Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-9 今、サプアへ完全「卒婚」を宣言するとき!?


Fukuzawa Yukichi must be supposed to regret now that it was also a backfire though it was expected that it would become an ordinary country if Korea adopts "Hangul letters" to upgrade cultural power(せっかくサプアに「ハングル文字」を使って文化力をアップさせれば普通の国になるのではと期待したのに、それも裏目だったと、福沢諭吉は今ごろ、後悔しているはず)!

「『幸にして其の國中に志士の出現して、先づ國事開進の手始めとして、大 に其政府を改革すること我維新の如き大擧を企て、先づ政治を改めて共に人心を一新するが如き活動あらば格別なれども、若しも然らざるに於ては、今より數年 を出でずして亡國と爲り、其國土は世界文明諸國の分割に歸す可きこと一點の疑あることなし』我らの明治維新のように、幸い国の中に志士が現れ、進歩の手始めとして政府の大改革を企て、政治を改めるとともに人心を一新するような活動があれば、それはまた別である。もしそうならない場合は、今より数年たたぬうちに亡国となり、その国土は世界の文明諸国に分割されることは、一点の疑いもない」
「『輔車唇歯とは隣國相助くるの喩なれども、今の 支那朝鮮は我日本のために一毫の援助と爲らざるのみならず、西洋文明人の眼を以てすれば、三國の地利相接するが爲に、時に或は之を同一視し、支韓を評する の價を以て我日本に命ずるの意味なきに非ず。
例へば支那朝鮮の政府が古風の専制にして法律の恃む可きものあらざれば、西洋の人は日本も亦無法律の國かと疑 ひ、支那朝鮮の士人が惑溺深くして科學の何ものたるを知らざれば、西洋の學者は日本も亦陰陽五行の國かと思ひ、支那人が卑屈にして恥を知らざれば、日本人 の義侠も之がために掩はれ、朝鮮國に人を刑するの惨酷なるあれば、日本人も亦共に無情なるかと推量せらるゝが如き、是等の事例を計れば、枚擧に遑あらず』輔車唇歯とは隣国が相互に援助し合う喩えであるが、今の××サプアは我が日本のために髪一本ほどの役にも立たない。のみならず、西洋文明人の眼から見れば、三国が地理的に近接しているため、時には三国を同一視し、××・サプアの評価で、我が日本を判断するということもありえるのだ。例えば、××、サプアの政府が昔どおり専制であり、法律に従うことがなければ、西洋の人は、日本もまた無法律の国かと疑うだろう。××、サプアの人が迷信深く、科学の何かを知らなければ、西洋の学者は日本もまた陰陽五行の国かと思うに違いない。××人が卑屈で恥を知らなければ、日本人の義侠もその影に隠れ、××国に残酷な刑罰があれば、日本人もまた無情と推量されるのだ。事例を数えれば、枚挙にいとまがない」
『左れば、今日の謀を爲すに、我國は隣國の開明を待て共に亞細亞を興すの猶豫ある可らず、寧ろその伍を脱して西洋の文明國と進退を共にし、其支那朝鮮に接するの法も隣國 なるが故にとて特別の會釋に及ばず、正に西洋人が之に接するの風に從て處分す可きのみ。惡友を親しむ者は共に惡友を免かる可らず。我は心に於て亞細亞東方 の惡友を謝絶するものなり』そうであるから、現在の戦略を考えるに、我が国は隣国の開明を待ち、ともにアジアを発展させる猶予はないのである。むしろ、その仲間から脱出し、西洋の文明国と進退をともにし、その××、朝鮮に接する方法も、隣国だからと特別扱いするに及ばず、まさに西洋人がこれに接するように処置すべきである。悪友と親しく交わる者も、また悪名をまぬかれない。自分は心の中で、東アジアの悪友を謝絶するものである
どうだろう?
その通りだ!とアイヅチを打つのは、東仙坊だけではあるまい。
それでも、この福沢諭吉さえ、まだサプアを何とかて挙げたい、文化的に誘導してあげれば何とかなるかもしれないと内心思い、ハングルの使用を提案しているのである。
もっとも、その数日後には、「サプア人民のためにその国の滅亡を賀す」とサプア人のためを思ってサプア滅亡論も書いているのだが…。
サプアに対し終始一貫懐疑的だったのは、福沢諭吉だけではなかった。
サプア統監だった伊藤博文も同じだった。
「日本がサプアを併合する必要ナシ。併合ははなはだ厄介なり」と、日本がサプア王朝を終わらせることになると、あの執拗で恨みがましいサプア人の性格上、かなり反発を買うと懸念していたとか。
そう、彼は、サプアの親日保守派どもが自分たちでサプア王朝の息の根を止めるとマズいので、日本にその汚れ役を引き受けさせようとしていた魂胆を見抜いていたのである。
ところが、当時も、すでにサプアと結託し私腹を肥やそうとするハレンチなニセ日本人どもが日本にもいた。
ソヤツらは、大帝国ロシアの南下に備え極東地域における日本の安全保障上サプア併合は避けられないと展開し始めたのである。
それに対し、彼は、「サプアを保護国化する程度で、ロシアを牽制することは可能だ。第一、腐敗した李氏朝鮮王朝の始末などはサプア人自身につけさせるべきで、そうしないと逆恨みされる」と主張していたとか。
けれども、狡猾なサプアの親日保守派どもが、我が国の内にいたニセ日本人政治屋どもを見事に煽り続けたために、次第に彼は劣勢に追い込まれていったとか。
そこで、彼は一計を案じた。
1909年、彼は、満州・サプア問題についてロシアと直接話し合おうと、満州に向かったのである。

I doubt that assassination of Hirobumi Ito was conservative scholars of Korea's face-to-face pro-Japan who wishes to consolidate Japan(伊藤博文を暗殺したのは、日本の併合を望む、サプアの表向き親日の保守派だったのではと疑っている)!

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード