腐乱した大和魂-9 今、サプアへ完全「卒婚」を宣言するとき!?
A dog that is not weak against a dog barking from a weak point will continue to bark with a louder voice forever(弱いから吠える犬を相手にしないだけの犬は、いつまでもより大きな声で吠え続けられるだけ)!
実は、このサプアでは普通の? 世界基準ではデタラメ極まりない元空軍下士官の化学製品会社が実行したもっとデリンジャラスな行為がある。
サプアのある火力発電所に納品した発電機エンジン用「タービン作動油」も、このような手口での偽造品(?)で2300万ウォンを詐取していたというのだが、運よくそれは未使用のままで救われたが、もし使用されていれば火災が発生した可能性が強いというのだから、アングリ。
本当にメチャクチャな国なのでは?
それにしても、我が国のマスメディア同様おバカなサプアのマスメディア、今ごろ、そのUSAのペーパーカンパニーに尋ね、ただのアパートだったとリポートしているようでは、救いようがないのでは?
もっとも、この手の低劣な話は、日常茶飯事。
昨年10月9日、1978年に導入されたサプア陸軍の主力攻撃ヘリコプター500MDと水中に隠れた潜水艦を探知するサプア海軍リンクスヘリコプターのボールベアリングなど部品を、2006年にA社から、2010年にB社から70億ウォン(約7億円)ずつ購入していたが、そのA社とB社の両方ともがシンガポールにある契約書に住所を虚偽で記載し製作能力のないペーパーカンパニーだったことが判明したというから、もうマンガ。
それも、2社とも堂々と(?)ニセの製作者検査証明書を提出していたとか。
おかげで、2006年から毎年1件以上のヘリコプター墜落および追突事故が発生し、昨年7月まで12年間に49人が死亡しているというから、何をかいわんや。
その致命的なケースが、2014年4月の旅客船「セウォル号」沈没人災事故。
あのとき、せっかく海難事故の救助を目的に約170億円で造ったサプア海軍の水上救助艦「統営」がソナー不良で出動できなかった理由。
水中探索機や最新鋭ソナーなどのハイテク救助装備が目玉に2013年に実戦配備できるはずだったのに、2012年の進水後、肝心のソナーを中心とした装備品の欠陥が次々に発覚。
そのソナーなど装備品の納品会社が幽霊会社なのに、390億ウォンも支払っていたというから、最低。
それにしても、ソナー納品会社の製作者情報証明書の住所が一般家庭であることさえチェックしないサプア軍って、一体何?
昨年10月15日、サプア陸軍に2017年実戦配備されたボーイング製アパッチ・ガーディアン(AH‐64E)ヘリコプターの「目」の役割をするロングボウ・レーダーが海上の標的を波と識別してしまう欠陥が見つかったというから、ただただ絶句。
昨年11月5日、サプア海軍は、昨年5月に進水した最新鋭揚陸艦「馬羅島艦」に敵の航空機とミサイルを撃墜する艦対空ミサイル「海弓」を搭載する計画で約1600億ウォン(約160億円)を投入、「実験で10発中9発が標的に命中した」と合格判定を出しさらに5600億ウォンが投入し今年から量産に入り実戦配備すると発表していたが、実際は、国防科学研究所と防衛事業庁が実験に使った標的の速力はマッハ0.5で周辺国の海軍が運営する対艦ミサイルの速度マッハ0.9の半分以下であることが判明したというから、マンガ。
そう、軍の設定基準を満たしていないにもかかわらず合格判定を誰かが出していたというワケ。
つまり、これまた、誰かが懐に金を入れるためのデタラメ。
まだまだある。
大統領府の青瓦台を守る対空機関砲の砲身にウリジナルのニセモノ。
軍艦に搭載するソナーの代わりに安価な魚群探知機を装備。
彼らの大好きな正しい歴史でも、サプア軍のいい加減さは露骨。
朝鮮戦争の真っ最中だった1951年、国民防衛軍事件…。
10年に一度の大寒波の中を約50万サプア兵が徒歩で行軍した際、サプア軍幹部が食糧や装備品の予算を横領してために、死者数9万人超(?)の飢餓などの大惨事を招いたとか。
また、19世紀中ごろ、地方の兵器庫に納められているはずの武器・武具を地方官僚たちがごっそり売り払っていたことが、フランス人宣教師の詳細な報告に記されているとも。
どうだろう?
こんなサプア軍のためになぜ我々日本人が命を落とす必要があるのか?
逆に、例え北と組んで、あるいは、中国と組んで我が国を攻撃してきたとしても、何が怖いのか?
どちらにしても、そろそろ本気で自分たちの国を自分たちで守る算段ぐらいすべきときなのでは?
A normal dog bites a dog that barks silently without barking, if it can bark persistently more than necessary(普通の犬は、必要以上に執拗に吠えられたら、吠え返すことなく、黙ってその吠える犬を噛むもの)!
To be continued...