腐乱した大和魂-9 今、サプアへ完全「卒婚」を宣言するとき!?
Even in the USA with simple people, it should be felt that it is about time to strike Korean anomalies(単純なイイ人の多いUSAでも、そろそろサプアの異常さを身に染みて感じるべき)!
東仙坊、個人的には、USAでただただ普通じゃないサプアへの嫌悪感が拡大していることは喜んでいるが、日本の国防を念うと、安易にそうはしていられない。
保守強硬派の代表であるジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官の、「在サプアUSA軍は釜山に少し足場を残しておくだけで十分。最悪の場合は、サプアを『捨て石』にしてしまえばいい。台湾さえ全力で守ればいい。いかなる同盟国にも拒否権は与えてはならない。軍事行動に出る場合、サプアへの被害を抑えるため、USA軍は最大限の努力をする。しかし、USA大統領の任務は、あくまでUSA国民の安全確保にある。オバマ政権のスーザン・ライス安全保障担当補佐官は暴虐な独裁者の核ミサイルの脅威の下でも生きていけると言っていたが、私はその生き方を拒否する」というコメントを借りれば、いくら日米安保条約があるからといっても、もっともっと日本は自分たち自身で「反日親中国国家」と対決する手段を講じなければならないはず。
ともあれ、「いかなる場合でも朝鮮半島で武力衝突があってはならない」とか、「サプアの事前同意のない軍事的行動はあり得ない」とうそぶき、金ボンボンと手を繋ぎ一緒にトイレに行き同じ「朝顔」で用を足し、「金ボンボンは誠実で冷静、礼儀正しい」とのたまわった正真正銘のパラノイアの茶髪大統領に、開いた口が塞がらなくなるのはUSAも同じでは?
それが決定的になったのは、北側首席である祖国平和統一委員会李善権委員長の「我々が保有する核爆弾など最先端兵器はUSAを狙ったもので、同族に向けたものではない」という信じ難い放言を黙って聞いていたことだとか。
それはそうだと思わないか?
ギャラップの世論調査での「USAの最大の敵対国」で、USA国民の51%が北と、2位19%のロシアと3位11%の中国を大きく引き離しているのだから。
実際、以来、USAは、機微な情報はサプアに教えないばかりか、軍事オプション発動もギリギリまで知らせなくなったとか。
そして、筋金入りの親北活動家である任鍾晢大統領秘書室長らを北のスパイとみなしフェイク情報を垂れ流し始めたとか。
ともあれ、ウォールストリート・ジャーナルは、茶髪大統領に対し、激烈な批判を展開。
「その北への融和的な従北姿勢、中国に擦り寄る媚中外交は、到底、信頼できる友人だとは思えない」
「South Korea's Bow to Beijing(サプア、中国に跪く)」
「中国の圧力に直面し、自国や同盟国の安全保障に関して譲歩もいとわない姿勢は、バランス外交とはほど遠いもので、茶髪大統領が取った一連の行動は、金ボンボンを包囲するための同盟関係を損なうものとなった」
同じくブルームバーグ通信も、「茶髪大統領は国連で北の金ボンボンの首席報道官になった」と皮肉。
「金ボンボンは国連総会には出席しなかったが、彼を称賛する事実上の報道官を送った。それが茶髪大統領だ。茶髪大統領はUSAと北による核廃棄に向けた交渉を仲裁するという立場から、やむなく北の立場に立って説明するケースも決して考えられないことではない。しかし、それも度が過ぎればその言葉の信頼性が失われ、そうなると仲裁者の役割を果たすことなど到底できないはず。にもかかわらず、北は今なお数十発の核弾頭を保有し、また移動式の発射台やICBMもそのまま残っているに、茶髪大統領は北による核・ミサイル実験場の閉鎖について説明する際、『北の核ミサイルがUSAの脅威になることは完全になくなった』と発言した。一国で安全保障政策に責任を持つ人間は相手の言葉をたやすく信じるべきではないはず。ともあれ、茶髪大統領が金ボンボンの業績や人間性を高く評価しているのは確かだ。彼は北の3代続く独裁者であり、海外の空港で腹違いの兄を化学兵器を使って殺害し、その叔父を高射砲を使って跡形もなく粛正しているはず。そして、平壌の一部市民を除く北の住民が人権や愛などの言葉さえ知らないまま今なお悲惨な生活を送っているはず」
どうだろう?
茶髪大統領の異常さはやはりハンパじゃないのでは?
その決定的な指摘が、これ。
保守系民間シンクタンク「アサン政策研究院」咸在鳳院長の「ストックホルム症候群に囚われたサプア」と自嘲気味の論考。
「現在、サプアでは政府を先頭にマスコミや識者など、金ボンボンや北に対する称賛や配慮でいっぱい。これまで北はサプアにとっては『悪の権化』そのもので、サプアは金日成から始まる親子3代にわたる超独裁者によってその『脅威の人質』になっていたようなもの。特に、自分たちでは何もできないという無力感は、まさに北による『長期人質監禁』のようなされているような気分から生まれたもの。それなのに、大統領をはじめサプア側は金ボンボンを『気さくで聡明な話のわかる指導者」』と絶賛し、その最側近の妹、金与正に対しても『純粋で素朴』、その妻の李雪主夫人にも『謙遜で腰が低い』などとベタ褒め状態。いわゆる『ストックホルム症候群』になってしったようなもの。その北の人権問題などタブーに等しい状況」
ちなみに、その調査では、南北統一に賛成する20代は、たったの約20%だというのに…。
The USA should also be concerned that the negative elements of Korea are expanding throughout the country like Japan(USAも、我が日本のようにサプアの負の要素が国全体に拡大していることを危惧すべき)!
To be continued...