腐乱した大和魂-9 今、サプアへ完全「卒婚」を宣言するとき!?
Neither Yukichi Fukuzawa nor Hirobumi Ito must be desperate for the current Korean again in the shade of the weeds(福沢諭吉も伊藤博文も、草葉の陰で、今のサプアに改めて絶望しているに違いない)!
東仙坊、デタラメとこじつけだらけのサプアの最高裁判所の大ウソに触れる前に、本当に歴史を学習しないサプア人のためにその歴史を簡単に教えてあげたい気持ちで、サプアの史実を書き込んでみたい。
そう、すでに何度も何でも書き込んで本当にウンザリしつつ…。
①世界のどこのペニンシュラ、半島でも、ないがしろに扱われたり、吹きだまりにされてしまうのは、世界史の真実。
ましてや、中華思想の大国である中国の隣というロケーションでは、それは劣悪。
サプアの歴史は、その中国から落ちこぼれた、あるいは、のけ者にされた、あるいは、逃げ出した人々が、それぞれの思惑で自分たちの世界、国のようなモノを一応カタチ作っても、サプア人らしくウチワの権力争いや自分たちの利益ばかり主張して、1つになることもナシ。
そもそも、バーチャル・リアリティの戯言ばかりで、誰一人としてその本性である怠け者剥き出しに堅実に労働しようとしないのだから、極貧になるのも至極当然。
それゆえ、いかなる問題も自助努力で解決など一切できるワケもナシ。
何とか、日本の力を借りて、国の体裁を整えられたのが、李氏朝鮮。
すると、その内輪揉めはますます激化。
その結果、東仙坊、言葉が見つけられないほどの極貧以下の貧しさ。
もちろん、近代化などできる可能性など微塵もナシ。
そんなとき、小賢しく狡猾なヤツらが目をつけたのが、極東の小さな島国でありながら怒濤の勢いで近代化し続ける日本…。
なかでも、無為無策のサプア王朝を見限り、気のいい日本に統治を託せば、一気に近代化できるだけでなく、その利権が自分の懐に入ってくると企んだ表面だけの親日保守派のサプア人ども。
特に、サプアの李完用首相をはじめとする調子のいい親日派どもは、「日本は日清戦争と日露戦争で莫大な費用と多数の人命を費やしているのに、我々を独立させてくれた」と併合を懇願。
②我が日本では、もともと、サプア併合には慎重論が態勢。
それはそうである。
当時の、そして、今の(?)、エコノミカルにも、フィジカルにも、メンタルにも荒廃しきった極貧国を併合したところで、何の利益もないばかりか、天文学的なコストがかかることは明々白々。
そのうえ、近代化が何とばかりに全面拒否し儒教を第一義にした旧態依然とした体制で自滅街道をまっしぐらの時代遅れの民族。
慧眼と鑑識眼に富んだ福沢諭吉がその「脱亜論」で見事なまでに的確かつ適切にサプアを分析している。
「……世間とともに西洋文明の海に浮き沈み、西洋文明の波に乗り、西洋文明の苦楽をともにする以外にはない。『文明は猶麻疹の流行の如し』西洋文明は、ハシカの流行のようなもの……『當に之を防がざるのみならず、力 めて其蔓延を助け、國民をして早く其氣風に浴せしむるは智者の事なる可し』西洋文明の流れを防がず、つとめてその普及を助け、国民を早くその気風に染ませることが智者の課題」
「……『是に於てか我日本の士人は國を重しとし政府を輕しとする の大義に基き、又幸に帝室の神聖尊嚴に依頼して、斷じて舊政府を倒して新政府を立て、國中朝野の別なく一切萬事西洋近時の文明を採り、獨り日本の舊套を脱 したるのみならず、亞細亞全洲の中に在て新に一機軸を出し、主義とする所は唯脱亞の二字にあるのみなり』ここにおいて、我が日本の人士は、国を重く、幕府を軽いとする大義に基づき、また、幸いに神聖なる皇室の尊厳によって、断固として旧幕府を倒し、新政府を立てた。政府も民間も区別なく、国中がいっさい万事、西洋近代文明を採り、ただ日本の旧法を改革したばかりではない。アジア全域の中にあって、一つの新機軸を確立し、主義とするのはただ、脱亜の二字にあるのみ」
「『然るに爰に不幸なるは近隣に國あり、一を××と云い、一をサプアと云ふ』しかしここに不幸なのは、隣国があり、その一を××といい、一をサプアという。……『交通至便の世の中に文明の事物を聞見せざるに非ざれども耳目の聞見は以て心を動かすに足らずして、其古風舊慣に變々するの情は百千年の古に異ならず、此文明日新の活劇場に教育の事を論ずれば儒教主義と云ひ、學校の教旨は仁義禮智と稱し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として、其實際に於ては眞理原則の知見なきのみか、道徳さえ地を拂ふて殘刻不廉恥を極め、尚傲然として自省の念なき者の如し』交通便利な世の中にあっては、文明のモノゴトを見聞きしないワケではないが、耳や目の見聞は心を動かすことにならず、その古くさい慣習にしがみつくアリサマは、百千年の昔と同じ。
現在の、文明日に日に新たな活劇の場に、教育を論じれば儒教主義といい、学校で教えるべきは仁義礼智といい、一から十まで外見の虚飾ばかりにこだわり、実際においては真理や原則をわきまえることがない。そればかりか、道徳さえ地面を這うように残酷破廉恥を極め、なおふんぞり返って反省の念など持たない者」
As pointed out in South Korea, Japan should adequately recognize the correct history. And we should disseminate fake history ignoring Korean historical facts to the world exactly in the world(サプアに指摘されているように、我が日本は正しい歴史を十分に認識すべき。そして、世界にサプアの史実を無視した偽りの歴史を世界に正確無比に発信すべき)!
To be continued...