possible to say that the existence of a foreign woman with little witness information so far is a certain meaning(ここまで目撃情報が少ない外国人女性の存在もある意味異常と言えるのでは)?
■日光36歳フランス人独身女性一人旅旅行客行方不明
●東仙坊がプロファイリングするこの女性の行方不明
①今、日本中、外国人観光客で溢れていると言っても過言ではない状態。
それも、ほとんどの外国人観光客が日本の本当にいいところを探し、それこそ、我が日本人でもよく知らないところまで、ワンサカワンサ。
そのせいか、少し前までのように、妙齢の明るい茶髪の外国人女性が独りで旅していても、あまり目立たないのかも。
それにしても、今回のフランス人女性の神隠しのような行方不明に関し、なんと目撃情報の少ないことか?
それゆえ、今までとは明らかに違った意味で、凄く恐ろしい気持ちになるのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、今回、栃木県警日光署や地元消防団を中心に、日光市山岳連盟のボランティアまでが協力し、事件と事故の両面から警察犬やドローンも使用し大捜索をしているのに、いまだに発見にいたらず、全くのお手上げ状態。
近隣住民をはじめ、宅配業者や郵便局員など、その地域で頻繁に業務を行う会社の従業員にも、何度も何度も聞き取り調査。
そして、日光の社寺周辺の41台の防犯カメラデータで何千時間もの記録を確認。
さらに、電車やバスやタクシーなどのドライブレコーダーも入念チェック。
それから、日光山中を流れる大谷川に点在するダムを管理する東京電力の協力を得て、ダムもチェック。
け、け、けれども、彼女の痕跡は一切ナシ。
②そ、そ、そんななか、かなりの信憑性のある目撃情報が、1つ。
7月29日昼すぎ、男性登山者(70代)から、一人で歩く外国人女性を鳴虫山山頂から憾満ヶ淵に下る登山道で目撃したというのである。
ただし、その軽装の外国人女性が上っていたのか? 下っていたのか?はわからず。
ともあれ、その鳴虫山、憾満ヶ淵は彼女のホテルの近く。
とりわけ、日光東照宮などの世界遺産「日光の社寺」の南側に位置する憾満ケ淵は、大谷川の川岸に巨岩・奇岩が並ぶ景勝地で、川沿いの道に数えるたびに数が違うといわれる約70体の地蔵群「化地蔵」があるうえ、今の時期、岩に苔が生えて人が踏むと滑りやすいとか。
しかも、目撃者の男性、「台風のさなか、自分以外の登山者がいるとは思っていなかったから印象に残り覚えていた」と言ったから、すわ彼女では?と大大捜索。
何しろ、7月28日、日光市内では、24時間降水量2445㎜(1974年以降2番目の降水量)の大雨。
そして、危険と言われるほどの暑さと湿気。
そのために、地面は滑りやすくなっていたうえに、川の流れも激しくなっていたから、時差ボケと旅行疲れの彼女が誤って大谷川に落ちた可能性が高いと、水深が3倍になっていた大谷川はもちろん、茨城県警と千葉県警に依頼し、鬼怒川や利根川の下流域まで大捜索。
そ、そ、それでも、発見できず真っ青。
③東仙坊、どうしても気になるのが、今や問題解決の重要ポイントでしかない彼女のスマホの位置情報。
なぜか午前中ホテル周辺で止まったままだというのでは?
これって、かなり彼女の身に何が起きたのかを暗示していると思わないか?
写真を撮ることはもちろん、地図を見ることやスケジュールをチェックしたり時間を確かめたり、一人で行動するときの絶対不可欠なアイテムなのでは?
ところで、彼女は腕時計を身につけていたのか?
それ以上に、高価そうなアクセサリーを身につけてたのか?
④今や日光の穴場の縁結びのパワースポットに日光二荒山神社別宮・滝尾神社なる場所があるのだとか。
ところが、そこには、「この神社周辺では以前から50~60代のオトコに、『どうしても案内したい場所があるから、オレの車で行かない? 1分で着くから』と案内を口実に声をかけられ、カラダを触られる事件が頻発しています」と神社が注意喚起する看板があるとか。
どうだろう?
事件なのか? 事故なのか? あるいは、…なのか?
それより何より、今、彼女はどこでどう過ごしているのか? あるいは、???
Initially I was inturessing that it was a pattern imitating Chinese women in Hokkaido(当初は、北海道の中国人女性の真似のパターンなのでは?と直感していた)!
To be continued...